ぼんのう

ブルガダ症候群で一級障害者。人生、楽しもうよ♪

巣を失ったスズメバチは、どんな末路があるのか

2012.11.27 Tuesday 22:12
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    JUGEMテーマ:ビジネス 

    我輩個人、大ファンの漫画家である藤凪先生がツィッターにて…




    と述べられてたことに、思わず回答をしてしまった…。

    我輩は蜂の専門家ではないが、ある養蜂家から聞いた話なのだが、
    成虫となったスズメバチの食事は、捕えた昆虫とかではないそうな。
    肉団子にして、巣まで持ち帰り、幼虫のエサにする。
    では成虫は何を食べてるのかと言えば、その幼虫が出すアミノ酸を豊富に含んだ分泌液。
    成虫はそれを舐めて生存している、いわゆる持ちつ持たれつの関係なのだ。
    ちなみに育ちの悪い幼虫…つまり分泌液をあまり出さない幼虫は、容赦なく引きずり出され、巣の外に捨てられるそうな…うひー!どこのスパルタ王国だ!
    まあ、レオニダス陛下は、蜂の世界ではメスなんだけどね〜…やだよ、擬人化なんか。

    では、巣が駆除された場合、どうなるのか。
    実はどうも、このヘンがあやふやなのだ。

    ツィッターでは我輩はこう書いた(=養蜂家から聞いたこと)…

    栄養を授ける幼虫がいなくなり、
    肉団子を食べることもなく、
    巣のあった場所を飛び回って、数日内に餓死する。

    でもね…なんか、そうでもないらしいのだ。

    youtubeを覗くと…




    なんと残った働き蜂が、巣がかつて存在していた場所に、巣を作り直しているというのだ!

    どういうことなのだろうか?
    考えられることとして、

      〕榾家が嘘をついていた。
     ◆〕榾家の言葉を誤解していた。
      上の動画において、幼虫が完全に駆除されていなかった。
     ぁ―王蜂が残っていた(巣は最初、女王蜂が作る)。
     ァ,海瞭芦茲嘘だった(ぉぃ)。

    うーん…あの養蜂家を捕まえて、訊き直すというのもあるが…
    スズメバチの種類のよって違うのか、何らかの条件によって絶滅か、復活かが決まるのか。
    ネットで調べても、諸説紛々。
    藤凪先生、ごめんなさい。
    なんか自分の書き込みに自信が持てなくなりました。




    で、このニュース。
    なんか、同じ光景が…。

    半導体産業は、投資というより投機の世界であり、
    大企業の中で、一つの決裁に数十個のハンコが必要な経営体制では成功することは不可能で、
    必要なのは、絶大にしてスターリンでさえも赤ん坊に見える非情卑劣な暴君による指導者原理なのだ。
    成功すれば、莫大な利益がそのCEOの懐に入るが、一度でも失敗したら、CEOの内臓という内臓が取り上げられ、墓場の土まで抵当として取り上げられる体制でなければ、あのスピードの中で生存できようはずがない。
    名だたる大企業が、国策会社としての甘えと幻想で、何らかの人選に基づいて送り込んだが、結果として失敗となった。
    他の会社は、BtoBに強いから、戻れる巣の中に、冷や飯であっても生存できる余地が残っている。

    だがNECは、業者が巣を駆除する前に、自ら腐ってこけ落ちたものだから、戻ろうにも戻れない状況になっている。

    元来、NECの主力事業は、信じられないだろうが半導体であった。
    だが、PC98による、元祖ガラパゴスの中で大きく成長したが、
    Windowsの登場で他社の低価格競争に敗れ、プラズマテレビに失敗し、
    BtoCにおけるマーケティングに失敗し続けた。

    NECというブランドに甘え、選択と集中全てに失敗した。
    かといって半導体に集中するという選択にも、大きく出遅れてしまった。
    だからルネサスが救い主だと見えたのだろうが、文化が違うものが寄り集まったところで、
    結局、失敗の責任を誰もとらない仕組みが引き継がれてしまい、今回の倒産劇へと繋がった。

    もし、NECが自社の経営のまずさ故、送り出した社員を引き取らないとなると、
    社員による報復が待っていることを、自覚しなければならない。
    それが特定アジアにおける、引き抜きポイ捨てという一連の問題。

    それほど深い知人ではないが、ある人の話を。
    某社で半導体関連の開発に従事していたが、リストラに遭い、数年前に横浜のサムスン研究所に、年収ン千万円で入社したという。

