ぼんのう

ブルガダ症候群で一級障害者。人生、楽しもうよ♪

散楽の目 〜自尊心を壊してなんぼの日本〜

2012.01.18 Wednesday 23:08
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     JUGEMテーマ:ビジネス

    自殺者が毎年3万人。
    今日も出勤中に、

    「京王線で人身事故がありました」

    というアナウンスが。
    時間帯からして、サラリーマンであろうか。
    新小岩でも今日もあった。

    自殺者が多いのは、日本人特有の生真面目さにあるから。
    責任を何でも背負い込む責任感の強さにあるから。
    職人的なひたむきさ故に、ちょっとの失敗で死を選ぶから。
    鬱病は日本人だからこそ患う病気だ。
    断言しよう。
    そういうことを言う人間は、社会に一度も出たことのない広義的な引きこもりか、
    あるいは人を傷つけることを平気で行う、広義的な殺人者かのどっちかだ。
    前者はただのファンタジーの中を漂う、夢見るアリスちゃん。
    悪意はないが、イラつく存在でしかない。
    だが、後者はなんと日本に多く存在していることか。
    そういう人間が、理不尽に上へと登り、
    下にいる人間を蔑み、罵倒することで、自らの権力を押し付ける。
    他者の自尊心を破壊することに無上の喜びを感じる姿に、
    日本人は歪んだ「リーダー像」を見出す。
    他者の人格を破壊し、自らの権力を通して恐怖を植え付けさせ、
    自分の定めた範疇に他者を従属させることは、
    なるほど、極めて日本らしい光景だ。
    何せ

     「なかよしこよし」

    が、日本の企業文化における見えざるドグマだからだ。
    誰かによって自らの自尊心を破壊され、
    破壊されたまま、えへらえへらと愛想笑いを浮かべ、
    脅され、馬鹿にされても、笑みを浮かべなければ生きていけないという考えを、
    押し付けられて、人は鬱病になっていく。
    その一方、そういう環境を知り尽くし、人の自尊心を破壊することに生きがいを持つ人間が、
    トントンと出世する仕組みになっている。

    多くのそういう光景に出くわしたものだ。
    多くのそういう状況に追い込まれたものだ。
    多くのそういう人間に会ってきたものだ。

    「気持ち悪いんだよ、てめえは」
    「新人のくせに、何で生きてるだよ、てめえは」
    「おれより下っ端のくせに、何、息をしているんだよ」
    「新人が発言すんなよ、死ねよカス」
    「新人が物事を頼むんじゃねえんだよ、さっさと死ね」

    最初に入った会社で、延々とこう言われ続けた。
    ご立派な日本企業だこと。
    そう罵倒され、人間として当たり前の感情を否定されてもなお、
    にこやかに対応しなければならないと、無理やり教え込まれたものだ。
    退職まで会社の名刺を持ち続けたいのであれば、
    自分の人格が上司や先輩たちによって破壊されることを喜べ、って教え込まれた。
    軽い鬱病になった。
    が、我輩はどうも根源のところで、完全な日本人らしく、飛び込み自殺はしなかった。

    社屋全フロアに聞こえるくらいの、
    怒声を上げて、人格を破壊する人間の人格を破壊した。

    今にして思えば、椅子を投げつけ、デスクに叩きつければ良かったかもしれない。

    あの瞬間から、悟ったことがある。
    他者の自尊心を破壊することに長けている人間に対して、
    いかなる暴力も許されると。



    自尊心を破壊されつつある人たちよ。
    あなた方は一切愛されていない。
    だからこそ言いたい。
    電車に飛び込むな。
    人生に自らエンドを刻むな。
    それくらいの勇気があるのならば
    人格を破壊しようとする人間を、道連れにしろ、と。
    飛び込もうとする線路から外れたら、
    自由な世界があることに気付く。
    だから言おう。何度も言おう。
    自尊心を破壊する人間を破壊しろ、と。



    ほうやれほうと笑いの舞を踊りつつも、
    客人達の様子がよほど滑稽だな。

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    散楽の目 〜誉められない日本人〜

    2012.01.17 Tuesday 22:44
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       JUGEMテーマ:ビジネス

      我輩はプロ野球に詳しくないが、ある球団監督について、深い印象を持っている。
      1995年と、2004年から5年間千葉ロッテマリーンズの監督を務めた、
      ボビー・バレンタインがその人物である。

      試合中はポーカーフェイスであったが、普段の練習などにおいて、
      ラテン気質とも言えるくらいに、選手を誉めて誉めて誉めまくった。
      ただ、意味もなく誉めるというのではない。
      きちんと選手たちの長所を深く観察し、それを誉める行動があった。
      「誉めると社員は、いい気になる」という言葉もあるが、断言しよう。
      それは全くのウソだ。
      誉めるべきところを誉めず、誉める必要のないことを誉める、
      つまり誉める対象を適格に見出す能力不足から、その思い違いがあるのだ。
      黒い髪が自慢なのに、
      「君の金髪は綺麗だね」
      と誉めるのと同じだ。

      誉めるという行為は、誉める側の能力がシビアに問われる。
      誉められる側の能力を引き出すのに必要なことは、誉めることだが、
      誉めるということは、おだてることとは正反対だ。
      誉めることは、認めることと同義なのだ。
      おだてることは、ただの芸者、キャバクラ嬢のやることだ。
      だが日本における最大の病巣は、誉めないということだ。
      いや、正確に言えば、誉められないということだ。

      まず、誉める訓練がまったくなされていないということだ。
      考えてみたら、日本の教育からして、誉めるという機会は殆ど見られない。
      点数だけで判断される…という安直な結論に持ってこさせるつもりはない。
      根はもっと深い。
      誉めるべきところを見つけ出すには、教諭に対する雑務が多すぎること。
      まあ、あとは教諭自体が、誉められて育ったという経験を持っていないこと。

      社会に出て、会社に入った後で受けるのは、
      会社の釜の飯を食った回数での序列という単純で馬鹿なヒエラルキーに押し込まれた上、
      何をやってもどやされ、けなされ、人格を徹底的に否定される。
      上手くいったやりとおしたところで、誉められるわけではない、
      逆にかけられる言葉は
      「いい気になるな、新人のくせに」
      と来る。
      「そんな会社ばかりじゃないよ」
      いや、どうにも、日本の企業全体が、こういう環境にあるとしか思えないのだ。
      誉める、誉められる、そういう環境に日本人は、生まれ育っていない。
      誉めるべきことに対して、誉める訓練が一切なされていない。
      誉めるべき対象を見出す観察力を鍛える習慣が一切なされていない。
      減点、減点、減点…これじゃあ、クソつまらないものしかできないわな。

      でもね、もっと根が深いと思うんだ。

      「いい気になるな、新人のくせに」

      このセリフ、ね。
      他にも
      「後輩のくせに生意気だ」
      とか、いろいろあるよ。
      あ、誤解しないで。
      我輩は長幼の序の大切さは譲れない。
      ここで言いたいのは、この考えが悪い方向に進むと、
      登場するのが「嫉妬」という感情だ。

      誉められない、のではなく、誉めたくない、が日本人における最大の問題ではないだろうか。

      人間には各人、能力の違いがある。
      ある分野に長じていようとも、自分を上回る人がいて当然だ。
      だが、新参者に対して、自分を上回ることを一切許さないという感情は、
      時として病的にも思えてしまう。

      前述のバレンタインの指導に対して、当時、テレビでは

      「ありえないくらい誉める」

      と、やや批判気味に紹介していた。
      そ。批判気味に。

      批判すべきは、誉めないこと。
      批判すべきは、誉めるべきところを見つける教育が一切ないこと。
      批判すべきは、誉めるべきところを見つけさせない労働環境の過酷さと長時間労働、雑務の多さ。
      そして批判すべきは、自己能力と自己権力の過大評価。そのような勘違いを起こさせる、「釜の飯の回数」という考え。



      ほうやれほうと笑いの舞を踊りつつも、
      客人達の様子がよほど滑稽だな。

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      IEが悪いのか、JUGEMが悪いのか

      2011.07.29 Friday 23:00
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        気づいたら強制的に、IE9がインストールされ、
        まあこのままでもいいかなあー…と思ってたら、
        この日記がねえ…
        正常に書き込みができなくなってしまったんだよなあ…。


        ご利用のブラウザでは正しい動作をしない可能性があります。
        シンプルエディター のご利用をおすすめいたします。


        あーはいはい、こっちにして…
        はい投稿。

        そうするとだね



        段落分けもできずこのままミッチリと文章がくっついてしまって、いやあ、確かにタグとか入れ忘れた我輩にも問題はあるかもしれないけどさ、JUGEMさんよ、こういうことに関してもう少しマニュアルとか、注意とかなんというかさ、その前に、IE9に対応しろと!そんなにマンパワーが不足してるのか?なに、その三軒茶屋のどっかの会社みたいなことを言っているの。てかあれが発表された後、我輩の日記やらツイッターやらを厳しく警戒している様子から、おまえらはどこのゲシュタポかとかみつきたくなるわけで。あとな、オタクの真似事をしようとしても、遅えんだよ!ただアニメのことに詳しくなっただけで、「俺様はオタクだ!」ってかっこつけているが、おまえらはアニメのキャラでヌイたことがあるか?妄想したことがあるか?アニメ会の妄想タイムを一度見てみろ!あれこそが痛い痛いオタの姿であり、我らオタが尊敬すべき姿なんだよ!



        とまあ、こんな感じになったりするんだよね…。
        JUGEMとのかつての嫌なやり取りがあったから、もうあきらめているけど、
        何でIE9に間に合わなかったんだろうか・・・。

        どこも「人手不足」と言いながら、
        「経営が苦しいから」と人の人生を狂わせる判断をする経営を続けていたら、
        そりゃ人はこなくなるわな…。

        日本◎産とか、キヤ◎ン電◎とか(以下延々と…



        延々と書かなければならないくらい、
        腐った日本になったな。
        まあ、腐っているから、大臣が泣き出したり、
        外患誘致罪の首相が出たりするわけなんだがなあ…。
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