ぼんのう

ブルガダ症候群で一級障害者。人生、楽しもうよ♪

腹を抱えて、らぶりーwww

2013.10.20 Sunday 22:26
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    JUGEMテーマ:旅行

    マラッカのバスターミナルについて書こうと思ったが、ちょっとお休み。
    マラッカ繋がりで、今日はお土産の話。
    はっきり言って、マラッカにおいて、これといった名産品はない。
    チキンライスボールやニョニャ料理など、現地における美味しい料理ならあるにはあるが、会社のバラマキ、旅行記念などに最適なものを見つけることができなかった。
    「アイラブマラッカ」のTシャツをもらって嬉しがる人もいないだろう。
    鎌倉と昨晩比較したのだが、マラッカに限らず、マレーシアにおいて、我々がイメージするお土産というのは存在しない。
    我輩は今回の旅行の最終夜に財布の中身を整理し、レシートとかをまとめたら、なんと一日あたり移動費(ただしタクシー代は含めない)を含めて、3000円を超えた日が一日もなかった。
    極めてこの国は、日常的な国であり、悪意の視線に落とせば「退屈」な国であるのは間違いないが、だからこそ定年退職の人が多く、この国にセカンドライフを送る理由があるのだ。
    毎日1万円使う国は、刺激に満ちた国であるのは間違いないかもしれないが、限られた資産の中で暮らすところではない。
    だからマレーシアは愛されているのだろう。ここは日常と繋がっている国なのだ。英語ができれば、極論すれば、日本にいるのとほぼ同じ生活を送ることができる。医療も整っている。

    …なんか我輩、老後、この国を終の棲家にしても良いような気がしてきたな。
    暖かいし。
    人は優しいし。
    料理も美味いし。
    物価は安いし。
    アラビア料理が安く食べられるし。
    LCCで他の国へちょいと行くことができるし。
    うーん…。



    話を戻そう。
    いちおうバティック等、ガイドブックに載っているお土産などあるが、目利きができないし、バラマキに使えるものではない。
    また、ショップなどでそれらを観たが、買って帰っても普段から使えそうなのかという疑問も出てくる。
    お土産は普段使うものじゃない?
    いやいや、普段から使うからこそ、旅の思い出が深まるというものだよ。
    現に我輩自身、沖縄で買った陶器製コップ、台湾で買ったTシャツ、ドイツで買ったビールジョッキ、それらが今も現役であり、使うことでもう一度行きたいという気持ちにさせてくれる。

    マラッカには…うーん…ないな…。

    ではそのまま帰るしかないのか?…と言えばさにあらず。
    今日、我輩自身の経験を。














    マラッカの旧市街から少しだけ離れたところに、インド人街がある。
    本場のリーフカレーやら、インド人向けの雑貨などが売られている商店街がある。
    その中で、インド音楽のCDやらインド映画のDVDがワゴン売りされている雑貨屋があっちこっちにある。
    一枚安いやつで10リンギットだから、土産物ならぬ嫌げ物としてここらへんをあさるという手がある。
    東京のインド雑貨店では、一枚ン千円とするものが、ここでは300円から手に入る。利用しない手はないだろう。

    そして、信心深いヒンズー教徒向けの神具店がある。
    極彩色の蓮華のランプ等が店頭に飾られ、一目でそれだとわかる。
    中に入ると、乱雑に積み重ねられた様々な神具が目に入り、なおかつ明らかに肌色の違い異教徒が何の用だ?…という目つきで主人が睨みつけてくる。
    いやいや、こういう場合は堂々と入るものだよ。
    ここは素直に「ハロ」と挨拶しよう。
    下手に「ナマステ」と言うと、ますます怪しまれるんだよね、何故かw

    さっきも書いたように、東京のインド系雑貨店では、ん千円、ん万円で売られている神像が、10リンギットから売られている。香炉台なども、安いやつで5リンギットのものがある。
    もともとはハレの日のためにあるものではなく、日々の祈りの中で使われるものばかりだから、当然といえば当然かもしれない。
    茶道でも、マラッカなどで普段使っているような茶碗が、「わび」「さび」だなんて理由をつけて、値段を釣り上げた堺や京の商人は、やり手だねえ…そう考えると。
    他にもお香とか油、不思議な楽器、怪しげな暦など所狭しと並べられている。

    うむ、観てて飽きない。w

    特にお香なぞ、半年分詰まっているようなものが、100リンギットくらいで売られてた。
    これ、買おうかな…我輩、お香、好きだし…。

    と、30分、あーだこーだと物色してて、さきほどまで警戒感むき出しの主人も、半ば脱力気味になった時…



    我輩はすごい神像と出会った。



    神様の名前は、ガネーシャ。
    象の頭を持ったシヴァとパールヴァーティーの間の長男神。
    何故、象の頭にあったかは、諸説あり、パールヴァーテイー入浴の際にシヴァが覗きしようとしたところ止められた事に腹が立ち、頭を切り落とされたが、これにパールヴァイーテイが大激怒。仕方なく最初に見かけた動物の頭を付けよう…ということで象になったということと、もう一つは、象のオスとメスが交尾しているのを見たシヴァとパールヴァイーティーが、うちらもしようぜ!…と、コスプレセックスをしてうわなにをするうくぁせdrftg6y7ふじこ

    ギリシア神話もそうだが、けっこう俗っぽいから結構面白いんだよな、ヒンズー神話って。w




    で、このガネーシャ神。
    功徳は万難を排除する、学問を司る、新規事業を守る、富を与えると、ヒンズー教徒の中で極めて人気が高い。
    代表的な神像画として、こんな感じが中心。
    極めて神々しい。
    仏教にも取り入れられ、浅草や生駒などで、”歓喜天”として祀られている。

    この神様、大変な食いしん坊で、甘いものがとにかく大好き。
    だから我輩のように、おなかがでっぷり出ている。
    また普段は、ゆったりとくつろぐ神様で、移動の時は、自分より明らかに小さなネズミに乗っかるという。
    ネズミに載っている神像とか神画はあまりないが、多くの神像等では、その小さなネズミが隣でガネーシャ神に祈っているという図式が多い。



    で、だ。
    この店で見つけたのが、これ…



































     










    らぶりいいwwwwwwwww
    ぶはははあははははああはははあははwwwww


    埃くさい店の中で爆笑した時、店の主人が「なんだなんだなんだ?」という目つきで我輩の所に来たwww









    「お菓子くれないと、働かないよ」



    そんな声が聞こえてきそうだwwwww















     
    「いや、いいから働けよ」



    ネズミが合掌しているはずだが、なんか腕組んで困ったような表情をしているwwwww







     
    「やだ、飴玉でもいいから、くれないと働かない」





    くっそwwwなんだこのポーズはwwww















     

    「うっふん♪」



    よーし、わかった!
    ガネーシャ神!
    日本までお越しください。
    是非とも引き合わせたいのがある!




