セカンド・ファーストペイデイ

  • 2010.05.31 Monday
  • 23:34
初給与を拝領する。
涙が出そうになった。
全然仕事をしていないのに、
この給与明細の重さは、人生において
最も重く感じられた。

セカンド・ファーストペイデイ。

感謝の言葉を、親に、
心配してくださった、師匠、大兄、先生、諸先輩方に。
心配してくださった、全ての友人知人たちに。
心配してくださった、このむさ苦しい男のブログを読んでくださった方々に。

空っぽの我輩。
何もかも失った我輩。

だから、ここからこの空の器に、
新しい思い出を、一つ一つ容れていこう。

一度は死んだ身だ。

久高島で、幸せについて悟った身だ。

もう、怖いことは何もない。
今、この瞬間を、懸命に生き、
死ぬ時に、迷わず死ぬ。

それでいいのだ。

先週金曜日、見たばかりなのに…

  • 2010.05.31 Monday
  • 22:57
飛行船「ツェッペリンNT号」運航
株式会社日本飛行船
事業停止、自己破産申請へ
負債9億5500万円



先週金曜日、昼食後にボーっと散歩している最中、
(ちなみに、その時食べたのは、駅近くの定食屋で、カツカレー。
 揚げたてではなく、数日前に揚げたであろう冷え切ったカツに
 ボンカレーにソースを足しただけだろというルーがかかったヤツで、
 700円だったか…大暴れしたかったが、寝不足でできなかった)
何気に空を見上げたら、飛行船が。

たぶん、このツェッペリンNTという飛行船だったのだろう。
一時期、日本郵船の子会社だったというのは、驚きだ。
でも、その後で二転三転して、倒産か…

あれ?
そういえば、何か機体に宣伝のロゴマークとか何かがあるはずが、
あの時はまっさらだったな…。
飛行船って、定期的に飛ばさないと調子悪くなるの?
広告主がなくとも、飛ばさないと駄目なものなのか?

にしても…なんか寂しいものだな。
広告宣伝に限らず、船じゃなく、飛行船での旅行とかできるように
改造すれば、人が集まりそうなものだが…。

願わくば、おかしな会社からの救いがないことを。
でないと、ヒンデンブルグになってしまう。

先週金曜日、見たばかりなのに…

  • 2010.05.31 Monday
  • 22:57
飛行船「ツェッペリンNT号」運航
株式会社日本飛行船
事業停止、自己破産申請へ
負債9億5500万円



先週金曜日、昼食後にボーっと散歩している最中、
(ちなみに、その時食べたのは、駅近くの定食屋で、カツカレー。
 揚げたてではなく、数日前に揚げたであろう冷え切ったカツに
 ボンカレーにソースを足しただけだろというルーがかかったヤツで、
 700円だったか…大暴れしたかったが、寝不足でできなかった)
何気に空を見上げたら、飛行船が。

たぶん、このツェッペリンNTという飛行船だったのだろう。
一時期、日本郵船の子会社だったというのは、驚きだ。
でも、その後で二転三転して、倒産か…

あれ?
そういえば、何か機体に宣伝のロゴマークとか何かがあるはずが、
あの時はまっさらだったな…。
飛行船って、定期的に飛ばさないと調子悪くなるの?
広告主がなくとも、飛ばさないと駄目なものなのか?

にしても…なんか寂しいものだな。
広告宣伝に限らず、船じゃなく、飛行船での旅行とかできるように
改造すれば、人が集まりそうなものだが…。

願わくば、おかしな会社からの救いがないことを。
でないと、ヒンデンブルグになってしまう。

自宅で仕事ができない理由が少しわかった…

  • 2010.05.30 Sunday
  • 21:19
あー…仕事を持ち帰ることは
以前から平気でやってたけど、ここんところ
全く効率が悪いな…。

眠くなる。
仕事に取り込もうとすると、眠くなる。
食事をした後に、眠くなる。
PCを置いてある部屋にはベッドがあるから、余計に睡魔が
「おいでおいで」してくる。

休日出勤が逆に効率いいのは、
甘えがないから…ということの他に、
考えに煮詰まったら、立ち上がり、
ウロウロ歩くことでアイデアが出るという
我輩特有の癖があるのだが、
四畳半二間の部屋でそんなことなぞ、できるはずがない。

もう少し粘ってみるが…
ああ…「大航海時代オンライン」、台湾マップへ行きたいよー…。

自宅で仕事ができない理由が少しわかった…

  • 2010.05.30 Sunday
  • 21:19
あー…仕事を持ち帰ることは
以前から平気でやってたけど、ここんところ
全く効率が悪いな…。

眠くなる。
仕事に取り込もうとすると、眠くなる。
食事をした後に、眠くなる。
PCを置いてある部屋にはベッドがあるから、余計に睡魔が
「おいでおいで」してくる。

休日出勤が逆に効率いいのは、
甘えがないから…ということの他に、
考えに煮詰まったら、立ち上がり、
ウロウロ歩くことでアイデアが出るという
我輩特有の癖があるのだが、
四畳半二間の部屋でそんなことなぞ、できるはずがない。

もう少し粘ってみるが…
ああ…「大航海時代オンライン」、台湾マップへ行きたいよー…。

肉じゃがとか、雑煮とか、味噌汁とかに通じるな

  • 2010.05.30 Sunday
  • 12:29
カレーにジャガイモを入れますか? 51%が「入れる」と回答


意外といえば意外。
でも、入れないという理由についても、考えれば納得。
解けてカレー全体がもっさりするとかの意見に、なるほどと思う。

ちなみに我輩は入れる派。
というか、肉よりジャガイモ好きだが、たっぷり入れてしまう。
ついでに、旬であれば茄子も入れる。



肉じゃがの肉は牛肉か豚肉か。
雑煮は醤油か味噌か。
味噌汁は赤、白、あわせ、昆布か鰹か。
家庭の味である一方、
個人の味の趣向によって、独立した後、
望んでいた料理を自分で作るようになって、
変化したりするのだろう。
ちなみに我輩の実家では、カレーに牛乳だった。
それが許せないので、一人暮らしをはじめてから、カレーにヨーグルトへシフトして、自分なりに許せる内容になった。



にしても不思議だよな。
ジャガイモって、南米発祥だよな。
いきなりインドへ行ったとは考えられない。
アイルランドの主食になったと同じくらいに、
インドからきたカレーと合流し、
幕末、日本にレシピがきたんだろうな。
あ、じゃあ中村屋のカレーはどうなるんだ。
あの中に、ゴロンとジャガイモがあったが…
となると、ジャガイモとカレーが出会ったのは、
本場インドでのことかな?

こう考えるだけでも、楽しいものだ。

肉じゃがとか、雑煮とか、味噌汁とかに通じるな

  • 2010.05.30 Sunday
  • 12:29
カレーにジャガイモを入れますか? 51%が「入れる」と回答


意外といえば意外。
でも、入れないという理由についても、考えれば納得。
解けてカレー全体がもっさりするとかの意見に、なるほどと思う。

ちなみに我輩は入れる派。
というか、肉よりジャガイモ好きだが、たっぷり入れてしまう。
ついでに、旬であれば茄子も入れる。



肉じゃがの肉は牛肉か豚肉か。
雑煮は醤油か味噌か。
味噌汁は赤、白、あわせ、昆布か鰹か。
家庭の味である一方、
個人の味の趣向によって、独立した後、
望んでいた料理を自分で作るようになって、
変化したりするのだろう。
ちなみに我輩の実家では、カレーに牛乳だった。
それが許せないので、一人暮らしをはじめてから、カレーにヨーグルトへシフトして、自分なりに許せる内容になった。



にしても不思議だよな。
ジャガイモって、南米発祥だよな。
いきなりインドへ行ったとは考えられない。
アイルランドの主食になったと同じくらいに、
インドからきたカレーと合流し、
幕末、日本にレシピがきたんだろうな。
あ、じゃあ中村屋のカレーはどうなるんだ。
あの中に、ゴロンとジャガイモがあったが…
となると、ジャガイモとカレーが出会ったのは、
本場インドでのことかな?

こう考えるだけでも、楽しいものだ。

そういえば、我輩がこいつらの時…

  • 2010.05.29 Saturday
  • 21:13
2010年新社会人の夢「27歳で結婚、35歳でマイホーム購入、36歳で課長へ昇進、貯金額1000万円」


うわあ…見てて痛々しいな。
こういう夢は、現代日本で叶うことは、100%不可能だというのに…。



まあ、それはともかく。

そういえば我輩が大学を卒業して、最初に入った日立製作所で、
アンケートというより、人事教育担当者らとの合同飲み会で

「君達の夢は何か!」

というのを、一人ずつ立たせられて、発表したっけな。
懐かしい。
皆、言ってたのは

「40歳まで課長になることです!」
「会社の費用で、アメリカ留学して、MBAを取得し、会社のために働くことです!」
「営業のトップになることです!」

おーおー、なんと皆、青かったことか。
他にも

「30歳まで結婚して、一戸建てを持つことです!」
「子供を3人作りたいです!」

とかも言ってた同期が、たくさんいたな…。



我輩が何を叫んだかって?
今でも思い出すよ…















「さっさと日立を辞めることです!」





空気が絶対零度になったな…。
懐かしいなあ…
その台詞の直ぐ後で…














「ゲーム業界に戻り、

  ヒィヒィ言いながら

地獄のような仕事をすることです!」








いやあ、夢がかなったのは、もしかしたら、我輩だけかもしれないな。

で、その後で、当時の課長に数時間、徹底的に
叱られたのは、懐かしい思い出だということで。

我輩も青かったな…。

そういえば、我輩がこいつらの時…

  • 2010.05.29 Saturday
  • 21:13
2010年新社会人の夢「27歳で結婚、35歳でマイホーム購入、36歳で課長へ昇進、貯金額1000万円」


うわあ…見てて痛々しいな。
こういう夢は、現代日本で叶うことは、100%不可能だというのに…。



まあ、それはともかく。

そういえば我輩が大学を卒業して、最初に入った日立製作所で、
アンケートというより、人事教育担当者らとの合同飲み会で

「君達の夢は何か!」

というのを、一人ずつ立たせられて、発表したっけな。
懐かしい。
皆、言ってたのは

「40歳まで課長になることです!」
「会社の費用で、アメリカ留学して、MBAを取得し、会社のために働くことです!」
「営業のトップになることです!」

おーおー、なんと皆、青かったことか。
他にも

「30歳まで結婚して、一戸建てを持つことです!」
「子供を3人作りたいです!」

とかも言ってた同期が、たくさんいたな…。



我輩が何を叫んだかって?
今でも思い出すよ…















「さっさと日立を辞めることです!」





空気が絶対零度になったな…。
懐かしいなあ…
その台詞の直ぐ後で…














「ゲーム業界に戻り、

  ヒィヒィ言いながら

地獄のような仕事をすることです!」








いやあ、夢がかなったのは、もしかしたら、我輩だけかもしれないな。

で、その後で、当時の課長に数時間、徹底的に
叱られたのは、懐かしい思い出だということで。

我輩も青かったな…。

あの幽霊ホテルが…

  • 2010.05.29 Saturday
  • 20:46
「日航」を「オークラ」に変更へ JALホテルズ買収後


こっちのニュースではなくて、ね。

CESA設立準備事務所の所長代理として
東京ビックサイトが正式営業する前に、東京ゲームショー開催のため
何度か打ち合わせをすべく、出向いたことがある。
当時はりんかい線がなく、できたてのゆりかもめに乗って通ったものだ。

新橋を出発し、倉庫街をぬけると、
開発がまったくされていない空き地が延々と続いていた。
急ピッチでマンション建設が行われていたが、
こんなところで作って大丈夫かいな…と思ったりした。

そんな中、何ともヘンな建物があった。

雰囲気からして建設途中のホテルらしかった。
しばらくして、その建設も終わったらしく、建設機材やらがなくなり、
あとは開業を待つだけのようだった…。

ところが数年経っても、営業する様子が見られなかった。



あれが、JALお台場ホテルだったのか…。
一部の税金から逃げているトップ同人作家(ゲフンゲフン)…

えっと

壁サークルの作家の定宿として使われていたようだが、
あそこに泊まると、急速に人気が落ちるというジンクスがあったというのを、我輩が今、作ったばかりなので、気にしないでくれ。

えっと

いやあ…あの幽霊ホテル…オークラホテルの傘下に入るのか…。
あのホテルの存在する意味が、今でも判らないんだよなあ。

海外の観光客向け?
観光スポットから遠く離れている場所にあるのに?

ビジネス出張客向け?
一泊2万円近くも出す会社、あるのか?
新橋周辺なら、その半額で必要十分な宿、あるんだが。

どう考えても、ラブホテルを豪華にしたような内容にしか
最後の最後まで、思えなかった…。
オークラがどのように、あそこを変えていくのか…。



いや、変えたからといって、
お金を払ってまで泊まりたいとは思わないけどね。
周囲、なーーーーーーんもないし。

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