静かに年が暮れる
- 2010.12.31 Friday
- 22:00
今年はあまりにも多くのことがあった。
超絶ブラックな日本語学校で数ヶ月間働き、
耐え切れず(というか、今すぐにでもあの学校に行って、事務の連中に無双モードを発動してぇ#)辞めた。
てか、通勤費を出さない、厚生年金も医療保険も出さない、失業保険だけ渋々と出したが、来年辺り、その学校の名前を出してみようかね。
数ヵ月後に今の会社の内定を受け、
入社直前に、沖縄で三線三昧。
弾いてきて、その発祥の地に行かなかったのは、我ながら馬鹿なことであったが、沖縄という「降伏を美とする敗北主義」の空気に触れ、戦後、こんな国に誰がしたのかと、別の意味で思う日々を送った。
新しい会社に入り、金計算で何度も叱られていたが、
マーケティングなどの調査に専念できた。
ただ、我輩が関わるプロジェクトや部署がどんどんと潰れていくのと見ていると、何かダークフォースでも身につけてしまったのかと。
入社して直ぐ、サウジアラビア王国まで仕事に出かけた。
雄大な砂漠。
厳格なイスラームの世界。
人懐っこく、真面目なサウジアラビア人。
夢のような10日間であった。
ある事情でその日々を現在閉じているけど、
また近々復活させるのでよろしく。
てか、ツィッターがOKで、ブログが駄目だという理由がわからないし、
その理由を正面切って説明しないことのほうに、疑問を感じる。
理路整然とした説明を。
できなければ、拳でも交えて。
まあ、今は縁の無いことになったが、時折、訓練生らと見た、あの砂漠の星空が懐かしく思われる。
酒に弱くなった。
デキャンタ4本のワインで、階段から転げ落ちるとは、不覚。
デモに数回参加した。
声を張り上げることに恐怖している連中の怯えがなんともおかしい。
「腫れ物に触る」という言い回しに登場する「腫れ物」自体になった。
それで良い。
我輩はずっと「変わり者」でいたいし、相手にしてほしくない。
徹底的に誰とも距離を置きたいのだ。
でなければ、会社の問題点を冷静に見ることなぞできるはずがない。
マーケティングの観点からすれば、問題が多すぎるが、
その問題を叫んでも、五月蝿がられるだけであれば、わざわざ波風を立てる必要はない。
実際、見出した問題を並べただけで、天地がひっくり返るような事態になることは、我輩は重々承知している。
我輩は静かな日々を欲しいのだ。
マーケティングをじっくり、学べられる環境が欲しいのだ。
わざわざ戦場を作って、その戦場に身を投じる必要もなかろう。
声高に迫っている危機(既に片足、崖に突き出している状態であるが)を伝えても、誰も聞く耳がないのであれば、勝手にさせたほうが良い。
来年は、平穏に。
静かに、誰にも触られず、誰からも相手にされず、
誰からも期待されず、誰からも罵倒されず、
自分だけの仕事、自分だけの時間、自分だけの生き方を
見出し、生きてゆきたい。
それでは皆さん。
良いお年を。
超絶ブラックな日本語学校で数ヶ月間働き、
耐え切れず(というか、今すぐにでもあの学校に行って、事務の連中に無双モードを発動してぇ#)辞めた。
てか、通勤費を出さない、厚生年金も医療保険も出さない、失業保険だけ渋々と出したが、来年辺り、その学校の名前を出してみようかね。
数ヵ月後に今の会社の内定を受け、
入社直前に、沖縄で三線三昧。
弾いてきて、その発祥の地に行かなかったのは、我ながら馬鹿なことであったが、沖縄という「降伏を美とする敗北主義」の空気に触れ、戦後、こんな国に誰がしたのかと、別の意味で思う日々を送った。
新しい会社に入り、金計算で何度も叱られていたが、
マーケティングなどの調査に専念できた。
ただ、我輩が関わるプロジェクトや部署がどんどんと潰れていくのと見ていると、何かダークフォースでも身につけてしまったのかと。
入社して直ぐ、サウジアラビア王国まで仕事に出かけた。
雄大な砂漠。
厳格なイスラームの世界。
人懐っこく、真面目なサウジアラビア人。
夢のような10日間であった。
ある事情でその日々を現在閉じているけど、
また近々復活させるのでよろしく。
てか、ツィッターがOKで、ブログが駄目だという理由がわからないし、
その理由を正面切って説明しないことのほうに、疑問を感じる。
理路整然とした説明を。
できなければ、拳でも交えて。
まあ、今は縁の無いことになったが、時折、訓練生らと見た、あの砂漠の星空が懐かしく思われる。
酒に弱くなった。
デキャンタ4本のワインで、階段から転げ落ちるとは、不覚。
デモに数回参加した。
声を張り上げることに恐怖している連中の怯えがなんともおかしい。
「腫れ物に触る」という言い回しに登場する「腫れ物」自体になった。
それで良い。
我輩はずっと「変わり者」でいたいし、相手にしてほしくない。
徹底的に誰とも距離を置きたいのだ。
でなければ、会社の問題点を冷静に見ることなぞできるはずがない。
マーケティングの観点からすれば、問題が多すぎるが、
その問題を叫んでも、五月蝿がられるだけであれば、わざわざ波風を立てる必要はない。
実際、見出した問題を並べただけで、天地がひっくり返るような事態になることは、我輩は重々承知している。
我輩は静かな日々を欲しいのだ。
マーケティングをじっくり、学べられる環境が欲しいのだ。
わざわざ戦場を作って、その戦場に身を投じる必要もなかろう。
声高に迫っている危機(既に片足、崖に突き出している状態であるが)を伝えても、誰も聞く耳がないのであれば、勝手にさせたほうが良い。
来年は、平穏に。
静かに、誰にも触られず、誰からも相手にされず、
誰からも期待されず、誰からも罵倒されず、
自分だけの仕事、自分だけの時間、自分だけの生き方を
見出し、生きてゆきたい。
それでは皆さん。
良いお年を。