さて、やっとこさ、マイナンバーが届いたワケであるが

  • 2015.11.29 Sunday
  • 19:03
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とりあえず一安心。
小金井市に対して、「エフセキュア使ってる?」って問い合わせのメールをしたら、なんとも頼りない返事が来たから、ああ、使ってたんだなあ…ってことで、この点についてはもしも何かがあった時、怒鳴り込む準備はしている。
まあ、とにもかくにも到着した。

セキュリティとか、不安なことばかりなのに、なんでそんなに肯定的なんだ?…

と思われるかもしれないが、あのね、こちとら障害者なんよ。
もう既に色んな個人情報とかを、国とか自治体とか病院とかに提供しまくってて、悪意ある人間がその気になれば、我輩のデータなんぞゾロゾロ流出できるくらいになってるんだ。
今更…てな感じだからねえ。
とはいえ、漏れたところで困るような情報は、まあ銀行口座等は別として、特にないと言えば、ないかもしれん。
特殊な心臓病であるから、我輩のDNA情報とかも提供している。
必要であれば、指紋情報でもどうぞ〜…ってな感じだが、犯罪とかやらかす予定はないから、まあ、どうぞ〜…てな感じだ。
それよりも、年金とかについての情報が一元化されるのであれば、大変助かる…というのが本音だ。

税金だって、会社給与から天引きされている。
今後、副業とかを行うのであれば、がっちりと財布の行方を掴まれるという怖さもあるが、(法的な意味で)善意であっても支払い忘れた税に関して、追徴金とか取られるようなことにならないようにしたほうがいい。
我輩、大金持ちになる予定は皆無だから、却ってまとめてくれたほうが、楽と言えば楽だ。

てか、マイナンバーで結局一番恐ろしいのは、この個人番号が漏洩される…って、ことだよね。
なんかこの周辺で、新たなビジネスとか出てきそうな感じがするなあ。
何せ、国の過失によって漏洩したとしても、国は何らかの責任を取る…ってことはないんだよね?
保険会社とかが、何か商品を出すんじゃなかろうか?
まあ、銀行口座を乗っ取られて、全額引き出された場合、預金保護法とかあるけど、あれって”保障率≠返金率”なんだよね。
それを補うだけの保険とか出てきそうな感じがしなくもない。
あるいはいっそ、マイナンバーをICチップ化して、体内に埋め込むってのはどうだ?
手首とかに埋め込んでおけば(スキャニングされるリスクを考えてなかったが)。



まあ、今後色々と詐欺とかが出てくるだろうな。
ちなみに我輩、マイナンバー制に関して、セキュリティ体制については100%疑いの目を持ちつつも、いずれこの制度は、TPPにおいて避けられないのではないか…と思っているスタンス。

さて、写真はどこで撮るかな。

「焼け石の水」どころか…

  • 2015.11.22 Sunday
  • 21:50
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民泊、許可制で全国解禁 政府、来春にもルール 訪日客急増に対応 :日本経済新聞

うーん…ニーズに応えるという”大義”こそあるだろうが、これは正直なところ、大変危険な緩和になるなあ。
日本には、旅館営業法等、いわゆる旅行客を宿泊させるための施設に課せられた厳しい法律がある。
消防関連法令もそうだし、風営法、保健に関する様々な法律も厳格にある。
そのハードルを下げるということなのか?
だとしたら、健全にこれらの関連法をきちんと守ってきたホテルや旅館は、馬鹿を見る…ってなことになるね。
それについて、合わせて”ハードルを下げる”ということになるのであれば、正直なところ、そのような所に泊まりたいとは思わなくなってしまう。見えないこれらの関連法によって、一定の”担保”として我々は安全に安心して宿泊できるからだ。

もしどうしてもやる…このルールを定めるというのであれば、

宿泊者数の限定
宿泊者に対する指導責任
不法宿泊者を入管に通報する責任

てな感じでバランスを取らなければならないかもしれんな。
つまり、「誰でも”民泊”を営むことができるが、商売としてあまり美味しくなく、法的責任がエラク厳しくなる」という感じで。

まず数を限定する。
大型ホテルや旅館との自由競争は必要で、幽霊団地を開放するということを考える業者も出てきそうだが、それはもはや”民泊”ではない。せいぜい、同時に3家族まで。その理由として、宿泊中、日本…というより、周囲の住人に対して、”マナー守らせますよー、怖くないですよー”ということを認知させるには、これくらいが目の届く限界であるということなる。
というか、殆どが一般的な住宅街で展開されるということだ。周囲の住民に対する”義務”は、厳しくなって当たり前だ。
そして当然ながら、これも旅館やホテルでも同じことであるが、犯罪者は泊まらせない。当然、不法入国者もだが、決められたマナーやルールを守らないというだけで、入管に通報し、国外退去させることができるくらいの、外堀からの整備が必要だ。

とゆーかね…
最近、渋谷とかにたむろっている、典型的な西欧からの貧乏バックパッカーの図々しさが目についてね…逆に特定アジアからの観光客が大人しくなっていて、おもしろかったりする。
この種の”民泊”は、安さと、”世界に日本を伝えたい”という善意が前提なのかもしれないが、現実の世界は”悪意”しか存在しないからね。



自国民の犠牲を強いらせての”歓迎”は、偽善ではなく、テロリストと同じ行動にすぎない、ってこった。

380円×24か月=9,120円 だとして…

  • 2015.11.10 Tuesday
  • 21:27

愛用しているシャープのSH08が、本格的におかしくなってる。
使わないのにバッテリーが昼過ぎには半減。
画面を綺麗に拭いているのに、頻繁に謎のタッチ動作が発生。
怪しげなアプリを全部削除したのにもかかわらず、フリーズ三昧。


 「ああ、あと、タブレットの角が傷だらけですね…」


バッテリー交換すれば、なんとかなるんじゃないかな…と思い、ドコモショップまで行ってきた。
調べると、この手のタブレットはバッテリー交換に関して8千円弱、数週間預かり、初期化されて返されるということを知っていたが、


 「お客様、シャープに戻しますと、バッテリーだけでなく、この傷ついている所まで修理されてしまいます」


てなると、その分だけ、追加料金が発生すると?


 「そうですね…概算しかお出しできませんが、更に7千円以上、追加請求されてしまいますね」


おおう…痛い、痛いよそれは。
てか、バッテリーだけの交換にとどめないで、全体のオーバーホールって、酷いサービスの押し売りがあったもんだ。
うーん…初期化は仕方ないとして、バッテリーの上がり方がちょっとシャレにならなくなってきてるからな…このまま我慢して使い続けるか、それともいっそ、当初候補として考えていたSIMフリーのタブレットを購入するか…。


 「あ、でもお客様、ケータイ補償 お届けサービスに入られていらっしゃいますね!」


…はい?
そんなサービス、聞いたことないが…ああ、そんなのに入ってたんだ
いやあ…月額380円だから、どうでもいいかなー…って、八重洲のドコモショップで軽く考え(てか、あの時は急いでたからな)、チェックを入れてたんだな。


 「こちらをご利用になれば、もし在庫があれば、8千円くらいで新品のと、お取替えできますよ!」


ほお、それはいいかもしれんな。
使い道のないドコモポイントも全部つぎ込んでしまえば、もっと安くなるかもしれん。
係の人がを電話対応し、いくつかの事項をチェック、在庫も幸い残っていたので、新品のが近日届けられる。
あとは、SIMを自分で交換し、古いのを郵送で返すか、近くのドコモショップに届ける。
訊ねたら、7千円弱。
この保険を一度も使ったことがないから、更に安くなった。
んで、どこもポイントを使えば、4千円ちょい。
うん、それで新品が来るのは、素敵かもしれん…オーバーホールだと2週間以上かかるらしいから、このスピードはありがたい。
旅行用のスマホでは、仕事で使えないところがあるからな。じゃ、契約成立!













?あれ?…



えっと…ちょっと待って。
当初の計画(バッテリー交換&オーバーホール)の場合だと…

 バッテリー交換     8,000円
 オーバーホール     7,000円前後
         
          想定として 15,000円


今回のそうとっかえ…だと…


 本体価格    4,000円   (ドコモポイントを全部使って)
 保険料     9,120円   (380円×24か月)

         合計で   13,120円




えっと…2,000円得したことを、素直に喜んでいいのだろうか?
ちなみに、SIMフリー(想定はASUS ASUS MeMO Pad 7 ME572CL)だと、

 本体価格   23,000円前後
 SIM      1,100円 毎月

         初期投資は25,000円弱だが、ランニングコストを考えると、毎月1,100円で済むんだよな。



決めた、新しいのがきたら、保険解除しよ。てか、指紋防止シートを新たに買わなければならないから、結局トントンじゃねーーかああw
 

注射得意ですか?

  • 2015.11.09 Monday
  • 13:36
注射得意ですか?

ネタが本当にない。
カタギになったのは良いが、毎日同じことの繰り返しだから、日記にできるような出来事は皆無。
休日も勉強とか休息とかがメインなので、これまた何も書くことができるようなものはない。

てなわけで、またジュゲムからのネタで…って、注射かあ…。
毎月病院で、血を抜かれているから、得意というのではなく慣れてしまったというか。
あと、注射を毎週一回自分でやってるからな…

得意とか、慣れとかというのではなく、どうやったら痛くないのか、簡単に済ませられるか…という感じだな。
んじゃ、痛くないようにするリスクでも、書いちゃおうかな。



病院で血液を抜く際の注射の場合、スタッフが誰になるのかによって大きく変わる。
よく勘違いされているのは、いわゆるおばちゃんスタッフであれば、場数を踏んでるから巧い…ということ。
いやな、おばちゃんだからといって、看護師歴が長いというワケじゃないんだよ?看護師になったが直後に結婚し、子供が独り立ちしたから復職したというのを、何人か我輩知ってるぜ?
若い看護師さんでも、

「はい、次きて」

という感じのオーラを発していれば問題はない。てか、よほどの新人でないかぎり、外れはあまりない。
ああ、ただ、男性の看護師だと、面白いことに針の刺し方に迷いがあったりするから、逆に痛いってのはあるな。
じゃ、なんで痛いのかといえば、静脈にズブリと針がさせられるかどうかにあったりする。
なので、刺される前に、看護師さんと一緒に、

「えっと、ここの静脈は、前回とりましたから、今度はこちらの静脈を」
「静脈でしたれば、これとこれとこれからいつも抜き取ってます」

と色々こちらからアドバイスを与えると、すんなり済むことのほうが多い。
またこういうふうにコミュニケーションをとることで、お互いリラックスできるというのも、痛くなくなる方法だったりする。
あと、針を刺されるところをじっくり見ると、意外と痛くないものだ。



予防接種は、もうこれは、”勢い”だね。
二週間前に、インフルエンザの予防接種へ行ったが、処置室に通され、医者から若干質問を受け、看護婦さんがポイっという感じに針ぶっさし。
で、終了。
グダグダすると却って痛くなるからね。



自分で注射する場合は、お腹でやることが多い。
太腿や肩にやっても良いということもあるが、それをやるには少しリスクが。
自分で打つ場合、以下の2か所に針を刺してはいけない。

 1. 経絡のツボ
 2. 毛穴

初めて自分でやることになった際に、

 「まてよ?ついでに経絡のツボに刺せば、一石二鳥じゃね?」

と思い、関元というツボにブスっと刺したら

 
うぎゃあああああ!



って、なってね…いやもう、痛いのなんの…。
後日、よせばいいのに、また別の天枢に注射を刺したら


 
あびょうへええええ!



となってね…。
理屈は判らないが、いや、そもそも鍼灸とかに理屈を求めるのも問題であるが、まあ要するに、ツボにこの種の西洋医学の道具を持ちこんではいけない…ってことなんだろうね。

あと、針を刺すさいに、たとえばお腹だと、毛穴とかが比較的見えやすい。
ここをなるべく避けて指すのが良い…これも一度試して判ったことなので。



結論からいえば、注射に頼らない健康な生活が一番…というワケで…って、無理ダナ。(・x・)
 

考えられる刑事罰として

  • 2015.11.03 Tuesday
  • 22:44
JUGEMテーマ:ニュース

今の会社の法務部から離れて結構経過したが、独学でビジネス法務や行政法等を色々と勉強している。
法律が生まれた経緯、判例の背景、判決の前後にある人間模様等を調べれば調べるほど、大量生産のラノベより遥かに面白いストーリーが繰り広げられてて、楽しみを見出している。特に、債務名義、仲裁、行政処分、刑事罰とかね。

まあ、それはともかく、ちょっと素人として整理してみようかな。



被疑者Sは、あるセキュリティ会社Fにマネージャーとして勤務している。
Sは自分のテロリストとしての信条に基づいて、悪意で特定複数の人の個人情報を盗み出し、それを悪意で漏えい公開し、なおかつ漏えいした情報(約340名)に基づいて、自分のテロ信条と同じくする集団に対して、漏えいされた人たちに対して畏怖するに足りる加害行為をするように仕向けた

ここだけで、不正競争防止法違反(SがFacebookから情報を盗んだとすれば)、威力業務妨害、脅迫など、いろんな違法行為がチェックできる。
この犯罪行為の前後に、漏えいされた人が、S、並びにSと同じテロリストによって暴行等を受けたら、重さはそっちにシフトされるだろう。現時点で報告がないとすれば、現段階で見られるこれらが裁判で立証されれば、一番重い脅迫罪で2年以下の懲役と言ったところか。意外と軽いんだけど、出所後、世の中のシステムは出所前からまったく変わっているから、生きられまい。

個人情報を盗み出した方法は、Fのシステムによるものなのか、Sが個人で行ったものかで少し違いが出てくる。
Fが知ってて、SがFのシステムを使ってこれらの犯罪行為をしたのであれば、Fの行政処分は免れない。企業における行政処分は、時として個人に対する死刑より重いものだったりする。
だからFはSを切るだろう、たとえ不正行為を行ってたことを事前に知ってたとしても。
Fの自社システムが不正に使われてたのを、なぜ知ることができなかったのかについて、問われることになるだろうが。
Sが独自にやったのであれば、Fに問われるのは、コンプライアンスを徹底していない、セキュリティを主業としている企業としてあるまじき行為として、ユーザ(我輩を含めた、コアなオタクがメインだけどね)は永遠に追及してくるだろう。それに対して、きちんと答えることができるのかな?



どのみち、あらゆるSNSを通して、どのような手段であるかは別として、Sは特定の個人情報を盗み、それを使い脅迫、並びに脅迫を助長させる行為は、しっかりと証拠として残されている。
「全部ウソでした!」と喚いても、じゃあ、この約340名の個人情報、どうやって見つけたのかな?それについて、しっかりと答えることができる?言っておくが、警視庁サイバー犯罪対策課のレベル、この数年でものすごく上がっているのだが?ついでに、Fも積極的に協力しないと、自社存続にかかわるからね。
こんなんが、還暦前のやることか?
こんなんが、東京大学卒業だとよ?
こんなんが、「知的」なんか?乞食インテリが言うところの「柔軟な思考」を持った輩なのか?



でもまあ、Fがそんな人間を上級職に据えている段階で、Fのレベルも知れたものであるが…こんな基本も知らん人間を入れるとは。

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