麻薬取締官が、麻薬売買のボスだったってな冗談

  • 2013.05.31 Friday
  • 20:34
JUGEMテーマ:ニュース 


昔々、小型のビデオカメラを片手に持ち、東京ゲームショーのコンパニオンのスカートの中を撮影しまくっていた、ある大手ゲーム会社の重役がいた。
カメラを持つその姿は、漫画「コブラ」の主人公そのものの出で立ちで、”サイコガンを持つ男”と呼ばれ、馬鹿にされていた。

あまりにも露骨な隠し撮りの行動に、係の人が取り押さえ、フィルムは没収となり、後日、お詫びの挨拶があったとかなかったとか…まあ、そこまでは噂でしかなかったが、当時、その会社にリアルタイムにいたからなあ…香ばしい事件ばかり犯してたが、当時のCEOのお気に入りだったのか、あるいは何か弱みを握られてたのか、まあ単純に重役の一人で、ギャルゲー最盛期の頃にキャラクターグッズを売りまくっててウハウハ状態だったから、片っ端から握りつぶされたんだけどねえ…。

まあ、セクハラというか、刑事事件そのものというか…考えてみたら、もう15年以上前の話なんだよな…うわ…。

その頃、欧米などで、セクシャルハラスメントについての問題が広がり、自動車メーカーの現地法人の管理職が訴えられたというケースが頻発していた。

CEOは、我輩もアメリカに大きな影響力がある、それだけではない、国内においても、女性社員を大切にするという発想が必要だ。
そこで、セクハラの問題を啓蒙し、防止するための委員会(だったかな?)を組織する。

…うん、もうここまできたら、分かるよね。
その”サイコガンを持つ男”が委員長に任命された時、社内で腹筋断裂するくらいに笑い転げてしまったんだよ。



犯罪を防止するには、かつての犯罪者を引き入れるという発想は、間違ってはいない。
ハッカー対策をするために、ハッカーを雇うIT企業はあちらこちらにある。
また犯罪者でなくとも、一方の勢力から身を守るために、その一方側の人間を味方として迎え入れるということも、よくあるパターンだ。
漫画家西原理恵子女史の愛人である高須医師は、税金対策(?)のために、毎回踏み込んでくる税務署署長を、高額の報酬でスタッフとして迎え入れていると、雑誌に書かれていた。

ただこれらは、あくまでも、個人、もしくは法人レベルであれば、個人と個人の自由意思による契約で手を結ぶものであり、強制法規に抵触しない限り、問題はない(但し、企業としてのコンプライアンスが問われるとなると、別の話だが)。






自民党さん?



この殺人事件(自殺ではない)に対して、まったく反省しない人間を、比例に出すんだ。



ふーん…



心置きなく、次の参院選、維新に一票を入れるよ…#

あ…でもこのニュースを見て、維新もダメだな…。



てか、あれか?
このサイコパスが議員になった暁には、厚労省のセクションで、過労死問題に関する委員会とかに入れるのか?

「過労死はありえません!みんな夢に向かって働いているのです!」
「残業代を出す必要はありません!24時間、働くことが素晴らしいのです!」
「私の書いた本を国民が義務として購入し、毎日レポートを提出するように法律を作りましょう!」

国民の労働における諸権利に関する法務関連の委員会に入れるのか?

「国民は夢を持って働いているのです!最低賃金とか労働時間とかを法律で規制するのは馬鹿げてます!」
「人間は夢を見つつ、私に命じられるまま働くのが幸せなんです!ビルから飛び降りろと私が命令すれば、満面の笑みを浮かべて自殺するくらいにしなければなりません!」
「こないだ出しました私の新刊を、国民全員が義務として買って読めば、法律なんか必要ないことがわかります!」

日本の経済活動を活発化するために、如何にして日本国家全体をブラック企業にするか、それを考えるために、リストに入れたのか?



檀上に立っても、”殺人者!”の罵声しか、聞こえてこないぞ?



そういえば、”サイコガンを持つ男”、昨年の大リストラで姿が見えなくなったんだけど、あの後、どうなったんだろ?
キタウエカンパニーも、消えちゃったし…

あ、今日もコナミの方、このサイトをご覧いただき、ありがとう!
永田さんと北上さん、どこに行きました?
ご存じでしたれば、教えていただければ助かるのですが…特に北上さんには、貸してたソフトがあったもので…。

もう忘れてるだろうなあ…。w





追加情報


参院選挙において政党を選ぶ比例代表ではあるが、
政党名ではなく、候補者の政策・人柄から「個人名」で投票することができるとのこと。

よかった…。


この恐怖症がなければ、旅の幅はもう少し広がるのだが…

  • 2013.05.30 Thursday
  • 21:33
JUGEMテーマ:旅行


我輩が苦手とするもの…


   カプセルホテル
   寝台列車
   前席の背もたれが近すぎるLCC


子供の頃、友人たちが段ボール箱の中にマジックで計器類を描いて、秘密基地ごっこをしている光景を見て、戦慄した覚えがある。
心臓にICDを埋め込む際に、手術箇所が見えないように鳥かごのようなものを被せられて息苦しくなったし、事前にCTスキャンを受ける時に、狭い機械の中に入れられた瞬間、狭心症の発作が起こって、検査室が大パニックになった。

生来、狭い所が苦手…だということだ。
天上の低い家はあまり好きではない。
そんな所に入るくらいなら、サバンナの大草原に放り出されたほうが…いや、そっちも別の意味でよろしくないな。w

狭いLCCのシートが苦手…ということと、天井とは何か関係あるのか…と思ったが、こないだの台湾旅行で、基準が判明した。

まず、LCCの機材の多くが、エアバスだ。
旅慣れた人なら、「ああ!」と思うかもしれない。
ボーイングと違い、天井の低さがエアバスの特徴なのだ。
かなり以前、ドイツまでゲームで使う映像を撮影する際に、チューリッヒ空港からベルリン空港まで、エアスイスのボンバルディア機で移動したことがあったが、あれもあれで天井の低さに落ち着くことが最後までできなかったな…

蛇足だが、翌年、その同じ航路で、そのボンバルディア、墜落したんだよなあ…ヒイイイイイ!

ただ、こないだ乗ったLCCはスクート。
シンガポール航空の子会社で、LCC専用に機材を新しくそろえるということはせず、シンガポール航空の古い機材を使いまわすというものだった…つまり、シートピッチにほとんど手が加えられず、しかもボーイング機。
なんか、スクートのファンになりそうだ。w

ちなみに台北では、ホステルに泊まった。
部屋は二段ベッドだった。
いつもであれば上段に寝るのだが、心臓発作への対応のため、下段で寝させてもらった。
でも、圧迫感はなかった。

寝ながら両腕を、二段ベッドの裏側まで伸ばしてみたが、指をピンと立てても、触れることができなかった。



どうやらこれが、基準っぽいな。
両手両腕を伸ばして、それが手につくか否かで、圧迫感のパラメータが動き出す。
指先がつかなければ、メーターは0のまま。
天井にちょっと触ると、目盛一つがピコンと点灯する。

カプセルホテルのベッドは、天井に両手の掌がベトーっとつくし、肘が少し曲がってしまう。大の字になれば、両手が当然、壁に当たる。
もうそれだけで、寝るどころの騒ぎじゃない。

飛行機のシートだと、基準は変更される。
基準は肘。
腕を曲げ、肘を前に突き出して、前のシートに当たらなければ、ビールを一本呑んで熟睡することができる。
ジェットスターは…くっついたんだよなあ…確か…。




小さい頃に観た、"Elbow Room"を思い出してしまった。w






このまとめは、極端すぎるけど、つくづく思う…
この閉所恐怖症がなければ、もう少し、旅の幅も広がるだろうなあ…と。

4年目

  • 2013.05.29 Wednesday
  • 22:51
JUGEMテーマ:ニュース 


始まった頃、様々なところからいろんな意見が出されたものの、
結構、普通に浸透してしまったのも、国民性のなせるわざというものか(イミフw 。

実際、検察、弁護士の仕事は増えた。
法律用語を知らない(当たり前だけどね)、裁判所での独特の駆け引きに無辜なる国民を出席させ、判決を出させるワケだから、それに合わせて使われる言語や、様々な証拠、画像や映像を事前に準備しなければならんから、その手間は相当なものであろう。

法律用語はいつも通りに使えないのだろう。
もしくは事前に、裁判員に対して、簡単な説明解説をしてるのだろうか?
たとえば、「善意」「悪意」という用語について、とか。

証拠の写真とか映像を出して、PTSDになった裁判員がいた。
国が保障するのか、この件での流れを見ていきたいが、裁判員に対しての精神的ケアの対策は取られている。
が、対応しきれるものであるのかどうか。
でも、それらを見せなければ、裁判における証拠として有効になれない。
じゃあ、テレビでよくやっているように、CGで再現する?
その場合、きちんと再現されているかどうか、第3者が証明しなければならないが、どういう第3者が適切なんだ?それに、CGは所詮、作り物でしかなく、証拠として認められるかどうかの判断は怪しいものだ。
脱色加工、あるいはモザイク?それでは証拠を隠しているようなものだ。
PTSDになっても、国を訴えません…という一筆を書かせることを義務付けたら、誰も裁判員になろうとは思わないわな。


で、4年目、だ。

何が言いたいのか…

そろそろ我輩に、お呼びがかかっても、良い頃じゃないでしょうかねえ…法務省関係各位…。



裁判員制度が適用されるのは、(重大な)刑事事件に対してのみ。民事裁判に関わることはない。
当たり前と言えば当たり前だが、これについて何故なのかと言えば、刑事事件における裁判は、国家権力への重大に違反に対する国民を裁く司法行為である一方、国家に対して弱者である被告に対する嫌疑の可否と、刑罰の軽重について、国民の納得いくものか…それを司法が最終判断するために、裁判員制度というのがある。

今、我輩が学びつつ仕事をしているのは、民法を土台としたビジネス法務であり、刑法に直接かかわるということはない。

が、どれもこれも、重要な法律に関わることだ。

机上で学ぶのも良いが、実際に体験したいのが心情というものであろう。



へ?
残虐な写真とか映像とか、観ても心臓に負担が罹らないかって?

あー、LIVELEAKで鍛えられたから(コラコラコラコラコラコラコラ!

まだ回答はきていない…

  • 2013.05.28 Tuesday
  • 21:39
JUGEMテーマ:旅行 

マイレージをつぎ込んで、マニラ往復チケットのキャンセル待ちをしている状況であるが、まだ回答は来ていない。

…なんだろ、この奇妙な安堵感。

本屋でフィリピンの旅行ガイドブックを初めて立ち読みしたのだが…なんじゃ、この国は…



 世界ワースト10の空港の常連
 空港に到着したら、直ぐにそこから離れなければならない
 ターミナルの間が無茶苦茶離れているが、シャトルバスの運行自体が怪しい
 あっちこっちから白タクとかそんな連中が罠を仕掛けている
 てか、空港のスグ近くまで、娼婦たちの立ちんぼストリートが
 乗り換えのために空港で寝泊りすると、犯罪に必ず巻き込まれる
 しかもその犯罪者が職員だったりする場合が多い
 空港近くにホテルがあるが金額はオッホッホー



えー…それ以前に、我輩自身、フィリピン人ってあまり知らないんだよなあ…。
フィリピンパブに接待を受ける側で連れてかれたことが一度あるけど、元来、女を侍らせて安酒を飲むより、一人バーを好むから、印象に残らなかったし、そもそも水商売の連中と時間を潰すほど馬鹿じゃない。
その時のホステス達の印象?
うーん…香水が臭かった…。

ああ、今はどうか知らんが、以前、四谷の聖イグナチオ教会…日曜日にスペイン語のミサが開かれることから、駅前はリトルマニラと化するんだよな。
そこで不法屋台(単に、フィリピン人のおばちゃんが、自宅で作ったものを路上売りしているだけ)が軒を連ね、試しに買ったアドポ(鶏肉の煮込み)は美味しかった…てな印象しかないなあ…。



ん?

美味しかった?

うん、素直に美味しかった。





フィリピンの屋台料理って、どんなんだろ?










空港に留まって、死を待つより、
いっそ、世界4大修羅の国に飛び込むという手も…いやいやいやいやいやいや(ry



でもな…美味しいものがあれば…うううううううううう…

南北格差が酷くなっていく…

  • 2013.05.27 Monday
  • 21:18
JUGEMテーマ:地域/ローカル 


朝鮮半島情勢のことではない。
武蔵小金井駅周辺のことについて、深い懸念を抱いているが…まあ、どうなることやら…。

先日土曜日、歯科医まで歯石除去を受けて、帰りに同駅北口のほうで買い物をしようと足を延ばした。
そこでちょっと驚きが。






















日本で最後まで残っていた長崎屋が、今月末で閉店になるんだ。

経営不振に陥り、何年か前にドンキホーテに買収されてからの凋落っぷりは酷かったが、とうとうここでおしまいになるとは、な。

最後にここで買い物をしたのは、いつだっけ?
あ、半年ほど前、軽くて安い革靴が欲しくて、ここで五千円のを買ったっけ。
その後、店舗の中をうろついたが…

致命的なまでに買いたいと思うものがなかったっけ。



武蔵小金井に引っ越した当初、南側は寂れた商店街しかなく、買い物は全て北口の西友、長崎屋、東急ストアだったが…思い出したくないくらいに、客を舐めてたなあ…。

日用品やら衣類やらが乱雑になったまま放ったらかし。
故障したトイレは一年間修理しないまま。
パック詰めされた野菜の奥は腐ってたし、店員がタメ口で対応してた。
駐車場は地元の地主が威張り散らかしてたなあ…。

そんな状況でも、商売が成り立ってたんだよ、北口は。

ところがその後、南口が再開発され、イトーヨーカドーができたことで状況は一変。
買い物客全員、北口の住民さえも、そんな商売をしている連中の店に入るということはなくなった。

なもんで、スラムっぷりがひどくなったもんだ。
西友は電燈切れしている箇所があっちこっち。
まあ、ウォルマートの傘下で、そっちからのモノが流れてきているから、怖くて食品関係を買いたいとは思えんけどな(てか、支那産の米を売るな馬鹿!)。

東急ストアは撤退した。
正しい選択ではあるが、そのため、長崎屋に入る客足もめっきり減り、昭和30年代の百貨店を彷彿するかのようなわびしい光景が、広がっていた…。

なんでもかんでも、50%引き。

ああ…在庫処分というか、バッタ売りだな…。



で、このまま閉店というワケではない様子。
新しい看板が付け替えられていた。



















治安…思いっきり悪くなるね、こりゃ。

すぐ隣にパチンコ屋。

駅前交番から結構離れている。

威張り腐ってた駐車場の地主は今はなく、機械式のゲートになっているが、ブロンブロン音を鳴らすDQNカーによって料金がみ倒されていく光景が目に浮かぶな…。



南のイトーヨーカドーとのすみ分けにはなっているのは分かる。

一定の品質と家族で来ても安心なフロア作り、高級食材専門店などテナントを構え、確実な品揃えを誇る店。

品質について一切保障のないバッタ品が並べられて、火事になったら確実に従業員が殉職し、DQNな取締役がテレビに逆ギレ、脱法ハーブで頭のイカれた連中がヒャッハーと叫びながら万引きしまくる店。



前略

稲葉小金井市市長様



マズイことになりやしませんかね…。

新しい管理方法を考えないとなあ…

  • 2013.05.26 Sunday
  • 19:41
JUGEMテーマ:インターネット 




ちょっと虫の予感があり、アクセス状況を調べてみたら、なんとも気持ち悪いことが…
不正アクセスがこの一か月間、頻繁に繰り返されていた。
しかもこれが支那とか朝鮮半島など、三国からのものであれば、それはそれで対処する簡単な方法があるのだが、全部日本国内からだ。

アクセスが一日で7万を超えた日を境に、よほど暇なハッカーが何とか占拠したいと思っているようだが、何の為に?
ハッキングについて詳しくないが、プログラムがあるようで、これで串を刺して色々とやっているようだが、まあ、犯罪者の心理は、フランク・ブラックの超能力でも使わない限り、理解しようと試みると、よほどの専門知識がない限り、こっちがキチガイになってしまう場合が多い。

どら…また変更しておくか。
三日に一回、変えているけど、そろそろ面倒くさいなあ。




これ、以前日記で紹介したっけ?
キングジムから発売している、パスワードマネージャ…これが店頭に出た時、買おうとは思ったのだが、一点だけ気になるところがあった。

ここまで痒い所にまで手が届くものを出しながら、なんで太陽電池にしなかったんだろう?

消費電力とかについて詳細は分からないが、電卓か腕時計くらいのものであれば、背面にパネルを仕込んで充電すれば、バッテリーを気にすることなく使えるのに…。

あるいは、腕時計に仕込んでの、この種のパスワードマネージャーがあれば面白いんじゃ…カシオあたりで作ってくれそうw

へ?
ウィルスバスターでこんな感じの管理アプリ、出ているって?
いや、ウィルスバスターには2回、裏切られたから…。



マイナンバー制度になったら、パスワードが必要になるのだろうか?
なんかこの点で、ビジネスがにぎやかになりそうだが、国民のほとんどが、PCとかタブレットとかに疎いという認識ではじめないと駄目だぜ?
今の会社にいて分かるが、PCを難なくカタカタと叩くことだけでも、すごいとされているんだからな…。

こんなところで…あ…

  • 2013.05.25 Saturday
  • 22:52
JUGEMテーマ:コンピュータ 


えろいタイトルだな、おい(ぉ


新しいパソコンに買い替えると言うことで、久々に秋葉原まで。
えっと…こんなところから…

 i5 あたり
 GeForce の何とか
 2TB  …パーティションしたほうがいいのかな…
 マルチカードリーダーは必要だな
 メモリは8GB
 Officeはいらね
 ウィルス対策は…今回はフリーウェア関係で調整してみようかな
 あとは保障とか、も…

全部込みで、10万円、か…
痛い出費ではあるが、幸いにして、障害年金の一部で補完できる。
本当にありがたいことで…。

にしても、デスクトップは何年ぶりだろ?
コードが絡んだり、モニターを準備するのが面倒だったりと、それなら安いヤツを…てな感じで、HPの17インチノートPCを買ったのだが、やはり熱のこもり方が半端なかった。
構造的に仕方がないとはいえ、大型冷却台を付けても、熱さが伝わってきたもんな。
一度、漫画制作中に熱暴走を起こして、脳みそがふっとびそうになったからなあ…。



…あ…

モニター…

買ってない…



うーん…17インチか…19インチか…
狭い部屋なので、これが限界なんだよな。
ああ…やはり当初より、若干足が出てしまったか…とほほほほ…



てなわけで、来週買うぞー!
夏コミに向けて、買うぞー!

トラウマ?いや、我輩は…

  • 2013.05.25 Saturday
  • 12:16
JUGEMテーマ:日記・一般 

心臓とは違う件で、定期検査を受けているクリニックが移転し、
我輩は約20年ぶりに大森駅を降りた。

大森駅。
日立製作所のコンピュータ部門が集まっている場所だ。
大学を卒業して最初に入った会社のある駅だ。


















時間があったから、近くまで寄った。

感謝したいことは電話の取り方、手紙の書き方、お辞儀、上座下座など、ビジネスマナー全般を脊髄反射できるくらいまでに叩き込んでくれたこと。
ただ、その一方で、怒りの衝動がその1億倍あるというのは確かだけどね…。



戦争でトラウマを受けた兵士が、かつての戦地へ赴き、癒しを受けるというのがあると訊いたことがあるが、一方でトラウマを呼び起こしてしまうという諸刃の剣らしい。



へ?
我輩の場合?
トラウマは出てこないな。
癒しもないが…。
ただあえて、感情的な動きがあるとしたら…



そうだね…





あの時、加●谷の糞野郎を怒鳴るだけでなく、前科がついてもいいから、
半殺しの目に遭わせるべきだったよ。#####




こういうのはトラウマというのではなく、何と言うんだろ?
怒りの感情を抑えるのって、難しいねw



日立グループは、相も変わらず、ブラックな社員で一杯ですか?

公金はいずこから?

  • 2013.05.24 Friday
  • 22:26
JUGEMテーマ:ニュース 








なんともまあ、この死にぞこないによるブログを、毎日のように監視しているのかいな。
時間的なことから見て、BOTのようだが、そんなに怖いの?
お客様相談室から?
そういえば、あのエラのはったおばちゃん、まだいる?
いるんだったら、よろしく伝えておいて。
安心しておけ、コナミについては何も書かないから。
番頭たちを根こそぎクビにしたとか、みんなが知っていることとかは書くけど、内情とかは書かないから。



当面は、な。w



にしても、BOTではなく、人の手によるチェックであるとすれば、どれくらいの労力なんだろ?
以前、勤めていた会社が開発受託する際に、1人月70万円で計算していた。
人件費やら間接費やらに、会社としての利益などを上乗せした上での金額だが、仮にこれをこの巡回作業に当てるとしたら、どのくらいだろ?
20日間で割るとして1日3万5千円。
(絶対ありえないが)8時間(480分)労働だとして、1分間、ここを読むとしたら、73円…てなことにはならんわな。
報告書を作成し、それを回覧させるということで、関係各位の分だけ掛け算をしなきゃならんだろうし、てか、六本木ミッドタウンイースト地下から地上含め12階分を占めているってんであれば、間接費がどんなんだよなあw



いやあ…馬鹿な仕事をしてて、ほんと、ご苦労さん…。



そういえば以前、日記で国会が1分間にどれくらいの費用がかかるのかって、荒っぽい計算をしたことがあったが、ちょいと気になる所がもう一か所…大阪市。

平成25年度の大阪市における予算案を見ると歳出における予算総額は3兆7,725億円。
橋下市長の直近業務をサポートするのは、どこだろ…ああ、大阪市政策企画室秘書部総務担当、か。
てなると、政策企画室の予算を見ると…ふむふむ、なるほど。
気になってた項目がしっかり出ているな、さすが行政。

秘書関係費     49,874,000円
広報関係費   195,975,000円  (前年より増)
報道関係費    29,880,000円  (前年より増)
海外向け情報発信における通訳・翻訳体制の充実・強化   6,791,000円  (前年より増)

全部合わせると、一年間で約3億円弱…か。
無論、これの他に、職員の給与、様々な間接費、手当、維持管理費、云々かんぬん…とあるので、生半可な金額にはならない。
しかもこれらは公金だ。
税金の他、寄付金、市債、その他様々な形で市に入ってきたお金である。
市債償還など、歳出が相変わらず厳しい。
我輩は橋下市長を特に支持不支持しているスタンスではない。
ただ、確かに金額からすると、思いっきり同情したくなるのは確かだ。



そして一番同情したい、特に大阪市職員に対して同情したいことがある。






…仮に準備として10日間として…

ああ、職員の一連の準備作業を通して、血税を無駄遣いするテロ行為だったんか。



暴言吐いていい?



朝鮮乞食って、公金を泥棒して当然だって、思っているんだな。#

生き方そのものが医療という考え

  • 2013.05.23 Thursday
  • 22:00
JUGEMテーマ:健康 




先日、チベット仏教と触れ合う機会があったのだが、同じ会場で紀伊國屋書店が売り場を出して、同国(チベットは未だ失われず!)に関する書籍が並べられてあったが、その中で、我が身の事を考え、この本を買ったのだが…いやあ…実に興味深い!そして面白い!

東洋医学と一括りにするのは、あまり好ましいことではない。
それぞれの文化や歴史に裏打ちされた、各個独自の医学が存在しており、西洋医学の「原因と排除」の考えと違うという一点だけで、まとめて東洋医学と表するのは、短絡的である。
また、西洋医学の歴史を見れば、欧州中世の医学校ではイスラーム医学(東洋医学)が最大の権威とされていたから、いったい西洋も東洋もあるものかと小一時間説教したくなるものである。

我輩は漢方医学を信用している。
インフルエンザを漢方薬のカクテルで治したことがあるし、
夢の中で聞いたことのない生薬レシピが出てきて、その薬種を飲んで冬を乗り切ったことがあるが、まあ、21世紀のことでそんなオカルトめいたことはどうでもいいか。

今は引退した近所のクリニックの院長は、そんな我輩に対して、漢方は嘘だ、東洋医学はでたらめだ、漢方薬なんぞ香料をまとめたものに過ぎない、具合が悪い時は注射一本で治る!…とくそみそに言われたものだ。
信じようとしない人にとっては、非科学的なものであるように見えるし、実際、迷信だろうとしか思えないものもある。
生薬の中に、石膏というのがある。乱暴に言えば、チョークの(天然)原材料だ。
これを他の生薬と合わせることで、身体の”熱”が取れるという。
前述の院長が考える”熱”だと、解熱剤の座薬オンリーてな展開になるが、その”熱”とは違う内容であるし、その”熱”について説明をしようものなら、異端裁判所に連れてかれて














HA! HAHAHAHAHAHAHAHA!!

と笑われるだけであろう。
その後、”安楽椅子”の拷問にかけられるかもしれんが(モンティパイソン

でも、それを含んだ漢方薬を服用したら、治ったんだからなあ…
プラシーボ?
確かにそうだと断定できる。
でも、人間の身体って、四角四面に解析できるものだと、言えるのだろうか?



この本、チベット医学の教養的入門書。
実用的な医学書ではなく、チベット医学の成立の歴史と根本にある哲学、身体の仕組み、本来健康を保つことができるはずの身体がどのような理由で病に蝕まれるかの原理、そしてそれの治し方に関する基本的な考え方がまとまっている。

著者はインド生まれのチベット人。
両親は支那によるチベット侵略の際にインドへ逃れたとある。
ダラムサラのチベット医学占星学院で医学を学び、有名な師の下で研鑽を積み(この点が、チベット僧の修行法に似ている)、イギリスへ移住し、そこでクリニックを開いている。
イギリスにおける…というより、先進国における病気を、チベット医学の観点から治療する活動を続けているが、ここが面白い。
峻厳な山奥、厳しい気候の中で生まれたチベット医学は、標高の高い所に住むチベット人をベースに体系化されたものであり、元来、先進国の人々を蝕む病に関してのノウハウがないとばかり思ってた。

だが、現実には、あらゆる病気に対しての治療法が揃っている。

心臓病の場合、7種類の病に分類されている。
無論、その定義づけについては、西洋医学からすれば迷信でしかないだろう。
ただし、三毒が根本にあり、貪瞋癡の中の瞋の暴走によって心臓病が引き起こされているという指摘を見れば、完全否定することこそ、瞋そのものではなかろうか?
ねたみ、そねみ、利己心、「おれさまが正しい!おまえは間違っている!」という心の姿勢…そんな環境の中で20年いたら、そりゃどうかなってしまうわな。w
それだけではない。
考えてみたら、昼夜関係なく働くことなどの不適切なライフサイクルや食事、面白いのは、話す行為、そしてむやみやたらに長い独演会を聞かされるという行為もまた、心身を蝕む要素だという。

詳細はぜひ、本の中で。
やや高いけど、買って損はない。
チベット医学の根本にあるのは、病を治すことよりも前に、生き方そのものが治療であるという考えだ。
漢方でも、「未病を防ぐ」という考えがある。確かにそれと似ているし、ちょっと違うようにも思える。
養生法や食事などについての注意も多いが、それよりも重要なことは、生き方に対する態度にこそ、健康でいられる考えを超えた、善く正しく生きる…という考えがある。
漢方のそれは、まだ欲が強い。

心臓病に関しては、チベット医学では様々な薬草処方があるとのこと。
だが、それ以上に最高の治療法について、P92に書かれているので、それを転載したい:



心臓病に罹るということは重要な警告が身体から発せられているということであり、その意味はペースを落とし気楽に生きよ、ということである。
今やあなたの人生半ば過ぎ去り、後半分しか残されていない、と想像していただきたい。
さて、あなたが自分の人生を生き抜くために何が重要であるか、を。



そっか…ちょうど人生半ば、か。
うん、人生、おもしろくなりそうだ。w

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