モーゼはなぜ、「約束の地」に入ることができなかったのか

  • 2020.07.31 Friday
  • 16:27

JUGEMテーマ:台湾

 

我が国のカトリック教会の腐敗っぷりに辟易し、今は教会から離れている身であるが、基本的なキリスト教に関する知識は持っていると思っている。

プロテスタント系ではあるが、超教派を土台とした大学だけあって、講義に限らず、図書館にはその方面での書籍は山のようにあり、大学教会が自然と目に入るような宗教的環境で4年間学んでたから、自然と身につくものがあった。

と同時に、矛盾だらけの内容にしばし混乱し、ダブルスタンダードな考えに戸惑ったものである。

大きな「権威」による「解釈」で、それらの矛盾をなんとか克服しようとし、信者に対してそれに従うようにという圧力があるということにも息苦しさがあったが、考えてみたら人間そのものが矛盾に満ちた存在であるから、人間の知識範囲から脱却できず、解決への完全な答えなぞ存在するはずもない。

逆にその苦しい解釈にこそ、宗教の魅力があるわけだが。

 

当時から様々な疑問があり、今もそれを抱き続けている。

 

主の祈りの中で最も有名な「御心の天に成るが如く地にも成らせ給え」という一節があるが、それが成就できないと悟った信仰者は、どういう行動に移るのかということ…一時、ナチスに対抗したディートィッヒ・ボンヘッファーの思想に触れたが、それでもないようなが気がしてきた。

 

ヨハネス福音書の出だしにある「はじめに言葉ありき」というのも有名だ。

不幸なことに、これについて「なぜ?」と問うているのに、まともな答えを得られたことがない...ヘブライ語、ギリシャ語、アラム語をごたまぜにして、無理やりな解釈を押し付けてくるのだが、今もって、頷けられるものを得ていない。

あるいは、「信者なら黙って無条件に受け入れろ!」とでも言うのであれば、不良信者のままでも良いような気がしてきた。

 

 

 

さて、そのような聖書に対する疑問の中で、こういうのがある。

エジプトからの苦難から、神の命令に従い、ユダヤ民族、イスラエルの民を引き連れて荒野を40年彷徨い、「約束の地」カナンへと導いたモーゼ。

名前を知らずとも、海を割った奇跡など、映画などで知ることができる。

 

そのモーゼだが、神に命じられ、イスラエルの民と共に、カナンに入ることができなかった。

 

「エジプトで奴隷のままでいたほうが楽だった」と不平不満喚き散らかす民を長い間導いてきたのに。

 

色んな説明を受けた。

わがまま放題な民と連帯責任を取らされたとか、岩から水を出す奇跡に関して神からの命令を間違えたからとか、どれ一つ、我輩を納得させられるものはなかった。

申命記の中で、「約束の地」におけるアモリ人へ恐怖するイスラエルの民に怒り、

 

この惡き代の人々の中には我が汝らの先祖等に與へんと誓ひしかの善地を見る者一人も有ざるべし

 

とした。その一方で、

 

只ヱフンネの子カルブのみ之を見ることを得ん彼が踐たりし地をもて我かれとかれの子孫に與ふべし其は彼まったく神に從ひたればなり

 

汝の前に侍るヌンの子ヨシユアかしこに入べし彼に力をつけよ彼イスラエルをして之を獲しむべし

 

 

「悪き代の人々」とは、また厳しい言葉である。

だが、神からの「約束」に対して、忠実であることは、大きな「勇気」が必要である。

その心構えを持てなかった弱さから、従えなかった事が「悪」であるとするのは、セム的信仰において見られる。

 

でもその前に、モーゼと、最初から彼に付き従っていた主だった人たちは、既に老いすぎてたとも言える。

モーゼ自身が最期まで元気で気力溢れてたとあるが、他はどうだったのだろうか。

奴隷であっても、大繁栄してたエジプトで生まれ育った世代としては、長年の荒野は地獄そのものだったに違いない。

長老格の一部には、心の片隅において、奴隷のままでいたかったと思うのがいてもおかしくはない。

モーゼがいくら説得しても、神の命令であったとしても、こういう性根が変わるほど人間はうまくできていない。

 

 

 

だが、荒野で生まれ、育った世代が「之を獲しむ」ことを、神は「約束」した。

 

 

 

荒野の中で、神からの命令、モーゼの伝えることを学び、信じ、「約束の地」という、自らの国を持つというビジョンを観ることができた、新しい世代が「勇気」を持ち、行動を起こす。

モーゼは「入れない」のではなく、モーゼの示した「精神」を受け入れた「勇気」ある「世代」へのバトンタッチが行われたのが、これの意味するところであると、昨晩確信した。

 

 

 

台湾 李登輝元総統が死去 97歳

 

 

 

我らは皆、ヨシュアである。

はじき豆

  • 2020.07.30 Thursday
  • 21:15

JUGEMテーマ:グルメ

 

いきなり変なタイトルでごめん。

有名な「坂の上の雲」で、主人公の秋山真之が四六時中、ぽりぽり齧ってた「はじき豆」...あれ、実は我輩も愛食している。

特にテレワークが本格的になってから、PCの前で作業中、口の中に放り込んでいる。

元来、甘いものがあまり好きではなく、他にさきイカや小魚も食べていたが、血圧が妙に高くなってしまう(塩分が結構、あるんだよね)。

で、通販で1kg取り寄せたら、一週間で完食してしまう…秋山はもっとすさまじかったそうだ。

秋山は母に対して、炒ったそら豆えんどう豆を50リットル送ってほしいという手紙を送ったのだが、我輩の予想では、一か月でそれらを全部食べてしまったのではなかろうか、と。

 

本格的にお菓子替わりに置き始めた理由は、便秘防止。

座りっぱなしであるのと、元来出不精であることから、適度な運動をしていないことで腸をいじめてしまってるのがあった。

サラダは思うほど繊維質が摂れないが、豆なら気軽にたっぷりイケる。そして効果てきめんだ。

 

ただまあ、今のところ最大の問題は、販売されている「はじき豆」の原材料が中国産。

品質への心配があるが、それ以前に、戦争になれば材料が入らず製造が休止するのでは…というのがある。

 

となると、国産のそら豆を購入し、自分で炒るようにしなければならないのか…ってことになる。

料理するのは特に問題ないのだが、手間はどうなのか…というのが気になる。

我輩の料理は

 

 フライパン一つ

 食材を一切無駄にしない

 短時間で美味しく

 片付けまで料理

 

という主義。

ドラマで「坂の上の雲」では、秋山の母がホウロウの鍋でじっくり乾煎りしているシーンがあったが、まさか長時間混ぜなければならないのか?

 

…と思ったら、こういうサイトを発見。

大豆の乾煎りだが、そら豆にも応用できるかもしれない。

少し神経使うが、電子レンジでもできるってのも、参考になるなあ…。

 

 

 

いや、ほんと、戦争が近いねえ。

「かばん難民」の後はどうするんだ

  • 2020.07.29 Wednesday
  • 14:23

JUGEMテーマ:ファッション

 

くだらない状況で都知事の席を追い出された猪瀬直樹が以前、あるインタビューか何かで、

 

「自分は『かばん難民』だ」

 

とぼやいてたのをフト思い出した。

そんな大げさなことではない。

自分にしっくり来る鞄が、なかなか見つからないというだけのことだ。

 

街中でその手の専門店へ出向くことはなかなかない。

デパートにもあるが、ケタが一つ多すぎるようなものが売られてたりする(さすがにン十万円出すほど、財布は頑丈ではない)

ネット通販で良さそうだな…と思って購入すると、これが使い物にならないシロモノ。

それと、その時期その時期において、普段から持ち歩くものがなんであるのかによっても、求めるかばんの理想像は変わっていく。

 

健常であったが、体重110kg越えてた超絶デブの頃は、大き目なリュックになんでもかんでも積み込んでた。

心臓病を患い、ICDホルダーになると両肩で背負うということができなくなり、ボディバッグかショルダーに選択肢が移った。しかも、もしものために、ICD手帳などを持ち歩かなければならないので、そのための最低限スペースが必要となる。

今はiPadを持ち歩いているので、このスペースをも考えなければならない。

そしてあまり重いのはよろしくない…頑丈で使えるかばんほど、2kg越えるのは残念だ(特にTUMI...)。

 

 

 

なんだかんだで、我輩自身の「かばん難民」も最近になってだいぶ落ち着いてきた。

会社へは、BRIEFINGのショルダー。

PCを持ち歩く必要がある場合は、少し古いゼロハリバートンの真面目なものを。

休日は同じくBRIEFINGのボディバッグだが、荷物が多い場合、masterpieceの昔買ったトートバッグ。

ほんのちょっとの用事の場合、沖縄で買った琉球帆布のショルダーか、森野帆布のボディーバッグ。

武蔵小金井駅で、琉球帆布の即売があったのに驚いた…底鋲のあるカバンを東京向けに作れないかとお願いした。

森野帆布は新宿のデパートで、脳内に「Say Yes」が流れながら買ったっけ。

旅行に関して、とにかく目立つGREGORYとかのボディバッグ…経験から、目立つ色のほうが、色々と捗るので。

 

ブランド系が多い?

偶然だと思うが、あるブランドが自分のライフスタイルに合えば、それをメインに購入していくのは仕方ないと思うようになった。

BRIEFINGが今の自分にはぴったりなかばんを出してくれる。

なにか新しいのが出ていれば、買わなくともチェックしてしまう。

他もやはり、軽く頑丈、値段も十分に許容範囲、何よりも持っててウキウキするものばかりだ。

以前なら、とりあえず使えそうでは…と思い、ノーブランドとか怪しげなモノを購入してたが、結局、それらは貸し倉庫の肥やしと化している。

 

 

 

で、ここで問題。

 

「かばん難民」から脱した。

 

じゃあ、その「怪しげなモノ」をどうすればいいんだ…。

 

 

 

一番良いのは、二束三文当たり前ということで、古着屋系のその手の店に出しちゃうことだが、なんかそれはそれで個人的に「いいのか?」と思ってしまう。

燃えないゴミに捨てるのは、あまり良い気分ではない。

ヤフオクとかで出すとしても、手垢ついたものを喜んで買うか?ならば、新宿西口地下街の怪しげな市場で買った方が楽だと思うが…。

 

 

 

てな感じで、貸倉庫の中を見て、唸っている最中。トホホ...

理不尽の積み重ねによるファンタジー

  • 2020.07.28 Tuesday
  • 21:17

JUGEMテーマ:日本史

 

6年前に諏訪を旅行した際に撮った一枚の写真が、HDDの奥底から出てきた。

 

 

「忠臣蔵」で赤穂浪士の一団によって殺された吉良上野介(吉良義央)の”孫にして養子”の吉良義周の墓への案内印。

諏訪・法華寺の境内奥にひっそりと、自然石の小さな墓を、我輩はあえて撮影しなかった。

あまりにも理不尽な生涯を、生まれた時から運命づけられ、ファンタジーにおける嫌われ者の跡取りとしてあらゆる舞台から叩き出され、実父や養母の後を追うように、僅か21歳でこの世を去った。

哀れなのは、3月で積雪ある時期、幕府からの検死を待つ間に遺体が塩漬けにされたのだが、死因が敗血症であったことから腐敗が凄まじく、お香をいくら焚いても死臭が諏訪藩・高島城の南丸屋敷一帯に蔓延してたと記録されている。

取り潰された吉良家譜代の家臣二名だけが、この寺まで遺体を運び(無論、諏訪藩の下男達が実際に運んだのであろうが)、住職に三両の供養費を奉じ、墓を建てた後で、国元の米沢へと帰って行った。

吉良義周は記録では、刀さえ持てないくらいに病弱で、免疫力に乏しく、仮に赤穂浪士による事件がなかったとしても、義理の父にして祖父の吉良義央の後を継いだとしても、そんなに長く生きられなかった。

それでも、死んだ後でもこのような寂しい扱いを受けることもなかったであろう。

おかしな話であるが、葬られている法華寺は、明智光秀とゆかりのある歴史深い仏閣であるが、何故か公式ホームページが存在せず、長野県の観光情報サイトがぞんざいに紹介しているだけである。

江戸時代中期の一大ファンタジー(史実とは全く似ていない)である「忠臣蔵」の終末地は、義周同様に扱いが少し厳しいのではないかと思ってしまう。

 

考えてみたら「赤穂浪士」ほど、個個人の理不尽が笑ってしまうくらいに積み重なってできた事件は、日本史に限らず、世界史において、そうそう見られるものではない。

 

悲劇のヒーローだと誤解されている浅野長矩。

彼に対する同時代の幕閣や大名の評価は最低最悪。

浅野家改易の時には、赤穂藩の城下町は大喜びだった。

もしかしたら「痞」という持病を持った藩主の不手際を、様々な形で事前に防止することで、大石内蔵助は「忠臣」とされたのかもしれない。藩主に恥をかかせるということではなく、藩が潰れないようにするための「忠臣」っぷりか。

江戸まで同行できず、藩の留守を預かったのが運の尽き…松の廊下まで付き添えないことが、あの事件を起こしたというのであれば、大石は哀れなまでに報われない人だった。

 

吉良義央はあのファンタジーの中では悪人とされている。

だが、支配していた三河国幡豆郡吉良庄では、名君として讃えられている。

ただしこれについても疑問が…義央自身、一度も庄へ来たことがなかった。

顔を見せたことがないのに、主君として褒められる理由はどこにあったのか。

「老子道徳経」 第十七章に、こんな一節がある…太上下知有之。

『一番理想的な領主…それは領民が存在を知るだけであって、実際何をしているのか分からない、それが一番の領主である』という内容だ。

義務としての年貢取り立てとかあったのであろうが、過酷とは程遠いもので、あとは領民に全てを任せてた…単に、政治力がなかったからこそ、逆に「レッセフェール」な雰囲気の中で、部下たちに政治をやらせていたのであろう。

吉良家が潰され、新しい領主がよほど過酷だったことから、「名君」として懐かしんだとも解釈できる。

まあ、詳しく調べたことがないから何とも言えない。

 

で、吉良義央は浅野長矩を「イジメてた」というのが、あのファンタジーの中での説明であるが、これは嘘であろう。

ふと思ってることが、一つある。

そしてそれが、一番の理由ではないかと、個人的には強く感じている。

が、長くなるので、ここで割愛したい。

そしてその理由こそが、吉良義央にとっては、理不尽以外のなにものでもなかったのは確かだ。

 

大名・浅野長矩の切腹を見届ける役目は、幕府の大目付。

三人派遣されたが、その内の一人、庄田安利も理不尽な扱いをその後受けた。

大切な行事を潰した浅野の切腹に厳しい態度で臨んだのは、幕閣として当然の事である。

ところが、討ち入り事件後に、赤穂贔屓が天下の中心となったために、幕府からも嫌われてしまい、今で言うところの「窓際」に追いやられた。

人の気持ちの移り変わりは、恐ろしいものだ。

 

討ち入りした後で切腹した浪士の一人、間新六も死ぬまで己の不運を嘆いたかもしれない。

養子に出ていたが、折り合い悪く出奔し浪人に。

その時、討ち入りの計画を知り、参加した…成功すれば、名声を得て、別の藩からの取り立てを期待してた。

が、評決は白裃を左前に着用するというもの。

当時の切腹は、本当に刃を腹に突き立てることはせず、前に屈んだところで首をうたれるというのが主流。

だが、間は介錯を敢て止め、グイっと左わき腹に切っ先を刺し入れた。

様々な解釈はあるだろうが、我輩としては、自分の選択に間違いがあったことへの自嘲としての行為だったと思える。

 

他にも史実限定であるが、色んな人物が、脳内にポンポン出てくる。

そして、彼ら全てが、哀れなまでに、理不尽な流れに突き落とされ、それぞれの場面において貧乏くじを引き、歴史書において、数文字から数ページに渡る様々な動きを果たしていった。

「忠臣蔵」というファンタジーでは、誰もが運命に立ち向かおうとする姿に心打たれるものであるが、その舞台裏を覗き見ると、あまりにも人間臭い、滑稽なまでの哀れを見て取ることができる。

そしてそれを一つ、また一つ発見する度に、「人間は哀れなまでにおかしな存在」だと強く思い至ってしまうのだ。

 

 

 

秋、ちょっと墓参しようかな。

意外と見落としてた出費

  • 2020.07.27 Monday
  • 22:36

JUGEMテーマ:スマホ

JUGEMテーマ:日常

 

武漢肺炎でどーのこーのというのは、もう色々と聞き飽きてるし、そういう記事とかニュースとかに接していると、嫌な感じで鬱になってしまう。

てか、マスゴミの報道とか朝からのテレビのあの内容は、視聴者を絶望の谷底に落として、どこのテロリストyoutubeなんだお前らと…と感じてしまう。

まあ、テレワークしている身分として、テレビを観るという行為そのものは全くないのだが…。

 

そう、テレワークだからとか、何かのメディアについて触れる時間が増えるのかと言えば、これが意外なほどにないのだ。

 

テレビは観ていない。

Twitterでテレ朝とかの炎上案件()に気づく程度であり、リアルタイムで観ているのはせいぜいコレだけ(おっ〇いがきちんと揺れてて(゚∀゚)よろしい)で、あとは規定の勤務時間内はPCに向かってる。

仕事はそんなにないので、関連する色んなツールのテストとか、スキルアップ兼ねた動画や画像編集の作業とか、平日出勤しているのと同じ過ごし方をしている。

 

新聞はネットで購読してたが、今は止めている。情報はSNSとかでいくらでも拾えるから。昔、現物の紙で購読とかしていたが、全く意味のない行為で一か月で中止したっけ…はっきり言って、掃除とかにしか使えないんだよ。

何よりも小金井市の市報、毎週無料で届けられ、結構な分量なので、代わりに使える。w

 

 

 

そして、ここに来て、あるデバイスについても、全く使用していないことに気づいた…。

 

 

 

スマホ、だ。

 

 

 

通勤中に開いて、スケジュールやメールチェック、ニュースの確認、Twitterでぶつくさ呟いたり、イベント中のゲームをしたり...歩きスマホは決して行わない主義であるが、少しの時間があれば、覗いてしまう軽度な依存症と言ったところか。

 

なものだから、通信量が膨大になる。

月末になると、「残り500MBしかないぞーおら、1GBを1,000円で売ってやるよ」てなショートメールが届き、いつも悩んでしまう。

使えるデータ量を8GBまで増やし、その請求額に軽いめまいを覚えたものだが、それでもいつも足りなくなってしまう。

 

ところがこの4カ月の使用データ量を確認したら、1GBどころか、500MBも使っていない月もあった。

繰り越ししまくりなのだが、お得感がまったくない。

それで毎月、なんでこんなにクレジットカードから引き落とされるんだ…いや、責任は我輩にあるが。

 

いきなり1GBまで下げるのはいろいろ面倒だが、とりあえず低く設定しなおした。

来月の請求書が少しばかり軽くなったらうれしいのだが。

 

 

 

有事における生活様式が変わるのに合わせ、意外なところでお金を絞ることができるというものだ。

確かに在宅勤務がメインになると、光熱費が通常より高くなるが、結婚して家族を持っている人であれば、そんなに大きな変化はないはずだ。

独身の我輩でも、窓を全開してクーラーを使わず、PCに色んな省電力の仕掛けをして(付けなくても、電気代が大幅に増えるということはない)色々と節約できる。

自炊をする最中に使っていない食材を見つけ出し、それで料理すると節約になるし、台所が少しずつ整理整頓され、綺麗になっていくのが判る。

そうだよ、いっそのこと、好きなアニメがない限り、テレビさえも捨てても良いわけだ。少し内容が違うが、こういう判決が出て、協議が色々と進んでいる。ワンセグのないスマホに乗り換えれば良いだけだし、そもそも今のPCにはチューナーの類はない。てか、テレビを観る理由は、現在において全く存在しない。報道が欲しいのであって、素人の糞発言の垂れ流しはいらないからな。

 

Twitterで何度も呟いてるが、外出しないだけで、出ていくお金を絞ることができる。

 

たとえば我輩が秋葉原まで行くとしよう(信じられないことに、この半年間、行っていない…)。

往復の交通費だけで、1,000円かかる。

自販機で飲み物を買うという少額なところから、店でいろいろ(グニョグニョ)買って、軽く一万円超える。

昼食もあそこのラーメン屋の場合から、中ほどにある熟成ステーキ屋でこれも大小あるが出費。

ルノワール喫茶店で一回休み、タブレットでメールチェック…ここでも出費。

つまり、2万円弱、出て行ってしまうというわけだ…うひゃ…我輩、こういうところで日本経済を助けてたんだなw

 

出勤でもそうだ。

定期券だけどやはり往復で1,000円以上かかる。

弁当で済ませる場合もあるが、たいてい外食で、1,000円前後(安い所がないんだよ…)。

食後にコンビニに寄って色々と買い物。

これが一か月約20日間で合計50,000円以上の出費。

うわ、馬鹿らしい…テレワークでこの出費がないわけだ。

 

無論、アマゾンや楽天で買い物というのはあるが、自分の中で月3回まで、必需品ではない限り、5,000円以上出さないというルールで自己制限している。

 

 

 

武漢肺炎に嘆くだけではダメだ、今までの生活の見直しに関する良い機会だと考えないと。

武漢肺炎を避ける「お見舞い品」

  • 2020.07.26 Sunday
  • 14:50

JUGEMテーマ:健康

 

一昨日、入院の際に持って行くべきものをズラズラと書き連ねたが、今日は「お見舞い品」について。

 

以前は、千疋屋のフルーツ盛り合わせとか、日比谷花壇の花束とか、一番扱いが面倒で邪魔でしかない千羽鶴とか(これはマジで止めろ。言いたくないが、多数の手を洗わないで折られたモノって、リスク高いんだよ。あと、神社や寺に焚き上げとか奉納としても断られるし、「奉納料」が別途必要になる、当たり前の話。自宅に飾るにしても埃がついて掃除が大変だから…って、原爆の言い伝え云々はともかく、あらゆる現場で「最も嫌われる」モノだからな。異論は認めない)、色々思いつくが、今の病院体制において、これらははっきりと断られていることが圧倒的に多い。

 

食事制限管理を通して治療をしているところに、果物のような糖分が高いものが入ったら、あらゆる計画が崩れてしまう。

果物に限ったことではない。

病院の食事が不味かろうと、佃煮やらふりかけやらを持ってい来る場合もあるが、これは場合によっては患者に対して「死んでください」と言ってるようなものだ。

塩分制限というのが一番重要な中で、悪意さえ感じてしまうから絶対に選んではいけない。

 

花も現在、選択肢に入れてはいけないモノだ。

花、花瓶の中の水に緑膿菌というのが発生し、免疫力が落ちている患者に対して時としてクリティカルヒットを与えてしまう。場合によっては敗血症で死に至ることも。

花の香(あれは良い物とは我輩は一度も思ったことがない…あれって、ただ青臭いだけだよな?ヒヤシンスやキンモクセイくらいなら分かるけど)も経過観察に邪魔となる。

また花瓶が置かれると、医療や看護作業に邪魔となる。

いずれにしても、患者に喜ばれても、病院にとっては歓迎されない見舞品である。

 

 

 

そして今、武漢肺炎が拡大されている(本当は検査数が増えただけの話なので、話半分)中で、病院側は見舞客を断っているケースが極めて多い。

あたりまえのことだ。もしかして密かに感染している健常者が、免疫のないむき出し状態の病棟の中に入ったら、クラスター発生で大騒ぎだ。

病院はクラスター発生しないよう、あらゆるところで細心のチェックと作業を行っている。

彼らの努力を踏みにじるような恥知らずなことをすべきではない。

 

では何がいいか…漫画とかの郵送を考えたりした。

アマゾンから何か、ギャング仲間の病院まで直送できるものはないかと考えた。

ナースステーション経由というのがあるが、もし、病院の中にローソンかファミマがあれば、アマゾン受け取りサービスを活用することができる。

幸い、仲間の入院先に対応のコンビニがある。

 

だが、それを上回る良い「見舞品」を偶然見つけた。

 

 

要するに、オンラインでの「ギフト券」だ。

金額を選び、贈り先のメールアドレス、メッセージ、絵柄などを選び購入。

すると、この場合だと、アマゾンで使える金券が直接、Eメールで届けられるというもの。

そこからアマゾンで、好きなものが買え、病院内のコンビニで受け取れるという優れものだ。

 

これだと、こちらが見舞に行く必要がない。

ナースステーションなどの手を煩わせることもない。

患者が必要としているモノを、患者自身が選ぶことができる。

全員ハッピーな見舞品だ。

 

結局、有事においては、有事に合った生活、有事に即した行動、有事に則った選択をしていかなければならないということだ。

「不便」を嘆くのではない。

「できること」を探すのだ。

これは別に今回の武漢肺炎事件に限ったことではない。

時代はちゃんと進んでいる。

それに合わせたあらゆるものが、世の中に出ている。

文句しか言わないのは、自らの無能を晒しているだけにすぎない。

 

 

 

で…絵柄が入れられるので、このキャラを入れた。うひゃあ…悪魔だな、我輩。w

いわゆる定額給付金で購入したモノとして

  • 2020.07.25 Saturday
  • 21:19

JUGEMテーマ:定額給付金

 

Twitterでもチラチラと呟いてはいるが、定額給付金について、我輩なりにありがたく利用している。

安倍政権については積極でも消極でもないが、今回の件を含めて支持する立場だ。

無論、政権の中にある勢力とか、金を出している勢力については、今が幕末じゃなくてよかったな…と思うことが何度かあったりするがな。

にしても、脊髄反射でアベガーと喚く連中が、今回の10万円、乞食しているのかな?

 

生活費とかに回すということはない。

生活の中に入れたら、色々と便利になるだろうなあ…というモノをメインに購入していった。

はじめはドローンとか買おうと思ったが、買っても飛ばせられる場所が限られていることを知り、今回はリストから外した。

 

 

 

なワケで、まずはこれ。

武漢肺炎から、少し延期続行中だが、通っている歯科医が何故か電動歯ブラシ否定派。

いや、この歯医者だけではなく、以前の歯医者も、別の歯医者も、電動歯ブラシの使用に全員否定的だった。

しかもその説明について、

 

 「あなたはまだ若いから、電動歯ブラシは必要ない」

 

という意味不明なもの。

いや、普通の歯ブラシで強く磨く癖があり、それで歯茎を傷めてしまうんだよ、なら電動歯ブラシでもいいのでは?…と訊くと、

 

 「それでも電動歯ブラシはいりません!」

 

…ワケわからんでしょ?

「若いから」という理由も不明だが、実は我がオタ母も歯医者に対して同じような質問したら、やはり全員、電動歯ブラシは使う必要がない…と言われた。

 

加減を知らない磨き方に苦労するより、もう買ってしまえと、これが10万円からの第一号。

 

 

なあ、なんで歯医者は電動歯ブラシを否定するんだ?

 

 

電気カミソリの高いヤツは昨年買ったが、今回もそれに続いて、買って良かったとしみじみ思ってしまったよ。

斜めに当てて、歯周ポケットを念入りに磨くと、効果実感。いつもここの磨き残しがあって、翌朝、歯周病で体調が優れなかったのだが、この数週間、不快な朝を迎えたことは一度もない。

歯茎に傷をつけることもなくなり、血が出ることもなくなった。

特殊な歯磨き粉を使っているが、なんとなく歯茎に染みこんでいくのが感じられる。

何よりも以前よりも歯茎が頑丈になってるように感じられる。

 

意地悪な解釈していい?

患者が来なくなるのが嫌だから、電動歯ブラシを否定しているのかな?

 

ただ今回は、あくまでも高いヤツ(もう1ランク高いのがあったが、そこまで機能はいらないので)。

安いモノの効果については不明である。

 

 

 

 

 

ポータブルSSDは既に一個持っているが、128GBしか入らず、USBのタイプが特殊で微妙に重く、長らく引き出しの中の肥やしとなっていた。

とはいえ、テレワークで色々と仕事の形態が変わり、プライベートでも動画編集とかも、順序だって一から学びなおそうと(てか、今までドロナワで行き当たりばったりやったから)思い、これをポチリ。

K師匠曰く、某国特殊部隊が使用するくらいに頑丈なものだそうな…はて、我輩のガサツさにも耐えられるかな?

でもまあ、使ってみて、速度が素人目から見ても猛烈に速いのが実感できる。

1GB近い動画データも、以前のSSDだと1分かかったのに、これは10秒でスゥっと…この手のものは、できるだけ新しいモノにしないとダメだという原則を、今更ながら実感したよ。

 

 

 

さて、まだ半分以上残っている。急いで使う必要はない。ただ、使うのであれば、我が国の経済をちょっと押せるように使いたいものだ。

入院に必要なモノ

  • 2020.07.24 Friday
  • 14:33

JUGEMテーマ:健康

 

唐突にこのタイトルで驚かれたかもしれないが、我輩の事ではない。

大学時代の後輩で、今はすっかり旅の仲間(というか、アメリカで言うところの「ギャング」仲間だな)の一人となっているY君が入院することとなった。

プライベートなことなので詳細は割愛するが、原因は酒の飲み過ぎ。

いつ会っても、必ず片手に何らかのアルコールがあった。

石垣島へのギャング旅行の際には、泡盛の二合瓶をラッパ飲みしてた。

酒に強いワケでは決してない。

が、肝臓が限界突破したということ。

 

「入院なんですが、何を持って行けばいいんですか?」

 

あれ?

このテーマについて、以前日記に書いた記憶があるのだが…おかしい、検索しても出てこない。

Twitterで呟いただけだったのかな。

 

ふむ、ずっと外出自粛を続けてて、ネタがなかったから、備忘も兼ねて列記してみるか。

我輩の場合は緊急入院1回(病院内で倒れたんだよな)、定期手術のための入院1回。

レベル5程度だけど、初心者(?)にはちょうど良いかもしれん。

 

 

 

まず、入院に関する病院の説明をチェック。

ホームページでたいてい用意されている。

てか、このブログが読められるということは、そういうのも当然、観られるわけだが。

現物主義者(?)ならプリントをお願いすれば渡される。

住んでいる所から一番近い最大手の病院だと、こんな感じ

だいたいどこも同じであろう(時として「コピペ?」と思うような内容だったりするんだよな)。

 

で、我輩の経験から...なお、「汚れ物を持ち帰って選択してくれる伴侶がいないこと」が大前提なので...死ぬまで独身って、こういう点がリスクなんだよな。

 

 

 

寝間着やタオルは必ずレンタルすること

 

普段から着ているパジャマとか利用する気持ちは分かるが、絶対にお勧めしない。

まず、病院というのは、気をつけているようで意外と衛生上、危ない所が多い。特に共有箇所...トイレとか洗面台。

水の飛び跳ね、便器への接触、その他色んなところで、共有であるが故のリスクが存在している。

職員が毎回、懸命に拭いても間に合わないものなのだ。

また、着替えるのが面倒になるというのもある。これもかなり危ないことだ。

その点、病院のレンタル寝間着は毎日交換されるので、着替えたくなる気分にさせてくれる。

そしてレンタル寝間着の良い所は、周囲に対して「入院患者」だということをアピールできる点だ…病院内で家からのパジャマを着る姿は、なんか違和感を抱いてしまうし、何かあった際に、病院側で切ったり廃棄されたりするということもある。

同時に、タオルのレンタルも行われるが、これも必須…干して繰り返し使うのって、ばい菌を育ててるのと同じだ。ましてや、丁寧に手洗いをしていないでタオルを使うのは、危なくてたまったもんじゃない。素直に毎日交換されるタオルにお金を出すべきだ。

 

 

大き目なレジ袋数枚

 

大きい病院には、コインランドリーが備えられてる場合が多い。長期入院になると、自分で洗濯する必要が出てくる。その時に汚れ物をまとめる袋が必要となる。

ランドリーバッグでも良いが、使ったら捨てるという原則から、大きいレジ袋を数枚用意するのが良い。

汚れ物を入れて、洗濯する…その時の袋は捨てること。綺麗になった衣類は別のレジ袋に入れる。そして次にその袋が汚れ物を入れるようにする。

無論、レジ袋は燃えるゴミだ。

 

 

安いラバーサンダル

 

スリッパを自宅から持ってきて、そのままトイレに入る光景をよく見かけるが、願わくばあのスリッパが退院時に捨てられるものだと願いたいものだ…「もったいない」精神は、時として命を危うくするものである。

100円ショップとか、ホームセンターとかで売られている安いラバーサンダルを買おう。そして退院して帰る際に、病室のゴミ箱に捨てよう。

ちょっと考えれば、理由がわかるはずだ。

 

 

他にも思い当たるものとして…

 

アイマスク

耳栓

替えの眼鏡

筆記用具一式とノート

それらをまとめるトレーのようなモノ

ウェットティッシュ(便器を拭くためや、食事前の手拭きとかに)

髭剃り(最低限の身だしなみを)

 

 

あと、スマホとか良く言われているが、経験からして全面禁止している病院は殆どない。

精密医療機器が密集している病棟はともかく、厳しい所ではせいぜい、ホールとかの一画を指定する程度。

iPadやタブレット等も、ベッドの上で弄繰り回しても、何か言われることはあまりないと聞く。

ただ、ノートPCのキーボード打音については要注意…病室の他患者の中に、神経質なのがいたら、やはり遠慮すべきだ。

そして、ほぼ全ての病院(NTT系は違ってたっけ)のWifiは使えない…看護師とどんなに懇ろになっても、PWを教えてもらうことは絶対不可能だ(そりゃそうだ…不正アクセスで個人情報がダダ漏れになってしまう)。

なのでLTEでのパケット通信になるわけだが、これが油断するととんでもない通信料になってしまって...はい、我輩がそうでした。

アマゾンプライムとかの動画を事前にDLして、入院中視聴するというのもあるが、注意点はこのサイトが分かりやすいかな。

 

 

 

そして一番重要なのは、帰りの服装を用意することだ…忘れがちであるが、帰る時はすっきりとした恰好で。

「東京除外」なら、東京の中を再発見しよう

  • 2020.07.23 Thursday
  • 22:58

JUGEMテーマ:ニュース

JUGEMテーマ:旅行

 

GOTOキャンペーンについて、我輩は一切反対していない。

ただタイミングが悪すぎるだけだ。

7月頭にアラームを解除した2週間後に罹患者数が一気に増加したが、その一方で検査体制が整い、多数がチェックを受けられるようになったからという見方もあり、重症や死亡の数を見れば緩やかに下がっているのは確かだ。

だが、それらは東京都の中だから何とでも対応できる。

武漢肺炎に対応する医療設備が圧倒的に少ない地方観光地となると、対応どころの問題ではない。

たとえば我輩が愛してやまない波照間島に、武漢肺炎患者が発生したら、どうやって対応できるというのか。

 

「東京除外」。

これは仕方ない判断かもしれない。

が、決して強制は存在しない。

都民に限らず、受け入れる側もリスクを避けるために、なるべくお互い出入りしないようにする。

それでも観光でしか成立されていない地域にとっては、リスキーな判断を求められる。

訪れる側としたら、集近閉を避けるように行動するのがベストだろう。我輩ももし機会があれば、それらを徹底させる自信はある。

 

だが、SNSを見ると、

 

 旅先で皆と酒飲んだくれたい

 ワイワイと浮かれたい

 それらができないなんて信じられない

 

いや、我輩からしたら、そういう旅行しかできないお前がの方が信じられないのだが。

羽目を外すとかが旅行の目的…そういう連中が大多数だというのかな?

だとしたら、そういう連中が行く場所へは旅行したくないものだ。

 

 

 

その一方で、興味深い記事があった。

 

一方、「東京除外」を逆手にとった動きもある。 観光地・浅草の旅館では、都民を対象に宿泊料を半額にしていて、8月末まで割引を続ける予定。 プロスタイル旅館東京浅草・小野勇総支配人「東京都が除外されて、行くところがないと困っている方に対して、何かできることはないかということで、今回の企画を考えさせていただいたのが、『Go To浅草キャンペーン』」

 

東京に住んでもう40年以上。

だが、東京全体のもしかして5%さえも知らないのかもしれない。

都民が「外」において歓迎されていないのであれば、あえて行かないで、東京をじっくりと巡るというのがある。

 

考えてみたら、これは贅沢な楽しみ方だ。

 

まず、宿代を気にする必要がない。

当たり前だ、ここに住んでいるのだから。

 

障害者の我輩は、手帳一つであちらこちらを半額、所によってはタダで入ったり利用したりすることができる。

最近、東京都が運営する駐車場が無料で使えるということを発見した。

そしてそういう駐車場が、意外なことに今まで訪れたことのないスポットに隣接してたりする。

 

都心を巡るのがちょっとキツイのであれば、郊外まで足を延ばすことも選択肢としてあげられる。

青梅や福生、奥多摩などにある東京の酒蔵を巡ってみたい。

Twitterでチラっと呟いたが、八王子城址はどんな所なのか観てみたい(あ、夏場で蚊だらけだから、寒くなってからで)。

あの界隈に、神道の共同墓地ができたそうだから、下調べに行くというのもあるな。

福生界隈を散策するというのもあるな…あそこらの店で、ドッグタグを作ってみるのも一興。

 

あ、ゲームの映像に使ったハウススタジオが取り壊されたそうだが、洗足池界隈をゆっくり巡るのもいいかもな。

中学校時代の恩師の墓参り、しないといかんな…我輩の国文学好きの始まり。

近くの日野市、そういえば新選組のゆかりの場所とか巡ったことがないな。会津が先だったのがなんとも。

 

 

 

…なんとまあ、「外」への旅行ばかりを求めてた我輩であったが、まだまだたくさん観るべき東京があるんだな。

 

まさかこの年齢になって

  • 2020.07.22 Wednesday
  • 22:46

JUGEMテーマ:ゲーム

 

 

 

高校時代だったか、音楽の授業でロシア民謡が課題に出され、カセットテープ(時代だなあ…)で当時ソ連の歌謡曲集というのを買って勉強した思い出がある。

歌はちょいと自慢、実は結構得意で、小学校から高校までの音楽成績はいつもトップ。

音大に行くのはどうだという話が少しあったが、どう足掻いても食えない職業に大金はたいて行くものじゃない...と言ったら失礼か。まあ、音楽、とりわけクラシックや民族音楽、民謡は小さい頃から好きだった。

なもんだから、当時クラスでは非常に浮いていたんだけどね。

 

そのカセットテープの中に、「収穫の歌」というのが入ってた。

酷い言い方だが、おどろおどろしい歌、やたら全面押してくる歌、妙に退廃的な旋律が印象的な歌の中で、これが飛び抜けて「能天気」な雰囲気で、ずっと頭の片隅に蹲ってた。

歌詞カードなど入ってなく、当然、ネットで調べるという方法も当時はなかった。

ソ連大使館まで訊ねに行くという発想はこれぽっちもなかったし(てか、今でも「悪の帝国」だから、我輩にとって)、学校や知人関係でロシアに詳しい人なぞ、いるはずもなかった。

 

時が流れ、一週間前にYoutubeで発見。

スターリン時代末期の映画音楽だったこと、北カフカスのクバン川での音楽であること、歌ってるのはどう観ても素人っぽいこと、そして旋律以上に能天気な歌詞であったことで、ケタケタ笑ってしまった。

 

だが、これを見つけたのが運の尽き。

脳内でやたらと「ypaaaa!」の叫び声が再生されてしまい、七転八倒。

こういう時、抑えちゃダメだ…飽きるまで徹底的に深めなければならないという、なにそれ、どこのアル中の発想だという感じで、一年前にSteamで紹介されていつかプレイしようと思ってたのをだね…

 

 

 

 

まさかこの年齢で

 

夜更かしするとは

 

思わなかったよw

 

まあ、要するに「ソ連版」「シムシティ」、内容的に「トロピコ」かな。

Youtube検索すれば、ユーチューバーが色々と紹介動画を載せているので、内容説明は割愛するが、なんと言うか、

 

 

おらおら!人民ども!

 

偉大なるソビエトと俺様だけのために

 

一日100時間働け!

 

 

という人道?ナニソレ?オイシイノ?政治局員とか共産党員って、人間じゃないって聞いてたけど、なるほど、自分自身が人間じゃなくなるというゲームだったりするんだねw

 

 

 

 

まあ、冗談はさておき…開発者の名前とか見ると、ロシア系っぽいのがズラっと並んでいる。

年齢から考えると、ソ連崩壊前後に生まれた世代の手によるパロディゲームのようなものかもしれない。

ふと思ったのだが、「ぼくのなつやすみ」というゲーム…企画開発者が別のゲームの開発中の休憩時、

 

「昔に戻って、あれをしたいな」「夏休みの頃、おじいちゃん家でいろいろ遊んだな」

 

という思い出話で盛り上がって、アイデアが練りこまれたという実話がある。

これもそんな感じなのかな?

 

「小さい頃、隣の部屋の家族…大学出身者のテクノクラートだったが、翌朝全員いなくなったなあ」

「ショッピングモールがあったけど、モノがなくてねえ、ただ食肉売り場で行列してたっけ」

「あっちこっちにレーニン像があって、記念日に花を供えなければならなかったけど、像への道がなくていつも泥だらけになった」

「天井が窓ガラスの銀色バス、あれ夏場が地獄だったんだよなあ…」

「同じ高層アパートがズラーっと並んでたけど、全部傾いて建ってたんだよな」

「ウォトカ醸造所だけ、就職先としてダントツ人気だったっけ」

 

 

 

どれもこれも、美しい思い出に見えないんだけど。

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