     
    「飴玉くれないと働かないよ」×2

     

    ちなみにこの神像、20リンギット(約600円)だった。
    値札を見たら、28リンギットだったのだが、店の主人が「日本から来たの?またおかしなのを見つけたね」ってな感じで、おまけしてくれた。
    双葉杏のねんどろいど、買って一緒に祀りたくなったぞwww
     
    馬來西亞南遊記 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

    マラッカへの行き方

    2013.10.19 Saturday 23:30
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      JUGEMテーマ:旅行

      マラッカはマレーシアにとって、どんな所だろう。
      我輩が思うに、そこは鎌倉のような所。

      平清盛によって伊豆へ流された源頼朝が、治承・寿永の乱で敗れたが、安房国へ脱し、関東の武士達を束ね、鎌倉に拠点を構えた、日本における「武士道」揺籃の地だ。
      源氏三代の後、北条家が支配者として継ぎ、約150年間繁栄を謳歌してたが、新田義貞の軍により焼き尽くされた。
      その後、徳川幕府によって、武家源氏、鎌倉武士の守護神としての鶴岡八幡宮が篤く崇拝され、そこを中心に武士にとって「魂の故郷」としての地位が与えられた。

      14世紀末にインドネシアにおけるマジャパヒト王国の内乱「パルグルグ戦争」で、同王国の属国だったシュリーヴィジャヤ王国のパラメスワラ王子が逃亡し、海峡一帯を支配してた「海の民」の頂点に立ち、マラッカ王国の樹立を宣言した。
      マラッカ海峡における交易要衝の地として経済的に発展したが、1511年にポルトガルの侵略を受け、100年近い歴史に幕を閉じた。
      だが、マレー人にとって、自民族のアイデンティティを示す重要な場所であり続けている。
      話は前後するが、マレーシア人は自らをマレーシアの国民として強い誇りを抱いている。
      だが、マラッカで感じられたのは、自らをマレーシア人である以上に、マラッカの人間であることを、強く意識し、高いプライドを示していた。
      会津や鹿児島の人と同じメンタリティなのかもしれない。

      なんとなく似ている、あくまでも個人的な考えであるが。
      でも双方とも、その国における「古都」であることは間違いない。
      何よりも二つの「古都」は、それぞれの国における首都から、数時間で到着できるロケーションにある。
      海に面しているという点でも似ている。はじめ、日光が頭に浮かんだが、こちらは海に面していないし、元々は徳川幕府が作った聖地だ。同じではない。

      どのガイドブックでも、日帰りで行ける…とある。
      バスで簡単に行ける…とある。
      本当か?
      行き方について、あまり丁寧な説明がなされていないんだけどな?
      インターネットの時代だから、いくらでも情報が得られるのは良いことだ。
      我輩も、それらの情報の末席に就かせていただこう。



      えー…まず、KL市内には、マレーシア各地へ移動できるバスターミナルが3か所ある:
      マレーシア北部やタイへ行くバスが出ているプドゥラヤ・バスターミナル、マレーシア東部へのバスが出ているプトラターミナル、そしてマレーシア南部からシンガポール行きのバスが出ているバンダー・タシック・スラタンバスターミナル(TBS-BTS)。
      以前はカオスだったようで、マラッカ行きのバスは、どのバスターミナルからも出ていたそうだが、数年前に各バスターミナルを大改装計画が実行され、それに伴い、南北東行きのバスをそれぞれ新装開店したターミナルにまとめたそうな。
      と同時に、周辺にたむろしてたダフ屋を大掃除し、チケット販売などをわかりやすく一本化したとのこと。
      とりわけ、TBS-BTSは徹底的にシステマチックにしたとかで…













      もしかしたら、日本国内の赤字倒産寸前の地方空港よりも綺麗じゃないかとw

      まずチケット売り場だが、奥の方へ行くと











      バス会社別のカウンターがあるが、そこを利用する必要は皆無。
      マラッカへ行くには、複数のバス会社が時間別に運行しており、本来はそのバス会社のカウンターで買うものである。
      だが、もう一度掲載するが、TBS-BTSに限って言えば











      共通販売窓口があり、ここで全部済んでしまう。
      購入の際にパスポートが必要なので用意しよう。
      でもね・・・あ、これは後日、マラッカでのバスステーションの日記で書くか。

      行先は同じなのに、バス会社によって運賃が微妙に違う。
      我輩がこの日に利用したMETROBUS社のは、きっかり10リンギット。

      なお、上の写真は空いているが、昼頃は大混雑しているからご注意を。













      別の会社のを見ると、9.99リンギットのがあったり、12リンギットのがあったり、後でマラッカで17リンギットのがあったりとかなりばらつきがある。
      でもまあ…日本円でせいぜい数十円の差…ここで重要なのは、何時頃にマラッカに着きたいか…である。

      このTBS-BTSを見渡すと、なかなか興味深いものがある。












      なんとロッカーがある。
      ここに大荷物を預け、近郊まで遊びに行くということが可能かもしれないが、ざっと見た限り、どこのロッカーも全部ふさがっているような感じがした。
      あまりあてにしないほうが良いかもしれない。