     「年収より、クビにした会社に『復讐してやる』という気概が強かった」

    と本人の弁。
    そこで、30年近い経験やら知識、揚句にUSBメモリーに入れてたデータを全部提供したってんだから、犯罪じゃなかろうか…と思ったが、解雇の際に、その会社からその点についての一筆が一切なかったから、まあ、法務を軽んじたことで自業自得だろうなあ。

    順風満帆で、副社長からお褒めの言葉をニダニダといただき、我が世の春が続くと思っていたその人…50歳を迎える前の月、突然解雇された。

    その人から、そんな話を聞いたのは、一昨年の今頃だったか。
    今は何をしているのだろうか。
    ただ言えることは、裏切り者として二度と、技術畑に戻れなくなったのは、確かだが。



    NECは同じようなことをするのかな?
    「復讐」する元社員によって、自社だけではなく、ルネサスにおける技術を流出させるような売国奴行為を手助けするのかな?
    だとしたら、潰れたほうがいいよ、NEC全体が。
    とっておきの人を紹介するよ?
    「経営再建する」とか言いながら、社員を脅迫しまくって自主退職に追い込み、最後に会社をフロント会社に売っては逃亡する転売ゴロで、名前は猪狩ってんだが…まあ、それは後日、たーーーーーーーーーーーーーーっぷりと、この日記で書いてやるかね。w



    巣を駆除されたスズメバチは、飢え死にする。
    だが、わずかな希望があれば、それはエサを出す幼虫かもしれないし、生き残った女王蜂の存在かもしれない、それがあれば、巣を作り直す気概が出てくる。

    必要なのは、最初から 膿 扱いしないことだ。

    状況を説明し、給料も今の何割しか出せない、再建するのに、今の仕事のほかに、営業などの慣れない仕事もしてもらう、きちんと今後待っている困難を伝え、それでも一緒に来るか?無理なら止めない、と伝えることだ。

    欧米のリストラのやり方を真似るほど、日本は下品になったのか?
    説明責任を果たさない経営陣こそ、 膿 ではないのか?
    一律一括での説明を果たさない告知は、最終的に業界の荒廃へとつながる。

    この世には、不要な人材は存在しない。
    期待されて、奮起しない人はいない。
    膿扱いされて、復讐心を抱かない人はいない。
    巡りまわって、人を膿扱いする人は、結局自ら膿となる。



    …なんか、蜂の子が食べたくなったな…来春、ちょいと長野まで行くかな。w
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    仮説:ブラック企業になりやすい企業について

    2012.10.24 Wednesday 22:35
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      JUGEMテーマ:ビジネス 

      「ブラック企業」という言葉が、ネガティブな意味合いで市民権を得たことは、悲しいことであるが、広く認識されつつあることで、少なくとも一つの動きにつながることになると、個人的には考えている。

      「ブラック企業」…中身に関して千差万別であるが、大体共通しているのが

       労働基準法を一切無視している。
       みなし残業制度を悪用している。
       雇用保険などの各種保険に入っていない。
       パワハラセクハラ当たり前。
       最低賃金を平気で破る。
       一種のマインドコントロールを行っている。
       「法律を守ってたら、会社が潰れる」とうそぶく。
       社員を憎み、世間を舐めている。

      等々、挙げていくと、こっちが気分悪くなってくるからこのヘンで抑えておこう。
      まあ、みなさんがイメージする内容と、そう大きな違いはないと思う。



      ここでふと思った。
      ブラック企業は、最初からブラック企業だったのだろうか、と。
      無論、創業者だって千差万別。
      能力も才覚も、恥知らずであるか否かも、違いはあるが、起業した際に、
      世間から蛇蝎の如くに嫌われる会社になろうと思ったのだろうか?
      まあ、最初から

       「ビッグになるぜ」

      というDQN丸出しの馬鹿なら、何人かとは過去に会ったことがあるが、あの後蒸発して、どこに行ったんだろ?



      今迄多くの会社の経営者、ベンチャー企業の創業者などとお会いしたが、潰れる会社の傾向、初代限りの会社の傾向、沈んでいるように見えて意外と生き残る会社の傾向、絶対逮捕される経営者の傾向…観察し、経験を積み重ねたことから、自慢ではないが、帝国データバンクよりも目利きができるつもりである(真面目な話w)。
      そして、起業早々の会社で、ブラック企業になるタイプの会社…いや、それだけじゃない。既にブラック企業として知れ渡っている会社に関して、一つ共通していることがある。

      あくまでも仮説にすぎない。
      だが、その仮説をあえて出したいと思う。


      その会社がなくとも、経済全体から見て、困らない会社、
      潰れても代わりがいくらでもある会社は、ブラック企業(になりやすい)。


      …という仮説だ。

      ちょっと考えれば、分かるとは思う。

      オンリーワン、もしくはある特定の物を作るのに関して、ほぼ寡占状態ににある会社は、ある程度の「ゆとり」を有している。
      が、雨後の竹の子のように、同業他社が掃いて捨てるほどある場合、生き残るために手段を選ばない「ブラック企業」に堕しやすい。

      その特定の物を作るには、開発者だけではなく、それを作るための設備、土地、経験、法律などが揃っていればいるほど、動きこそ鈍くなるが、ある程度の「ゆとり」を生み出す土壌ができる。
      しかし、その物を作るのに、特別に必要な設備も土地も必要なく、開発する人間さえ引っこ抜けば何とか形あるものができるという企業の場合、それは逆に言えば、他者に開発者を抜き取られることをも意味し、従業員を憎む素地が生まれる…「ブラック企業」になりやすくなる。

      外食産業のように、潰れても困るところは微々たるものだ。
      だから経営者は毎日おびえまくり、過酷なノルマを課し、自分の哲学を従業員に押し付ける…自分の地位が失われることを何よりも恐れているからだ。
      創業者であれば、その傾向は極めて強烈になる。
      和民が潰れて、全世界が大恐慌になるか?ならんでしょ。
      それを知ってるがために、「ブラック企業」に成り下がってしまう。

      外食産業だけではない。塾関係、IT関係、ゲーム業界、SE、広告代理店、旅行代理店、住宅建築…どれもこれも、

      「潰れても全世界が困る」

      という産業業種ではない。
      倒産どうぞ?代わりがいくらでもあるから…と怯えて、「ブラック企業」になる。
      そして思うに、そもそも日本の文化土壌において、本来存在してはいけない産業だったのではないかと、意地悪く考えてしまう。

      無論、これらに当てはまらない会社が率先して「ブラック企業」になっている会社も、いくつか知っている。
      概して、宗教的なマインドコントロールがなされているケースか、お金自体集まっているくせに利益自体が極小になっているケースに分かれるが…。



      あくまでも仮説の域である。
      でも、社会に出て20年…こういうことが分かり始めた。
      昔の落語家が自戒として

       「他人様のお金で、おまんまを食べている」

      という遜りがあったが、この遜りのない産業は、簡単にブラック企業となり、簡単に潰れる。否定しようが、そういう歴史が、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと、懲りることなく繰り返されてきたんだからなあ…。


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      労働基準監督局こそ失業者を多く雇用すべきかと?

      2012.04.26 Thursday 21:40
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        JUGEMテーマ:ニュース
         
        外で打ち合わせがあり、そのまま直帰。
        帰宅後、久しぶりにテレビをつけたら、狗HKにしてはなかなか見応えのある番組が…クローズアップ現代だが

        NHKクローズアップ現代【退職拒否急増正社員悲鳴労働相談宮里邦雄】

        ワーキングプアとか、正社員雇用のシステムが瓦解している一方、
        社員を徹底的に使い潰すという歪んだ図式、か。

        SEの被害者が出てたけど、株式会社エーディーディーのあの社員だったのかな。
        ちなみにどういう会社かと言えば…

        「退職で損害」と2000万円の賠償請求訴訟を起こされた会社員 逆に会社を訴えて1100万円

        でも結局

        退職した社員に2000万円の賠償請求訴訟を起こした会社が、1100万円の支払いを命じられる

        となった会社。
        こういう馬鹿をすることで、会社の信用を失うということを、理解していないくらいだかrあ、そろそろ倒産するな、確実に。

        ああ、あと番組の中で、しっかりと

         IT
         不動産
         外食産業  

        に、この手のトラブルが多いと説明されてたな。
        外食であれば、殺人を犯した会社なぞ、良い例があるし…てか、和民はただのカルト宗教。
        ITは焼畑農法、不動産はバブルの残り香に夢を見ている消し炭。
        でもこれらの産業だけじゃないんだよなあ…。
        てかさ、番組を観てたら、


           「あれ?…我輩のこと?」


        と思ってしまった相談事がてんこ盛りでな。



        日立製作所を辞める時、

         「てめえが辞めると、俺様の評価が下がるんだよ!辞めるなら死ね!」
         「てめえには、どのくらいの金をかけているのか分かってるのか!カス!」 
         「ここで辞めたら、てめえはどこでも働けなくするからな!死ねや!」

        て、脅迫されたなあ…まあ、それでもしっかりと、働いているわけだが。
        てか、日立製作所以外の世界を知らないって、哀れだな…。

        ああ、それと、ロッソインデックスでもあったな。
        魔法少女まどかマギカとか、きららを知らないで、よーもまあ、ゲーム業界で過ごしているなあ、てな感じで書いたら

         「てめえ、何様のつもりなんだ!タダのヒラがエラそうにぬかすな!」
         「会社の問題とか、一切言うんじゃねえ!黙って従えってんだよ!糞が!」
         「このゲーム業界で、生きられなくするぞ、カスが!」



        あ〜、是非とも我輩をこの業界から、追放していただけますかな?
        真面目な話、その程度の脅迫しかできないお子ちゃまと付き合うことに、いいかげんに飽き飽きしてきたのでね。




        あとまあ…

        「3か月以内に利益を出す仕事をやれ」
        「できなければ解雇だ」

        てな脅迫も同社の経営管理()から受けたけど、絵に描いたような見事な労働法違反だな。もっとも、その脅迫の直後に

        「俺様は(数か月で収益を上げる事業を立ち上げることが)できた」

        と言うような嘘を吐いた段階で、
        ああ、こいつらもお子ちゃまなんだな…と分かったけどね。



        結局、どのような形であれ、法律を無視する行動やらを繰り返す限り、
        日本の経済は復活しないな。
        法律を無視して、雇用しない。
        法律を無視して、正社員としての権利が一切無視される。
        場合によっては、生存する権利さえも奪われる。
        移民で解決する?
        ほーーーーーーー?
        移民は日本人のように、唯々諾々と殺されるような連中じゃないのだが?
        しかも人権派()弁護士が後ろにべっとりとくっついているので、
        社名がこれでもかこれでもかと公表されるよ?
        ブランドを失墜させたいのであれば、止めないけどね。
        あ、我輩もそういう点では、日本人離れしているけどな。w



        資源も何もないこの国で、人材を潰しまくることを続かせるつもりであるならば、もう諦めたほうがいいな、いろんな意味で。
        使い捨てにされる覚悟で、特定アジアに技術を売るようなことをするというのも、復讐だからな、個人的な観点からすれば。これらの社員を責めてはいけない。本当にこれは、人生を捧げたはずが、裏切られたことへの復讐だ。リストラや企業買収しかできない、法律に無知で、「こうなったらこうなる」というイマジネーション能力が欠落した、多数の無能なサラリーマン経営者こそ、糾弾されなければならない。



        にしても思うのだが、労働基準監督局こそ、失業者を多く雇用すべきじゃないか?
        彼らの復讐心は極めて高く、ブラック企業を潰すのに、これ以上ない力を発揮すると思うぜ?
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        「恐怖」という名の癌

        2012.02.22 Wednesday 22:02
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           JUGEMテーマ:ニュース


          これはワタミによる殺人だ。
          あらゆる言い訳をしているようだが、これは完全な殺人だ。


          で、一週間後に、


          と怒鳴って、殺したという展開か。

          素敵だね…社員を追い込んで殺し、また雇って追い込んで殺す…
          ワタミの中では、日本の法律は適用されず、ワタミの社長に生殺与奪の権利が与えられていたんだ、すごいなー。



          「なんでこの社員は辞めなかったんだろうか?」

          という疑問を持つ者も多い。
          確かに、このような狂気の中で、辞めないのは何故なのか、おかしなことだと思われる。

          一つに日本全体を覆っている「恐怖」という名の癌だ。

          就職できないことへの「恐怖」。
          正社員になれないことへの「恐怖」。
          中流から転落することへの「恐怖」。
          家族が露頭に迷うことへの「恐怖」。
          手に入れたポストから左遷されることへの「恐怖」。
          リストラされることへの「恐怖」。
          出し抜かれることへの「恐怖」。
          ローンが支払えなくなり、家から追い出されることへの「恐怖」。

          この被害者は、せっかく手に入れた正社員の夢を、自ら手放すことができなかったのだろう。
          そこには、働かなければならないという「恐怖」が存在していたと考えられる。
          そして、ワタミはその「恐怖」を利用して、彼女の労働力を二束三文で買い叩いた。
          正社員のままでいさせるという、「恐怖」からの防護は、今の日本において、
          労働力の搾取に繋がっている。

          こんなニュースを見つけた。


          これなぞ、典型的な「恐怖」の洗脳だ。
          病気?
          はあ?
          WHOが公式に認知した病気なのか?
          そういう押し付けこそが、「恐怖」を植え付ける病気だ、ちょび髭。

          前述の事柄も、すべて、あらゆる形で刷り込まれた「恐怖」なのだ。
          だが、逆に考えれば、「恐怖」から逃れられる。
          最初から中流であることを捨てる。
          家族を持つ、結婚するということはしない。
          正社員になれないなら、その範囲で生活をする。
          最初からリストラが当たり前で働く。
          怒鳴られたら怒鳴り返せ。以前日記にも書いたが、怒鳴る人間は性根が腐った小心者だ。
          それがワタミの社長のような人間で、「クビだ!」と言われても、最初からリストラがあたりまえだという気構えだと、楽でしょ?
          まあ、こいつの場合は、「飛び降りろ!」と火病るだろうから、逆に
          「てめえが飛び降りろ!鶏がら顔!」って怒鳴りかえせばよろしい。
          ローンなぞ組むな。家なぞ買うな。
          会社で、ポストにしがみつき、何でも自分の思い通りになり、他の社員を蹴落とす人間には近づくな。どうせそういう人間は、例外なく真っ先にリストラされる。
          キャリアを積み上げようと思うな。どんな会社でも、転職すれば
          「どうせおまえは新人だ」
          と蔑まれるだけだ。だったら、その蔑む人間を、徹底的に軽蔑しよう。

          こう並べて書くと、分かることがある。
          今迄、日本人としての「美徳」というのは、逆に考えると、
          利用されやすい、お人よしな日本人像になってしまうということだ。

          この被害者は、あまりにも優しい人だったに違いない。
          よき日本人だったのは間違いない。
          だからこそ、殺人者に利用されたのだ。「恐怖」によって。

          DQNしか来ない業界だから、「恐怖」を与えるのが当たり前だって?
          ほう?
          殺されたこの社員は、DQNだったと?
          料理と同じように、社員をマニュアルの俎板に載せるほど、馬鹿な会社だというわけか。



          ワタミの社長は、こういうことがこれから続くとしても、永久にこれらの殺人行為に対して言い訳を続け、卑怯な逃げを続け、偽善に偽善を塗り固め、自らを教祖となし、多数の社員の死骸を基にして作られたピラミッドの頂点から降りようとはしないであろう。

          それはそれで結構。

          だが、自らの顔を売り出しすぎたが故に、ワタミから出される酒、出される料理に口をつけるたびに、その顔が脳内で再生される。

          誰も美味しいとは思わなくなるというリスクを、死ぬか、叩き落されるかでもしない限り、理解しないのは、確かだ。

          「人間はなにも食べなくても[感動]を食べれば生きていける」

          こんなことを堂々と言っている段階で、外食産業失格だ。
          そして、懸命に「社長様の名誉」のために、チェックしまわっているワタミの社員に
          深い同情の念を寄せたい。

          恥を知らない、新興宗教の教祖のような王に仕えるために、君たちは生まれてきたわけじゃないだろ。

          「恐怖」から逃れるのではない。
          「恐怖」の正体を見極めるのだ。
          そして、「恐怖」がやってこない世界に、身を置くのだ。

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          外食チェーンの鎖は、人間の首に括り付けられるもののようだ

          2011.07.08 Friday 23:02
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            JUGEMテーマ:ニュース
             

            【ブラック企業】外食社員 相次ぐ過労死



            いつだったか、マクドナルドのぼったくりについて、素直な感想を書いたら、
            エラくどやされた経験があったが、あの後、別の複数の人間から、個人メールで直接、

             「逃げるんじゃねえよ!」
             「死ねよ!カス!」
             「日記にあんな嘘記事、載せるんじゃねえ!殺すぞ!」

            というのが届いて、いやあ、楽しいというか、
            どうぞどうぞ、殺してください、今はおまけの人生を歩んでいる我輩の命が欲しければ、どうぞ…
            と思いつつも、大手外食チェーンについて、ちょっとでも何か書くと、
            エラク噛みつかれるケースが多い。

            あれか?
            後ろめたいからなのか?
            もしそうならば、こういう事件について、このブログに取り上げて、
            素直な感想を書くことについて、ますます止められないなあ。

            現実に、こういう

            ゲス極まりない過労死事件を

            引き起こす、屑会社が

            あるというだけで、人の命を

            足元見て買い叩く根性が

            気にくわねえ。



            「安くするためだ!おまえだって、使っているだろ?」

            コスト削減のために、人の命まで削減する理屈はないなあ。
            客の入りが少なければ怒鳴られる。
            客が多ければ、準備などに追われる。
            でも、人を雇うとしても、コストがかかるからと怒鳴られる。
            疲労困憊で失敗して、客から怒鳴られる。
            睡眠不足が貯まれば、心臓に来る。
            病気で倒れたら、怒鳴られクビになる。
            予め80時間の残業代込という法律の隙間をついて搾取する。
            料理がまずくなる。
            サービスも悪くなる。
            売り上げがまた減る。
            地域マネージャに怒鳴られる。
            やがて最期の時が来る。



            要するに、
            「正社員」
            という餌で文字通り食いつこうとしているが、
            その餌は単なる疑似餌に過ぎない、ってワケだ。
            どこをどうやっても、
            どんな形であれ、
            去ってしまえば、「正社員」の餌は意味をなさなくなる。 



            残酷すぎる。
            かつては「正社員」は、終身雇用の絶対条件であったが、
            今ではそのような制度は存在しない。
            ただ、「正社員」という疑似餌で、奴隷を釣っているだけなのだ。



            ああ、それにしても、この亡くなった方が哀れすぎる。
            ガキのいじめと同じような状況に、追い込まれてしまったんだな。

            外食チェーンで、これと似た状況にある人たちよ…
            いやあ、これだけじゃないな。

            過労死寸前で、意識が朦朧としているのが絶対条件ではあるが。

            理不尽なことを要求してくるマネージャに対して、
            怒鳴ってきたら、包丁か何かで、

            ブスリ

            とやってしまっても、

            「長時間労働を強制されて、心身ともに不全な状況となり、
             心神喪失状態となり、犯行に及んだのであって、無罪である」

            と言えるなあ…

            あ、別に勧めていないよ?
            単なるシミュレーションだからw



            過労死で病死するより、
            鬱になって自殺するより、
            はるかにマシだ。

            いじめられて自殺するよか、はるかに意義がある。



            本当に、こういう事件は、やるせない…。
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            「なぜ」それをしたのかが、問題だ。

            2011.06.30 Thursday 23:41
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              JUGEMテーマ:ビジネス
               
              その会社について、以前から不気味な噂が流れていた。
              入社する人は、その人の希望を一切無視して、契約社員として入る。
              3年間ひたすら、草だけを作るCGデザイナー。
              3年間ひたすら、髪の毛のさらさら感を演出するためだけのプログラマー。
              3年間ひたすら、さぼてんモンスターの動きを考えるプランナー。
              3年間ではなく、2年間だったような気がするが。

              そして3年経過した時、労働法に基づいて正社員になると思っていたところに、
              突然叩きつけられた、解雇通知。

              退職金もなく追い出されたデザイナーは、草を作るについては日本一かもしれないが、
              他に何のスキルを持ち合わせていない。
              茫然自失で追い出されたプログラマーは、シャンプーのCMにも使えそうな髪の毛の流れを
              再現するのに優れた技能を持っているだけ。
              トゲトゲの不可解なモンスターと言ったら、彼という状況において、何もなく放り出された後、
              何が残されているというのだろうか。



              大げさだったかな。
              我輩としても、これらの話は、全部ウソであってほしい。
              あくまでも、悪意に満ちた噂でしかない、と。
              雇用に関する法律を巧くかいくぐって、多くの企画者、開発者、マーケッター、エディター、その他多数のスペシャリストの人格を徹底的に破壊する行動をとることで、終わりに何が見えるのか、人間として当然持ち合わせているべき、イマジネーションを持たない経営を、「なぜ」このようなことをしたのかが、続けてきたのか、非常に気になる。


              大量リストラ&人材流出でオワコン化したスクエニ、一気に59職種を求人募集


              なぜ?
              こういう状況になると分かっていて、なぜ、あのようなことを、ひたすら繰り返したのだ?
              我輩にあるのは、怒りでも諦念でもなんでもない。
              純粋に、コンテンツビジネスにおいて、絶対にしてはいけないことを、なぜしたのか?

              なぜ、作る人たちを侮辱してきたのか?
              なぜ、遊ぶ人たちを侮辱してきたのか?
              なぜ、現実を否認し、新しい潮流を罵倒してきたのか?



              ビジネスにおいて、最近思うことがある。
              財務諸表とか、クリティカルシンキングとか、マーケティングとかも重要だが、
              心理学というのが、必須事項になるのではなかろうか、と。
              このような愚かしいことを繰り返す市場に、
              何らかの精神的な問題が存在しているような気がして、ならないのだ。
              「なぜ」と問われて、その「なぜ」を起こした行動の基盤となった、
              過去の精神的な出来事にも注目しなければ、ビジネスはできなくなってしまっている。

              「なぜ」ということに対して、真摯に問いをつかなければならない。
              でなければ、こんな未熟なことを繰り返すようでは、
              日本のゲーム業界は、永久に倒れたままになる。



              学びたい。
              経営について。
              一億総ブラック企業化への防衛 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

              就業時間はきちんと調整しろよ

              2011.04.04 Monday 22:59
              0
                JUGEMテーマ:ニュース
                JUGEMテーマ:ニュース
                 
                【速報】 企業に始業1時間前倒し要請へ


                我輩は、小さい頃から早寝早起を心がけてきた。
                失業中は朝の5時に起きて、夜の10時に寝るという生活を続けていた。
                職業訓練学校時代は、さすがに1時間ほどシフトしたが。
                典型的な朝型人間である。
                ゲーム業界において、断言しても良いかもしれないが、我輩一人だけかもしれん。
                コナミに居た頃、朝型人間だということで、むちゃくちゃ苛められたものであるが、
                生活習慣を変えるつもりは一切なく、人生の折り返し地点を過ぎた現在でも続けている。
                時々、夜更かしすることがあるが、決まって翌日、体調を崩してしまう。
                なぜこういう生活を営んでいるのか…単に、アメリカでの子供へのしつけが、こうだったから・・・としか説明しようがない。
                何せ小学校に上がるまで、夜の7時に寝て、翌朝の6時に起きたものだから、そうそうに
                埋め込まれた生活パターンが崩れようがない。おかげで成長ホルモンがドバドバ出たというおまけもついたわけだが…。

                一時間早くに出社しろという要請、これはまあ、別段苦にもならない。
                今、勤めている会社の始業時間は10時だが、我輩としては、朝の8時でも7時でもかまわない。

                ただし、定時はきちんと、前倒ししろ。
                上記のリンクでも、色々と突っ込みがあったが、笑えないのだ。
                前倒しになっても、終業時間はそのまま…おお、おぞましい。
                急ぎの仕事がない限り、契約に沿った労働時間が過ぎたら、さっさと帰らないと、
                人生、無駄になるぞ、いや本当に。

                でもなあ…待ってましたとばかりに、悪用するのが今の日本。
                残業代を出す会社であれば、一時間節約できるという算段があるとし、それを強要するんだろうなあ…。まあ、それを嬉々として受け入れる奴隷根性が根付いてしまっているから、どうしようもないか。



                にしても、時々思うのだが、ゲーム業界の人間はどうして、全員夜型なんだろうか。
                PCの前に長時間座って、電磁波を浴びて、体内時計が狂ってしまったのが原因か。

                「仕事が忙しくて、夜遅くまで働いてしまうんだよ」

                確かに一理ある。
                だったら、朝早く出社するのは?

                「朝早く出社しても、廻りがいない・・・」

                ああ・・・なるほどね。
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                なるほど、これも一つの法則か

                2011.03.31 Thursday 23:10
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                  JUGEMテーマ:ビジネス
                   
                  ヤマト運輸の創業者である故小倉昌男氏は生前、経営に携わっていた間、
                  出版社などから多くの誘いがあったにも関わらず、自叙伝やビジネスに関しての書籍を
                  一冊も出そうとはしなかった。
                  理由は大変興味深かった。

                  「(在職中に本を出せば)会社が倒産する」

                  今から20年くらいまえ、どっかの雑誌でのインタビューで
                  そう書かれていて、素直に、「なるほどなあ」と思った。

                  社長職でありながら、ポンポン本を出している…そんな経営者が多数いる。
                  が、正直なところ、就職する気にはなれない会社ばかりだ。
                  社長という多忙極まりない職において、そんな本を出せるということは、
                  逆に考えれば、ろくに仕事をしていない、面倒な仕事は部下に押し付け、
                  外面ばかり気にしている独裁者、自己主張がやたら激しいから本を出すわけだから、
                  人の忠告を一切聞こうとしない…。



                  本を出したら、会社が潰れる
                  というよりも、
                  本を出すくらい仕事がいい加減だから、会社が潰れる
                  というのが、故人の言わんとしたことなのだろうか。


                  【千円札は拾うな。の著者】「できる社長とは言えませんでした」とツイッターでつぶやき倒産!




                  なんか笑っちゃうな。
                  ライブドアもそうだったな、そういえば。
                  以前、日記において、潰れる会社の見分け方を書いたが、
                  なるほど、これも一理あるな。

                  本をポンポン出して、まだ平気な顔をしている会社の経営者が(元経営者、かな?)、都知事選に出
                  馬しているが、政治への欲を出したら、倒産するという法則って、まだ生きているのかな?

                  あ、堀江も選挙に出て、会社潰したもんなあ…。
                  一億総ブラック企業化への防衛 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

                  BLACK KIGYOU

                  2011.03.08 Tuesday 23:22
                  0
                    JUGEMテーマ:ビジネス
                     
                    久々に暴言でも。

                    海外において共通語として使用される日本語はきわめて多い。
                    食べ物であれば

                    SUSHI
                    SUKIYAKI

                    とかある。
                    自然現象では

                    TSUNAMI

                    とかが有名だよね。
                    サブカルチャーであれば

                    MANGA

                    とかがある。
                    労働については

                    KAIZEN
                    KAROUSHI

                    などなど。
                    …そろそろ、この言葉が、出てきてもいい頃合いだとは思うがどうよ?

                    BLACK KIGYOU

                    尤も、英語において「SWEATSHOP」という単語がある。
                    意味はこちらのサイトを見ると

                    低賃金で出来高払いの仕事をし、労働組合を形成することが妨げられている工場

                    とある。
                    興味深いのは、「工場」という点。



                    主要な意味合いは、アジア、アフリカ等の縫製工場を指している。
                    安い賃金で長時間労働させることで、衣類を安く製造するという「搾取」工場。
                    ここでの「Sweat」とは「苦役」を指している。
                    読んでまさに字のごとく。
                    グローバル経済最大の問題として挙げられている。
                    先進国と発展途上国間の経済格差。
                    発展途上国での劣悪な労働環境。





                    ブラック企業の違法労働が全国的なブーム



                    日本って、先進国じゃないってことか?



                    本当に、虫唾が走るくらいに、悪い冗談だ。

                    「働く俺様KAKKEEEEEE!!!」
                    とか
                    「部下とか若い連中になめられたくねえ!」
                    とか
                    「俺様がいなければ、会社は動かない!」
                    とかの思い込みが、
                    どれほどこの国において、ブラック企業を増長させている要因になっていることか。
                    いや、ブラック企業でなくとも、こういう発想を持つことで、周囲を不幸にさせているケースを多数見てきたし、見てきている。

                    我輩は別に、怠けろ、とはこれぽっちも言っていない。
                    会社に対して労働力を提供し、その対価として給与を受ける。
                    その給与に見合うだけの労働をしなければならない、それが労使間における契約だ。
                    問題は、労働力だけではなく、自分の人格そのものを捧げてしまうという、洗脳に似た構図である。
                    また、無力である人に対して蔑み、自らを高みに登らせることで下を睥睨することを当然とする、体育会系のノリは、結局のところ、会社をつぶす要因になってしまう。



                    先進国との意識があるのであれば、「SWEATSHOP」なる「ブラック企業」を徹底的につぶす、あるいは情報を共有することで、労働力が流れないようにし、淘汰する仕組みが必要だ。

                    まあ、もっともこんなことを書いたところで、

                    「ブラック企業は思い違いだ!そういわれている企業に勤めているが、感じたことはない」

                    という意見もあるだろうが、
                    洗脳されているとしか思えないんだよな、外部から見て。

                    先進国という冠を、捨てるべきかもしれんな。
                    自国民の労働力を値踏みするようなブラック企業が跋扈しているようでは。
                    一億総ブラック企業化への防衛 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |