あえてここで、
不健康とか、非道徳とか、
妊娠に障害をきたすとか、
乳がシボシボになってしまうとか、
問わない。
今勤めている会社の一階に、
タバコ専門店があり、今日、カートンとかが山積みになって
販売されていた。
買って行く人、買って行く人、全員が
深刻という表情を通り越して、
今にでも足元の床が突然開いて、
絞首刑ガコーンな雰囲気いっぱいで
両手に紙袋いっぱいにしている。
吸うきっかけは、なんだったの?
かっこつけ?
まあ、正直なところ、それが理由の殆どではないだろうか。
「ストレスを感じるから」
いや、それは吸い始めてからだろ?
ストレスを感じたから吸い始めた?
本末転倒だろ?
「教えられたから」
それも変な話だ。
単に吸っている友人か、
ベッドでワッチョイした後で恋人が吸っているのを
自分も吸って、ああ大人になったんだわ、フ
という厨二病をこじらせて、COPDへのグリーンマイルに
足を踏み入れたのだろ?
「こっちの自由だろ!」
ええ、自由だよ?
我輩は吸う吸わないについて、とやかく言わない。
マナーを守り、喫煙場所以外で吸わず、
伏流煙に気をつけていれば、我輩は勝手にどうぞ、という考えだ。
我輩はただ、なんで吸い始めたんだ?という疑問を持っているだけだ。
その疑問に答えられないくらいに、ニコチンが切れたのかいな。
ちなみに、アルツハイマのCOPD煩いの愚父は、こんな感じ。
タバコ1箱のために、妻子に暴力を振るう輩だったからなあ。
逆に意地でも吸わないという理由であれば、我輩は小一時間、説明できる自信があるぞ。
ああ、ついでに、水パイプについて、月に一回吹かしに行くが、
これについて、はじめた理由であれば、小一時間説明する自信ならあるぞ?
説明しようとしたら、もう昼食の時間が終わってしまった。
続きは帰宅後に(ぉぃ