      あとコンビニが3軒ある。
      チケット売り場の直ぐ傍に1軒、ロッカースペース近くに2軒。
      場所柄、チケット売り場直ぐのコンビニが賑わっている。
      ロッカースペース近くでは、セブンイレブンの方が少し客がいる。
      地元資本のもう1軒は、潰れそうなくらい人がいない…たぶん、商品の回転率も悪いので、入らない方がよいかもしれない。w













      チケット売り場近くにエスカレーターがある。
      下りのエスカレータでバス乗り場へ行けるが、必ずチケットを検査されるので先に買うこと。
      上の階にはフードコートと、トランジットホテルまである。













      早朝に出かけたい人には、良い選択肢かもしれない。
      ちなみにフードコートは朝9時ころから開きはじめる。
      それより早い時間の場合、ダンキンドーナッツが開いているが、わざわざここで食べるものなのかどうか…。


















      地下に降りると、なんとなくLCCTをほうふつさせるような作り。
      それぞれゲートがあり、そこの前でしばらく待つ。
      トイレもあるので、ここでここで用を済ませよう。
      やがてバスがやってくると、係員が扉を開け、チケットをもぎる。












      で、荷物がある場合、マレーシアではどうするんだっけ?

      そう!

      自分で荷物入れの中に放り込む。
      係の人は一切やってくれないので、注意を。w



      参考になった?
      我輩、説明が下手だからなあ…。
      ちなみに、タクシーの運転手に対して、「TBS-BTS」と言っても通じない場合、「バンダー・タシック・スラタンステーションバスターミナル」と言えば分かるかもしれない。

      えっと…明日はどんなテーマにする?
      マラッカのバスターミナルでもネタにする?
      TBS-BTSを正反対のの世界に、笑っちゃうよw
      馬來西亞南遊記 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

      地元の食堂で食事がしたいのだけど、怖くて入れないという方

      2013.10.18 Friday 22:49
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        JUGEMテーマ:旅行

        トイレと睡眠と食事をしっかりと確保することが、旅を楽しくさせる絶対3条件だ。
        だが、これら3条件は、旅慣れない人にとっては、緊張するものであり、不安にかられるものである、そのためいらぬ我慢をしてしまい、体調を崩してせっかくの旅行を台無しにしてしまう。
        あまりにももったいない。

        これは別に海外旅行に限らない。
        8月の鹿児島旅行の際、地鶏の名店と呼ばれるところに行ったが、レストランというより、田舎の掘っ立て小屋のような所で、最初入る時は躊躇したものだ。
        地元の人しか入らないような店は、入る時と食事する時に、不可解な排他的空気を感じることがある。
        そういうのが、日本人特有の「空気を読む」なる精神が悪い方向で現れたものかもしれない。
        我輩はそういう精神構造を、日本の入管から出た瞬間、捨てることにしているが、それに至るまで、場数を踏まないと難しいものがあることを否定できない。

        さて、マレーシアに限って言えば、美味しいかどうかは別として、食べることについて困るということは一切ない。
        LCCTからのバスが高速道路を走っている時に、沿線で謎の屋台を数多く見かけた。
        別にサービスエリアとかではない。
        ごくナチュラルに、路肩の向こう側のヤシの森の隅っこに、簡易厨房を中心にテントが張られ、おばちゃんがコンロで何かを炒めつつ、デザインが定まっていない様々なテーブルで他愛のない会話をしているであろうトラックやタクシーの運転手相手に何か喚いている。妊娠している若い女性が注文を取っているようだが、息子の嫁さんかなんかだろうか?
        そこまでディープでなくとも、この国においてどうやら、鍋、包丁、まな板、コンロがあれば、どこででも誰であっても、食事をする店を開いても良い仕組みになっている。
        これはマレーシアだけの話ではなく、台湾から東南アジア一帯に共通している食文化のようだ。
        何らかの理由で流れ着いた広東人などが、生活の糧を得なければと、とりあえず母の味を思い出しながら鍋をふるっていたのが始まりかもしれない。支那では、人生何とか生きていける職業として3つの刃がある…床屋、仕立て屋、そして料理屋。その知恵については、我輩も同意できる。今は亡き遠藤周作は、この言い伝えを知ってたのか、大学在学中の息子に理容師の免許を取らせてたという話は、本当なのだろうか?
        料理屋であれば、客が入ってこなくとも、素材で日々、何とか生きていける。料理人の結城貢は、脱サラして料理人を志したが、この”保障”があるから気楽だったと言ってたな。
        ここで一回の市井の屋台料理人として終わることも多い。
        幸運でなおかつ味覚にセンスのある人なら、店を構えることもできる。
        更に人気を呼べば、顔写真が掲載された「○○○の○○スープ」てな感じで、商品がスーパーの店頭にならぶ…そういうことを思えば、外野から見れば大変興味深い世界だ。

        あ、話がずれたな。

        さて、海外で、台湾とか今回のマレーシアのような所で食べる…うん、勇気がいるかもしれない。
        でも、食べなければならない。

        旅行家、さくら剛のケースを使うか?
        まず、日本でもおなじみのチェーン店に入る。
        注文の仕方は、世界基準だから、簡単に注文できるし、食事の仕方も同じだ。
        実は我輩、三日目に朝マックを頼んだ。
        単に前の晩、水パイプで軽い二日酔い(?)になってて、近くの屋台で食べる気力がなかっただけ。
        イスラームの国であるが、日本と同じベーコンエッグなどがある。
        それを頼む…というのもまあ良いが、メニューをじーーーと観察すると、見かけたことのないものがあったりする。










        これなんかそう。
        ピタパンの中にスライスしたベーコンと目玉焼きが入ってたセット。
        イングリッシュマフィンとどこが違うんだ…と思ったが、ピタがしっかり”ピタ”の味だったので、なかなかイケた。
        こういう感じで、その国の味を楽しむのが一番気楽だ。

        ちょっと慣れたら、ショッピングセンター等のレストランに入ろう。
        とにかく清潔。
        店員の接客態度も日本と比較しても劣らない。
        その分だけ高いというのが、当然だけどね。
        大抵この手のところは、入り口に「ここでお待ちください、ウェイターがご案内します」という案内板がある。
        やってきたウェイターに対して人数を伝えれば、あとは簡単…そ、ファミレスと同じなんだよね。

        更に慣れたら、観光客向けの夜市へ。
        屋台がズラーっと並んでいる所を歩けば、メニュー片手に「うちおいしいよ!」と呼び込む人があちらこちらから出てくる。










        この場合、素直に客引きの誘いに乗ろう。
        ベトベトなプラスチックのテーブルへ案内されて、色々とおすすめの料理とか言ってくるから、それを指さし注文すれば良い。
        ボったくられる?
        まあ、そういうケースはなくもない。
        でもねえ…日本で言えば、数百円程度のことだ、大目に見てやろうじゃないの。












        …いや…見なかったことにしょう…。

        ガイドブックとかに掲載されている店も、味や値段はともかく、観光客慣れしているのは確かだ。
        店の人はプロだ。
        直ぐに観光客だと判ると、色々とフォローしてくれるものだ。











        ただここは、「地球の歩き方」に載っているんだけど、英語が通じない店員ばかりで、大変だったよw
        でもまあ、少しばかり、地元の空気を味わえる楽しみが、ここらへんから実感できるようになるはずだ。



        さて、道に迷い、見知らぬ所へ出てきた、腹が減った、どっかで休みたい…という状況になったらどうすべきか。

        たとえば目の前に










        とか、路地裏に










        とか、半分崩れかかったテナントビルの最上階に










        しかなかったら、どうするか?


        まず、店に入ろう。
        まあ、基本だね。

        次に素早く、店の中を見渡す。
        入り口の所に、何か案内板とかなければ、そのままズイズイと入る。
        そしてウェイターをみかけたら、人数を指で示す。
        で、ここで言うことは

         「Eat In」

        つまり、この店で食べたい…それだけだ。
        そうすれば、そのウェイターが、色々とフォローしてくれる。

        先にレジで注文する場合、レジの係のところまで案内してくれる。そこにメニューとかがあるから、エイヤっと頼もう。

        席まで案内された場合は、そこで注文することになる…メニューを渡されるので、まず最初に飲み物を注文しよう。ウェイターが行っている間に、食事メニューとかチェックできる。

        一品しかメニューがない場合は、席まで案内された直後に、食事がドンと出る。チキンライスボールの専門店がコレだった。

        食事中、清算はどうするのか、周囲を観察しよう。
        席で清算する。これが一番多い。
        食事を終えたら、ウェイターに対して、勘定をお願いしよう…とはいえ、言葉がわからない場合は、手のひらにペンで書くというジェスチャーをすれば通じる。なんか世界共通だよね、これ。クレジットカード支払い可能な店でもないのに。
        面倒であれば、注文した食事が全部届いたところで、財布を見せるという方法もある。華僑のやっている肉骨茶の食堂では、これが一番よく通じた。
        何も言わず、勘定票を置いた場合は、レジで清算するパターン。食事を終えたら、それを持ってレジまで行くというのは、日本と変わりない。
        マレーシアはチップの習慣がないが、熱心にサービスしてくれるウェイターがいる場合、テーブルか、あるいは直接5リンギットを握らせるのも悪くはない。



        食事をする人は、王様より偉い…というのは、台湾から東南アジア一帯での考え方のようだ。
        誰でも知らない食堂に入るのは、緊張するものだし、地元の人しかいない店だとなおさらだ。
        でも、食堂の人は、自分の料理を日本人の観光客が食べてくれることを、すごく喜んでいるのだ。










        アインアラビアで毎晩、カプサを食べたこの店は、ガイドブックには掲載されていない。
        だから我輩のような珍客がひょっこり入ってきた時、我輩が緊張する以上に、店の人たちが緊張してたそうだ。
        四日目の晩にいろいろと打ち解けて、話を聞けば、日本人がうちの料理を気に入ってくれるのは意外だったが、とてもうれしかった…という本音が聴けた。
        いあ、サウジアラビア王国で毎晩食べたカプサの味と同じだったから…と言ったら、笑ってくれたが。



        旅行の思い出は、いろんな形で残るものだ。
        味覚で作られる思い出は、食欲という人間が避けて通れない本能に基づいたものだから、深く刻まれるものだ。
        そして、その味覚に至るまでの工程こそ、世界をちょっとずつ広げるステップになるのだ。



        明日は、マラッカへの行き方…でも書こうかな?
         
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        リトルボリウッド いん KL?

        2013.10.17 Thursday 22:34
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          JUGEMテーマ:旅行



          まず、このたびの台風で犠牲となられました方々のご冥福をお祈り申し上げます。



          さて、マレーシアは熱帯にある国。
          首都KLでは、一日に数回、滝のようなスコールが発生する。
          そんな時、人々は傘をさして、あえてこの水の世界の中へ飛び込もうとはしない。
          10分くらい待てば、止むことを知っているからだ。
          そのために、あちらこちらに多くの食堂がある。ショッピングセンターがある。軒先がある。
          誰もが天を仰ぎ見、早々に止むことを願いつつ、時間を少し止まらせることを生活の知恵として身に着けている。



          だが、この時だけは違ってた。



          その日、イスラームの美術を集めた博物館まで見学に行ってた。
          内容の素晴らしさについては後日紹介したい。
          だが、その日に限って、いつもとは違う空模様だった。
          大抵スコールが発生する前後は晴れ渡っているものだ。
          最初からどんよりとした雲行きが、何とも不吉だった。

          やがてスコールが…いや、スコールじゃないな…
          雷があっちこっちで落ちまくっている。


           「最近、こういう変なスコールが多いんだよ…」


          警備員と何気なく立ち話してた時に、こんなつぶやきを聞く。
          しかも、名物のスコールと違い、1、2時間くらい、延々と降るそうだ。


           「タクシーでホテルに戻る?危ないからやめた方がいいよ?」


          いや、とはいえ、荷物ををホテルに預けて、そろそろチェックインの時間だ。
          汗だくで着替えもしたいし、ネットにつながるかどうかも調べておきたい。



          正門の所で待つと、タクシーが一台、滑り込んできた。
          運転手は、コテコテのインド人…肌の黒さから、南部からの出稼ぎかもしれない。
          乗りたいと伝えたら


           「うーん…この天気の中行くの?ちょっと怖いが…40リンギットなら」


          うは、足元見られたよ。
          ここからだと、メーターを倒せばその半分ちょっとで行けるはずだが、まあ仕方がない。
          てか、メーターが最初からついていないタクシーだったんだな。
          よし、行こう。



          ところがここからおかしなことが…。



          タクシーのフロントガラス…ワイパーを全力で往復させても、前方がまったく見えない!!!!
          お…おっちゃん…あの、前が見えないんだけど。


           「ああ…見えないけど、なんとか見えるよ!」


          いやいやいやいやいや、そういうことはなくって…って、天井から雨漏りもしているねえ。


           「すまんね、この車、もう乗ってから20年経ってるから」


          うひょー…てか、雨漏りだけじゃなく、なんか足元が冷た…い…?





          ねえ…おっちゃん。




          なんか、川の中に、このタクシー…入ってない?







          えー…どう説明すればいいかな。
          要するに、凹型になっている道路があり、横の窓から見ると、

          どうも我輩の腰より上まで水がね…




           「お客さん……」




          なんでしょ…




           「エンジンが…」




          うん…なんか、止まったね




          心なしか、少し流されているね、このタクシー…










          うわあああああああああああああああああああああああああ!




          運転手、必死にキーを回しまくる。
          意味はないと思うが、車のあちこちをロシア式に叩きまくる。
          なんか大声で、たぶんヒンズー教のなんかの呪文を唱えまくっている。



           「おい!日本人なら、車くらい直せるだろ!



          無茶言うなー!
          そもそも修理工じゃないし、直すとしても、一度車外から出なければダメだろ!
          その前に、もう水が



          ガラスのところまで達しているんだけどおおおおお



          おおおおお!
          なるほど、我輩はこういう感じで死ぬのか!
          うはははは!
          こういう終わり方って、すてきやん!(シンスケ
          翌日、日本のニュースで、


           マレーシアの日本大使館からの情報によりますと、邦人一名、KLのど真ん中で、インド人と共に洪水に巻き込まれ死亡


          って報道されて、最後にはなーははなーはーはなはさくー♪
          うひょー!
          初めての国でこういう感じで死ぬのか!
          死んだらここで火葬なのかな?
          いや、イスラームの国だから、火葬の設備ってあるのかな。
          あれ?そういえば、このおっちゃん、ヒンズーだから火葬はあるのか。
          よかったよかった、こんな肥満で、水で膨れ上がった死体では、日本に運び戻すだけでも大変だもんな。
          てか、我輩、こういう状況で死ぬとかて怖くないんだなあ…それよりおっちゃん、オートマのようだけど、ドライブから初速にして、キーを回しまくっておくれ。


           「え?わかった!てか、あんた、何をさっきから火葬だとか変なことを言うんだ!俺は未だ死にたくないんだ!」



          いやいや、おっちゃん、一度ならずとも何度か実際に死んだ我輩として、死ぬことは怖いことでもなんでもないんだよ。
          ほら、たとえば、窓の無効で懸命に溺れている猫がいるでしょ。
          あれも死ぬという段階になったら、素直に死ぬことを受け入れて



           「日本人は直ぐ死ぬ覚悟でも持っているというのかあああ!おまえはどっかおかしい!!!」



          いやいや、まあs




             きゅららららら  ブロン



          お…かかった。


           「か…かかったあああああああ!!!!!!」



          では根性を出して、アクセル全開で




           ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!×2



           「おれはまだ死なんぞおお!」




          あ、おっちゃん!
          また洪水箇所が!


           「やべええ!よけられねえええ!」


          おっちゃん!
          ハンドルから手を離さないで!
          この時、助手席になぜか座ってたのだが、横からハンドルを左にグイ!っと引っ張り、左輪を工事中の歩道に乗せ


          おっちゃん!アクセル全開!!!!



           ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!×2





          …その後のことは覚えていない。


          気づいたら、空が晴れわたり、ホテルの前にタクシーは止まってた。
          運転手は方針状態。
          床が水であふれ、ドアを開けたらザバーっと音を立てて流れ出した。



          …生きてる。



          タクシーから運転手と一緒に出て、車体の様子とかを見る。
          最初からボロボロだったが、確かにあの洪水を渡った痕があちこちに残っている。
          トランクを開けると水がたまってたので、一緒にバケツで汲み出した。



          10リンギットを上乗せし、握手どころか抱擁して、あのリトルボリウッドなアクションシーンを乗り越えたことを、共に讃えあった。




          言っておくが、これはマレーシアに到着した午後4時こと。
          初っ端から、濃いよ…。
           
          馬來西亞南遊記 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

          モノレール等に乗ることについて絶対に迷う自信のある方

          2013.10.17 Thursday 21:41
          0
            JUGEMテーマ:旅行

            実はあまり鉄ちゃんではない我輩。
            電車か、レンタカーか…と訊かれれば、後者を選んでしまう我輩。
            運転するというリスクこそあるが、やはり自由に移動できるほうがいいよなあ…てな意味不明な出だしで恐縮であるが、なぜか今回、KL内のモノレールとかの写真をあまり撮っていないんだよなあ…。

            むしろこちらのサイトをご覧になったほうが、早いな、うん。

            まあ、このまま今日の日記は終了…というワケにはいかないので、いくつか補足でも。

            KL市内には4種類のの電車が通っている:KLモノレール 、LRT 、KTM KOMUTER、KLIA Ekspres。
            ブキビンタンなど、主要なスポットに駅があるのは、KLモノレール。
            KL市内のあちこちに客を運ぶのがLRT。
            ちなみにKLモノレールとLRTは相互乗り入れで、同じ規格のコイン式切符を使用できる。
            KTM KOMUTERは郊外への列車がメイン。時刻表どころか、ホームに表示される時間の通りに動く素振りを一切見せない曲者。雰囲気も昔のやさぐれた国鉄を彷彿させる。
            KLIA Ekspresは乗ってないからわからないが、成田エクスプレスのようなもの。

            KLコミューター以外、こちらのコインが切符代わり。
















            台湾の地下鉄とかもそうだったな。
            ホームに入る時は自動改札のところでかざす。
            この時、コインを感知部のところにペターっと貼り付けるようにするのがベスト。
            なんか感度が悪いんだよ、どこの駅も。

            次にホームから出る時、このコインを自動改札の穴に入れるわけだが、押し込んではならない
            焦って無理矢理押し込むと、誤作動を起こし、ゲートが開かなくなってしまう!これを2回ほど経験してしまった。
            ではどうするか?
            そっと、穴に入れればOK。
            はみ出ているが、自動的に吸い込み、ゲートが開く。
            なんかこの小節、えらく卑猥だな、おい。(マテ
















            我輩が認知する限り、KLモノレールの各駅にはトイレがない。
            いや、正確に言えば、LRTと乗り換えできる駅にはトイレがある。
            KLモノレールは、本当にプラットフォームしかない…極端に言えば、コンクリートの板しかない感じだ。
            なおかつ、工事中の駅も多く、上り下り問わず同じホームが利用される場合があり、間違った方向のモノレールに乗ってしまうこともある。

            切符の自販機は…まあ、慣れるには半年くらいかかりそうだな。
            ちなみに、駅員から買うことができるのは、やはりLRTと乗り換えできる大き目な駅限定。
            その自販機だが、一部、マレーシアの新しい紙幣が使えないモノもある。
            2012年7月に、ポリマー製の新紙幣が登場したが、自販機対応が遅れているとのこと…南国らしい大らかさは気持ちよいものだが、せっかちな人にとっては、許しがたい暴挙で、近くの食堂で大暴れしたいという衝動に駆られることであろう。まあ、止めはしないけど(イヤトメロヨ

















            車内の駅表示板に、企業のロゴが貼られている。
            おそらく、広告宣伝の一つだろう。
            こういうところが面白い。



            明日は、地元の食堂で食事がしたいのだけど、怖くて入れないのー…の方に情報を。
            まあ、我輩でも少しは緊張するものだけどね。w
            馬來西亞南遊記 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

            KLに到着してからモノレール駅まで絶対に迷う自信のある方

            2013.10.16 Wednesday 22:08
            0
              JUGEMテーマ:旅行

              なんかなあ…台湾とかソウルとかについての観光情報とかなら、ネットや書店においてゴロゴロ転がっているけど、マレーシアに関しては本当に少ないよなあ…。
              台湾からさらに先に4時間、計7時間かかるということで、気楽にほいほいと行ける国じゃない…というのが理由なのかな。
              同じ料金で台湾かマレーシアかと言われたら、迷うけど、遊べられる時間がないとなると、やはりそれなりに腹をくくらなければならんからなあ…マレーシア、いい国なんだよ、本当に。我輩のメンタリティーにすぅっと入り込んでくる…そうそう、サウジアラビア王国にいた時と同じ雰囲気なんだよなあ。
              イスラームを国教としている国との相性、我輩は抜群みたいだなあ…
              「遊べる所が少ない」とかいうけど、そういう連中って、ただ単に買春したいだけなんだろうが。
              我輩が旅行を楽しむ最大の理由は、旅情を感じることなのだ。
              そう考えると、イスラームをベースとした国々って、旅情のために、最初から環境を露払いしているところがあるんだよなあ。
              だから居心地が良いのだろうか。



              さて、無事にLCCTからKLセントラル駅行きのバスに乗った。
              約1時間前後、
















              巨大なモスクが見えて、ああ、イスラームの国なんだなあ…と感慨しおしおとなるか、女が買えねえじゃねえか…とチ◎ポがしおしおになるか…後者はとりあえず、市場で鞭叩きの刑に処せられることになるだろうが、あとでKL市内のど真ん中で、吉祥寺や大久保に生息してた


               「マッサージいかがですかー」


              の朝鮮人支那人売春婦を見かけた時、宗教警察に通報しようか悩んだくらいだよ…。
              ったく…タイへ行けっての。
              あーゆー化け物が50年後に、「ベトナム戦争で日本軍に騙されて従軍慰安婦にされて」と詐欺犯罪に走るんだよなあ#



              さて、駅に到着。
              他に、クアラルンプール駅というのがあるが、実際、マレーシア鉄道の中心的存在(?)はKLセントラル駅だ。
              クアラルンプール駅のほうは、かつてあらゆる出発の地点であり、美しい建造物は健在であるが、その役割は終わっている。
              空港までのバス、地方への列車は、全てここから出発する。
              日本でいえば、東京駅だな。
              だが、ここはマレーシアだ。
              LCCT級の不親切にして、外国人観光客にはあまりにも酷な状況が待ち構えている。

              バスから降り、自分で(日本と同じサービスは期待しちゃだめだぞ、大切なことだから、昨日に続いて2回言ったぞ)荷物を取り出す。



              どう見ても工事現場のど真ん中です、本当にありがとうございました。


              なんか、KLセントラル駅は、一年中あっちこっちで拡張工事、改修工事が行われており、LCCTバス発着場もまた、駅の道路に案内板があるだけで、ベンチも自販機も時刻表も何もない。
              しかも、換気が悪いせいか、車検制度がないせいか、バンバカ通るバスの排気ガスが溜りにたまって、ここに10分でもいたら肺が真っ黒になってしまう、そんな感じ。



              やばい…心臓がどうかなる。



              降りた客も、道路の流れに沿って、あるいは流れに逆らってバラバラにトボトボと移動を開始する。
              どっちの方角なんだよ。
              宿泊するホテルは、ブキッビンタンにあって、そこへはKLセントラル駅から少し離れた所にある、KLモノレールの駅まで行かないとたどり着けないんだよなあ…。

              で、ふと、上を見る。




















              あ…案内板があった。
              あれだね、迷ったら上を見ろ…って、タルムードでも書かれていることだよね(ウソツケ

              ボコボコの道を歩くと、トタンでできた屋根付きの歩道へ出る。
              途中、インド人のの出稼ぎ工事人達がたむろする広場を横目に、さらにずんずん進む。
              その広場の入り口に、工事人達向けに朝食を配るおばちゃんがいたが…なんか、おいしそうだったな。
              うん、これはお腹が空いている証拠だ。
              いや、ここでいただいて、そのままインド人らと混じって、炎天下の中、セメント袋を担ぐ自信はないぞw


              で、交差点に出る。
              道路の向こうに、銀行があるが、そこに案内板が。
















              信号を渡って右に曲がるんだね。
              途中で、安食堂が軒を連ねて、あああ、もうここで朝食を摂ろうか…と一軒入ったが、満杯。
              隣の安食堂もも満杯。
              タイミングが悪かった。
              血糖値が下がっていくのが、実感できるおぞおお…。



              で少し歩くと、いきなり目の前が行き止まり?
















              いや違う。
              行き止まりっぽい所まで歩みを進めると、左に入り込むスペースがあり、人がぞろぞろと出入りしているのが分かる。
              おめでとう、そこがKLモノレールのKLセントラル駅だ。
              KLセントラル駅と繋がるコンコースは、現在建設中らしい。



              次回は、モノレール等に乗ることについて絶対に迷う自信のある方への情報を。
              とはいえ、あまり写真を撮らなかったんだよなあ…あの券売機、いまだに謎なんだよなあ。



              蛇足。
              マレーシアは非常に親日的であるのが実感できたが、

















              スカイバスの中まで、歓迎一色だったぞw
               
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              LCCTでバス乗り場まで迷う自信がある方

              2013.10.15 Tuesday 22:59
              0
                JUGEMテーマ:旅行

                数日間の滞在であったが、あまりにも濃い内容だったので、いちいち書いていったら、終わらないものになってしまう。
                てなわけで、思い出整理を兼ねて、実はあまり情報のない、マレーシア観光について、しばらくこの日記において書き連ねておこうと思う。
                おお!まるでブログじゃないか!
                てか、本来ブログって、日記とかじゃなく、ブロガーが情報とかを集めて公表する場なんだよなあ…本来の目的に戻ったというわけだ。そろそろ15年経過しようとしているのだが、まさかこの段階で、王道に戻るとは、我輩も齢をとったな(マテ



                さて、今回はエアアジアを利用した。
                正直言って、予想外に良い乗り心地であったが、まあ、それは追加料金で、足を延ばせるシートに座ったおかげだったと言えるののだが、それはともかく、価格からして十分満足いく内容であった。
                マレーシア国際空港にて離発着するのではなく、その空港の外れにあるLCCTが利用されるということは、既に広く知られていることだろう。

                さて、このLCCT、はっきり言って、ぼろい。
                ぼろいんじゃないな…とにかく草臥れた雰囲気が満載の空港である。
                昭和時代の赤字続きの地方都市空港のそれに近いものがあるが、大きな違いは、利用客が無茶苦茶多いという点だ。























                入管を過ぎ、預けた荷物を受け取り、外に出ると、見事なまでの多国籍の空気。
                そして南国特有の湿気を帯びた暑さ。
                これを体いっぱいで受け止めて、興奮するか絶望するかで、その人の旅好きの度合いが計れる。
                我輩は無論前者だ。
                心臓病を抱えているが、やはり一番の薬は、海外旅行することだ、
                この胸の高鳴りは、狭心症の薬であるコチニールと違い、旅行期間中、発作から完全に解放してくれることの鐘の音だ。



                いやあ、それにしても…どこに行けばいいんだ?



                エアアジアで予約した際、同社が運営するLCCTからKL市内までの格安バス(スカイバス)をオプションでお願いした。
                事前に予約すると、格安で往復利用することができる。
                ただ問題は、PCでオンラインチェックインした際に、スカイバスを予約したという証拠となる文面がプリントアウトされない。
                仕方がないので、予約した際に送信されるメール(この中に、スカイバス予約の支払い金が明示されている)もプリントアウト。羽田空港のカウンターで係に訊いたところ、これを見せればOKだとのこと…本当か?だって、メールの半分が日本語だぜ?もしかして、スカイバスの運転手や従業員って、日本語ペラペラなのか?さすが多民族国家だ(チガ

                まあ、それよりも、そのスカイバスはどこに行けば乗れるんだ?

                LCCTに一応、案内行先板があるが、その向いている矢印がどうも怪しげな方角を指しており、トイレを利用しようと指示版に従ったら、交番みたいな所へ迷い込んでしまって睨まれてしまうほどに、ワヤクチャなのだ。

                ただまあ、外にエイヤ!と出れば、大体それらしい光景が目に入る。

                LCCT前には多数のタクシーやバスや自家用車やトラックが流れており、その動く方向に沿って歩道を歩くと、色とりどりのバスがややカオスな状態で並んでいるのが見えてくる。
                ただし、結構歩く…結構遠いんだよな。

                様々な行先が示されたバスが並んでおり、客引きが「こっちが安いよ!」と売り込んでくる。
                スカイバスの料金を払ったのをあきらめて、利用するというのもある。
                何せ暑い…早く、クーラーの効いたバスに入って、市内に入るという手もある。





















                ちなみに、このバスが多かったような気がする。
                他にもマラッカなどの地方都市へ向かうバスも多数並んでいる。
                今度はこれらのバスを利用するかな…噂には聞いたが、マレーシアは本当に、長距離バスが整備されているんだな。

                スカイバスは、30分か1時間おきに来る。
                比較的時間通りに来るが、あまり中途半端に時間が開いているのであれば、近くにボロイフードコートがあるから、そこで休むという手がある。
                ちなみにそこで、マレーシア初の飲み物としてヨーグルトドリンクを買い、バルクホルンのスマホでウンウン唸ってた。

                やがて、スカイバスが到着。
                係の人が荷物を入れてくれない…全部自分で入れること。
                日本が親切すぎるんだろうなあ…お も て な し…かーw

                乗り込む際に、プリントアウトしたメールを見せ、スカイバスの料金を払ったよー…ということを示す。

                おお…普通に乗せてくれた。
                やはり日本語がわかるンだ…んなわけあるか…SKYBUS って単語で理解してくれただけだよw

                乗り込んで時間となっても出発しない。
                ある程度客を乗せないと出さないというのが、この国のルールらしい。
                それに10分くらい遅くに出発しても、KLには時間通りに到着する。
                それくらい、弾丸スピードで飛ばしてくれるんだよなあ…。

                ああ、それと、クーラーがガンガンに効いているから、羽織るものが必要…というのも、どこのブログでも書かれているね。
                わざわざ書くことでもないか。

                次回は、KLに到着してからモノレール駅まで絶対に迷う自信のある方への情報を。
                馬來西亞南遊記 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

                これで冒険レベルが上がっただろうか?w

                2013.10.14 Monday 21:49
                0
                  JUGEMテーマ:旅行

                  念願のマラッカでの夕日を見た後で、川沿いに沿ってホテルまで戻ろうとしたところ、不思議な生物と出くわかす。

                   


                  はじめはワニ?…と思ったが、ワニにしては、口が小さい。
                  さてはあれが噂の、コモドドランゴン(の子供)か?…と思い、カメラを動画モードにして近寄ったら、猛スピードで逃げだした。

                  で、あとは動画の通り。
                  昼寝してたボートの船長が驚くわで、なかなか楽しいハプニングであった。w
                  馬來西亞南遊記 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

                  帰国まで日記をしばらく休みます

                  2013.10.13 Sunday 01:58
                  0
                    JUGEMテーマ:旅行


                    てゆーか、マレーシア、我輩にとって面白いし、考えさせられるところがたくさんある国だ…。
                    毎晩、日記を書く時間がねええええ!w


                    というわけで、帰国後、まとめて色々と書きますので、ごめんなさい。
                    馬來西亞南遊記 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

                    ようこそ、我が「アリバイスパニア三世」号へ

                    2013.10.11 Friday 23:51
                    0
                      JUGEMテーマ:旅行

                      マラッカへの行き方は後日に回そう。
                      てか、現在のマラッカについて、これも後日に説明を回そう。
                      えっと、一言申し上げたい。
                      コーエーテクモよ。
                       
                      マラッカ王国を馬鹿にするなあ!


                      なんじゃ、「大航海時代オンライン」でのマラッカの扱い方は!
                      言っておくが、当時はマラッカ海域を支配していた、豊かな交易国家で、明の冊封を受け、古代中国の伝統と豊かなイスラーム文明に満ちた豊かな国家で、壮大な宮殿を有してたというのに、なんじゃ、あの葦でできた出来損ないのヴェネチアは#
                      このマラッカに来て、マラッカのマップを作り直せ!
                      でなければ、マラッカの人に、告げ口しちゃうぞ!
                      ここのマラッカの人、ものすごおおおおくマラッカとかつての王国に対して、強い誇りを持ってるんだぞ!
                      休憩所の料理も、ニョニャ料理にラインナップをなおせ!!


                      …って、関係ないくらいところで興奮するくらいに、ああああああ…大航海時代の舞台…マラッカ。
                      ここを拠点に、ジパングへと旅立ったザビエルゆかりの地…マラッカ。
                      鄭和の大船団がが立ち寄り、それが縁で、豊かなニョニャ文化が育まれた…マラッカ。
                      マレーシアという国が最初に産声をあげ、イスラーム国として発展した礎を築いた…マラッカ。

                      やっと…やっと来たんだ。

                      ホテルに荷物を放り込んで、真っ先に行ったよ…



















                      おおおおおおおおおお…
                      キャラック船だ…

                      なんかノリが、皆さんが別の意味で愛する、偉大な旅行家”さくら剛”氏の興奮に通じるものがあるかもしれない。
                      かの人は、「三国志」に興奮し、我輩は「大航海時代」というテーマに興奮する。






















                      みなさん、これが我輩のキャラック船「アリバ・イスパニア3世」号です。

                      見てください、この喜色満面ではなく、気色悪い笑顔をって、おいだれだそんな無礼なことを言ったのは、マラッカの海賊どもに突き出すぞおおおおお?



                      まあ、とにもかくにも、1人興奮しまくってたんだよ。
                      別に浮かんでいるのではない。
                      地上に置かれている。
                      ただし、本格的に本格的に当時の設計図を元に作られたそうで、なかなかの作りになっている。
                      細部にわたり、きちんとされているが、全体として博物館の内容となっている。
                      帆船の模型、マラッカ王国の誕生と大航海時代におけるマラッカの役割。
                      マレーシアの歴史についてもふれられているが、興味深いとと思ったことがあった。
                      特定アジアやマスゴミだと、大東亜戦争におけるマレーシアでの出来事を、「侵略」「大虐殺」だと騒ぎ立てるが、この国では(そ、この博物館だけではなく、他の博物館や、何気なく話をしたマレーシア人との会話で)

                      「統治時代 (governed)」

                      となっていた。
                      ポルトガル、オランダ、イギリス、日本、再びイギリス…と、統治者が代わり、短い期間だったが日本も統治者の一人でしかなかった…というものだ。
                      これはいずれ、このブログにおいて、マレーシアの潜在能力を知る上での、一つの考えとなる。
                      この日記を書いているのは、まだ旅行三日目だが、いやはや、この国はすごい「何か」がある…。



                      あ、脱線したな。
                      中に入るとなかなか見応えがある内容になっている。











                      おお、当時の交易品だ。

















                      「すみません、このペナン産のナツメグ、いくらですか?」
                      「おめえ、マレー語下手だから、売らねえよ!身体言語スキルを身につけてきな!」

                      (´・ω・`) けちー (チガクネ

                      更に行くと、マレー王国における英雄ハン・トゥアさんがいらっしゃった。














                      「ハンさん。親戚にソロさんという方、いらっしゃいますか?」
                      「君、最近ギャグが冴えないって、言われてない?」

                      (´・ω・`) 気さくな方だったが、エライつっこみを受けてしまった。


                      あああああああ…なんだこの日記はーーー!

                      えー、それほどまでに浮かれてたってことで、ごめんなさいね(はぁと)
                       
                      馬來西亞南遊記 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |