劇的にビフォーアフターは不可能かも

  • 2008.08.31 Sunday
  • 18:45
ポタポタポタ…



ここで、「ハリーポッター」と駄洒落を思い描いた人は、
いのうえさきこ症候群なので、速やかに酒を断つことを勧告する。
いや、それは我輩のことか。



半年前に、パソコンラックの上の天井から、雨の日にポタポタと水滴が落ちる現象があった。平成の世の中において、雨漏りというも珍しいことだ。
我輩が住んでいる団地は、東京五輪の数年前に建てられたもので、あちらこちらがガタついている。
毎年、どこかで修繕工事を行い、延命処置を施してはいるが、細かいところまでは目が行き届かないという問題も存在する。
家賃が信じられないくらいに安く、5階建てながらもエレベータが存在しないという骨董品。
徒歩圏内にはコンビニは存在せず、週に一回、トラックでの移動販売店舗が来る程度。スーパーまで行くには、徒歩では厳しく、隣の畑での無人販売所で野菜を買うのが、この団地ではありふれた光景である。

言っておくが、ここは

東京

だぞ?




漏水や雨漏りについては、24時間対応のコールセンターがあり、電話したが、深夜2時、すぐにつながるはずもなく、10分間もねばった末にやっと連絡が取れ、今日の朝7時に修繕屋が到着。

ボコボコになった天井をほじくり、パソコンラックの周辺に吸水性の高いシート(多分、紙おむつと同じ内容かな?)やらタオルやらを貼り付け、屋上をチェック。

「うーん…様子から言いまして、どこかにヒビがあって、そこから雨水が入っているというよりも、全体から滲み入っているというような感じですね」

直りますか?

「来週、屋上を確認しますが、当面の間、このシートとかで急場をしのいで下さい。あと、パソコンもここに置かないほうが」

でも、他に置ける場所は…。




まあ、明日以降の検査を待つしかないわな。





この団地に住み始めて10年近く経ったが、そろそろ限界かな…と、思うところが、あちらこちらに散見できる。



とりわけ、トイレ。

もうね…写真に撮って、ここに貼り付けたいけど

グロ注意

と、炎上しかねない内容なのでねえ。


言っておくが、きちんと掃除はしているんだぞ?
ただ、掃除をしても、黒ずみが増え続け、カビも生え、尿石(?)の跡も増殖してしまう。
掃除の仕方に問題があるのは、我輩自身、反省している。
だがな…


芳香剤をあけて、わずか一週間で

半分に減ってしまうというのも

どうかと思うぞ。




業者を呼んで、徹底掃除するしかないのか…。
ダスキンでも呼ぼうかな…。
帰国を前に、出費が痛いなあ。



で、また遠くから雷が。
日本はとうとう、温帯から亜熱帯、あるいは熱帯諸国の一つになったか。
来年は傘ではなく、ポンチョで通勤だな。うん。

劇的にビフォーアフターは不可能かも

  • 2008.08.31 Sunday
  • 18:45
ポタポタポタ…



ここで、「ハリーポッター」と駄洒落を思い描いた人は、
いのうえさきこ症候群なので、速やかに酒を断つことを勧告する。
いや、それは我輩のことか。



半年前に、パソコンラックの上の天井から、雨の日にポタポタと水滴が落ちる現象があった。平成の世の中において、雨漏りというも珍しいことだ。
我輩が住んでいる団地は、東京五輪の数年前に建てられたもので、あちらこちらがガタついている。
毎年、どこかで修繕工事を行い、延命処置を施してはいるが、細かいところまでは目が行き届かないという問題も存在する。
家賃が信じられないくらいに安く、5階建てながらもエレベータが存在しないという骨董品。
徒歩圏内にはコンビニは存在せず、週に一回、トラックでの移動販売店舗が来る程度。スーパーまで行くには、徒歩では厳しく、隣の畑での無人販売所で野菜を買うのが、この団地ではありふれた光景である。

言っておくが、ここは

東京

だぞ?




漏水や雨漏りについては、24時間対応のコールセンターがあり、電話したが、深夜2時、すぐにつながるはずもなく、10分間もねばった末にやっと連絡が取れ、今日の朝7時に修繕屋が到着。

ボコボコになった天井をほじくり、パソコンラックの周辺に吸水性の高いシート(多分、紙おむつと同じ内容かな?)やらタオルやらを貼り付け、屋上をチェック。

「うーん…様子から言いまして、どこかにヒビがあって、そこから雨水が入っているというよりも、全体から滲み入っているというような感じですね」

直りますか?

「来週、屋上を確認しますが、当面の間、このシートとかで急場をしのいで下さい。あと、パソコンもここに置かないほうが」

でも、他に置ける場所は…。




まあ、明日以降の検査を待つしかないわな。





この団地に住み始めて10年近く経ったが、そろそろ限界かな…と、思うところが、あちらこちらに散見できる。



とりわけ、トイレ。

もうね…写真に撮って、ここに貼り付けたいけど

グロ注意

と、炎上しかねない内容なのでねえ。


言っておくが、きちんと掃除はしているんだぞ?
ただ、掃除をしても、黒ずみが増え続け、カビも生え、尿石(?)の跡も増殖してしまう。
掃除の仕方に問題があるのは、我輩自身、反省している。
だがな…


芳香剤をあけて、わずか一週間で

半分に減ってしまうというのも

どうかと思うぞ。




業者を呼んで、徹底掃除するしかないのか…。
ダスキンでも呼ぼうかな…。
帰国を前に、出費が痛いなあ。



で、また遠くから雷が。
日本はとうとう、温帯から亜熱帯、あるいは熱帯諸国の一つになったか。
来年は傘ではなく、ポンチョで通勤だな。うん。

あ、軽いデジャブが・・・

  • 2008.08.30 Saturday
  • 10:59
ミニノートPC、メーカー温度差…外資元気、日本慎重

不振の国内パソコン市場のなかで一大ブームになっているのが、5万円前後の低価格がウリのミニノートパソコンだ。台湾メーカーが火をつけ、パソコン世界最大手の米ヒューレット・パッカード(HP)も参入するなど、外資系メーカーが積極攻勢をかけている。対する日本メーカーは様子見を決め込んだままとなっている。なぜなのか−。

(中略)

 日本メーカーの及び腰について、外資系メーカー関係者はこう解説する。

 「20万円以上する高機能のノートパソコンは利幅が大きく、日本メーカーのドル箱。そこに低価格のミニノートを投入すれば食い合いは避けられない」

 ある日本メーカーの関係者は「ミニノートの低価格にノートパソコンが引っ張られて値下がりすることが目に見えている場合は、参入しないという選択肢もある」と明かす。

(後略)




大学を卒業して、最初の入った日立製作所。
マルチメディア(笑)の仕事がしたいと申し出たら、一番関係する部署に配属されたのだが、汎用コンピュータでCOBOLとか、磁気テープやらと、前世紀の遺物に、無理やり巨大な磁気ディスクシステムを入れるとかという仕事内容に絶望したのも、懐かしい思い出だ。
当時、Win3.1が登場しはじめた時期であった。
あれはあれで問題のあるOSではあったが、それでもMacのインターフェイスに近づけ、万人久しく使えるPCの需要が急速に高まりつつあった。
当時はNECのPC98全盛期であったが、このOSのおかげで、AT仕様の普及が進み、PCの低価格化が進められると、我輩は期待したものだった。
いずれに、一人に一台以上、PCを持つ時代が来る。
値段も10万円以下、いや、5万円、もしかしたら1万円以下のラップトップ型(当時、ノートPCはこう呼ばれていたんよ)が出て、出張先や旅行先で立ち上げ、議事録を作ったり、見積書の決裁を行ったり、映画を観たり、音楽を聴いたり…



「山本君、PCなんて所詮、値段のはる玩具だから、普及なんかしないよ」



そのようなレポートを出したら、上司先輩から異口同音に、このようなことを言われた。


そりゃねえ、汎用コンピュータと比べたら、利幅は全然小さいさ。
一台売れば、ノルマの80%を確保できるものと比較したら、多く売らなければならないけど、我輩が言っているのは、PCの個人ユーザ市場が、これからOSによって、大きく膨らむのじゃないか!…ということなんよ。




「山本君。ありえないから。」





…理由は?この新人に、上司諸先輩方のお考えを…





「山本君。PCなぞなくても、ワープロがあれば十分でしょ?」








…えっと

ワープロ以外にも、使えるものがあるのだけど?
見積書計算、ワークフローの作成、他にPC通信(当時はそれだった)とかできるし。






「山本君。マニアしかやらないPCを、

一般層が使うと思うか?








使うと思いますが、何か?
というか、そのためのWindowsだし?








「山本君。Windowsは、3.1でおしまいだよ。」











誰がそのような?









「グループ社内の研究会議や戦略会議で、

そう決まったんだよ。」
















「ワープロは、手書きで下書きした文章を清書するための機械」との

常識

が、辞職のきっかけだったとすれば、これらの一連の会話は、
将来性が見込めないとの絶望感臨界点が突破した瞬間であった。

すごいなあ…
そりゃ、あれだけの巨大企業であれば、「社内の会議=市場」となることも考えられるけどねえ…
いやあ…あの時のショックは、未だに払拭できていない。





とか言いながら、Win3.1が大普及しはじめ、95の姿が見え始めたことで、慌てて個人向けPCとか、法人向けのPCラインアップの充実とかし出したが、ここでもズレが…。




秋葉原には、倉庫を改造した安売りPCショップが多く存在していた。
今と違い、当時はメーカー品が主流であり、如何に他店より値引きするのかが重要であった。
そこで、店員による説明を行わず、店舗においてデモンストレーション機を置かず、倉庫からそのまま直接渡す売り方に注目が集まった。
信じられないかもしれないが、その頃のPCは非常に壊れやすく、ラップトップ(現在のノート)を新幹線に持ち込み、東京大阪間を走っただけで、HDDが動かなくなったものである。
また、そのような店で買ったPCは、運送状態が良くなかったこともあってなのか、最初から故障している場合もあった。
ただ、使う側もそれらのリスクを理解しており、保障期間内であれば、壊れたらさっさと店まで持って行き、修理か、もしくは新品と交換した。

必要最低限の動作保障はしつつ、多く安く作り、販売した段階で、壊れていればさっさと新しいものと交換する。

ここで重要なのは、安く、多く、である。

どんなに優れたOSがあったとしても、PC本体がなければ意味がない。
そのPCが40万以上もするものであれば(当時、その価格が当たり前で、個人でのリース契約をするケースも当たり前だった)、誰も買わない。
製造工程や品質保証における途中のコストを削減することで、故障のリスクが上がったとしても、問題ではなかったのだ。
おかげで、多くのメーカーから出されたPCは、10万円台にまで価格が下がり、個人PCユーザが増えるきっかけとなった。





ただし、一社を抜かして。









新製品のFlora(あのTVCMの酷さについては、また別の機会に)のパンフレットが回覧され、その価格を見た瞬間、椅子からひっくり返りそうになったのを覚えている。
定価レベルとはいえ、40万円台が当たり前って…。




理由は、そのPCを作っている工場で分かった。




品質保証部。



いや、この部署があること自体、問題はない。
完全にチェックせずに出荷するとなると、下手すれば90%返品ということになりかねない。





ただな・・・









汎用コンピュータと同じ、

品質チェックの工程を行えば、

人件費だけでぶっ飛ぶわああ!








日立製作所を辞める際、新設された個人向けFloraの通販部署への異動を示され慰留されたが、あの製造過程を変えるつもりがまったくないというのを知り、蹴った。


IBMスパイ事件で、IBMに支配されてしまったために、企業としての独自性が出せられなかったとも言えるかもしれない。
また、今まで売ってきた汎用コンピュータの文化を継続させるというニーズに対応する必要があったとも言える。
品質へのこだわりというのも、あった。
だが、それ以外の文化を認めようとしなかったことは、あのような大企業でなくとも、中小企業にも起こりうることを肝に銘じる必要がある。




そして、上のニュース。

発想を思いっきり変える時期に至った。
メーカー本体では、踏み出せないのであれば、小回りの聞く組織体を作るとか、子会社を設立するとか、ミニノートPC制作のノウハウある企業を買収するとか、OEM発注するとかの踏み出しをしなければ、完全に乗り遅れる。

じれったいものだ。

あ、軽いデジャブが・・・

  • 2008.08.30 Saturday
  • 10:59
ミニノートPC、メーカー温度差…外資元気、日本慎重

不振の国内パソコン市場のなかで一大ブームになっているのが、5万円前後の低価格がウリのミニノートパソコンだ。台湾メーカーが火をつけ、パソコン世界最大手の米ヒューレット・パッカード(HP)も参入するなど、外資系メーカーが積極攻勢をかけている。対する日本メーカーは様子見を決め込んだままとなっている。なぜなのか−。

(中略)

 日本メーカーの及び腰について、外資系メーカー関係者はこう解説する。

 「20万円以上する高機能のノートパソコンは利幅が大きく、日本メーカーのドル箱。そこに低価格のミニノートを投入すれば食い合いは避けられない」

 ある日本メーカーの関係者は「ミニノートの低価格にノートパソコンが引っ張られて値下がりすることが目に見えている場合は、参入しないという選択肢もある」と明かす。

(後略)




大学を卒業して、最初の入った日立製作所。
マルチメディア(笑)の仕事がしたいと申し出たら、一番関係する部署に配属されたのだが、汎用コンピュータでCOBOLとか、磁気テープやらと、前世紀の遺物に、無理やり巨大な磁気ディスクシステムを入れるとかという仕事内容に絶望したのも、懐かしい思い出だ。
当時、Win3.1が登場しはじめた時期であった。
あれはあれで問題のあるOSではあったが、それでもMacのインターフェイスに近づけ、万人久しく使えるPCの需要が急速に高まりつつあった。
当時はNECのPC98全盛期であったが、このOSのおかげで、AT仕様の普及が進み、PCの低価格化が進められると、我輩は期待したものだった。
いずれに、一人に一台以上、PCを持つ時代が来る。
値段も10万円以下、いや、5万円、もしかしたら1万円以下のラップトップ型(当時、ノートPCはこう呼ばれていたんよ)が出て、出張先や旅行先で立ち上げ、議事録を作ったり、見積書の決裁を行ったり、映画を観たり、音楽を聴いたり…



「山本君、PCなんて所詮、値段のはる玩具だから、普及なんかしないよ」



そのようなレポートを出したら、上司先輩から異口同音に、このようなことを言われた。


そりゃねえ、汎用コンピュータと比べたら、利幅は全然小さいさ。
一台売れば、ノルマの80%を確保できるものと比較したら、多く売らなければならないけど、我輩が言っているのは、PCの個人ユーザ市場が、これからOSによって、大きく膨らむのじゃないか!…ということなんよ。




「山本君。ありえないから。」





…理由は?この新人に、上司諸先輩方のお考えを…





「山本君。PCなぞなくても、ワープロがあれば十分でしょ?」








…えっと

ワープロ以外にも、使えるものがあるのだけど?
見積書計算、ワークフローの作成、他にPC通信(当時はそれだった)とかできるし。






「山本君。マニアしかやらないPCを、

一般層が使うと思うか?








使うと思いますが、何か?
というか、そのためのWindowsだし?








「山本君。Windowsは、3.1でおしまいだよ。」











誰がそのような?









「グループ社内の研究会議や戦略会議で、

そう決まったんだよ。」
















「ワープロは、手書きで下書きした文章を清書するための機械」との

常識

が、辞職のきっかけだったとすれば、これらの一連の会話は、
将来性が見込めないとの絶望感臨界点が突破した瞬間であった。

すごいなあ…
そりゃ、あれだけの巨大企業であれば、「社内の会議=市場」となることも考えられるけどねえ…
いやあ…あの時のショックは、未だに払拭できていない。





とか言いながら、Win3.1が大普及しはじめ、95の姿が見え始めたことで、慌てて個人向けPCとか、法人向けのPCラインアップの充実とかし出したが、ここでもズレが…。




秋葉原には、倉庫を改造した安売りPCショップが多く存在していた。
今と違い、当時はメーカー品が主流であり、如何に他店より値引きするのかが重要であった。
そこで、店員による説明を行わず、店舗においてデモンストレーション機を置かず、倉庫からそのまま直接渡す売り方に注目が集まった。
信じられないかもしれないが、その頃のPCは非常に壊れやすく、ラップトップ(現在のノート)を新幹線に持ち込み、東京大阪間を走っただけで、HDDが動かなくなったものである。
また、そのような店で買ったPCは、運送状態が良くなかったこともあってなのか、最初から故障している場合もあった。
ただ、使う側もそれらのリスクを理解しており、保障期間内であれば、壊れたらさっさと店まで持って行き、修理か、もしくは新品と交換した。

必要最低限の動作保障はしつつ、多く安く作り、販売した段階で、壊れていればさっさと新しいものと交換する。

ここで重要なのは、安く、多く、である。

どんなに優れたOSがあったとしても、PC本体がなければ意味がない。
そのPCが40万以上もするものであれば(当時、その価格が当たり前で、個人でのリース契約をするケースも当たり前だった)、誰も買わない。
製造工程や品質保証における途中のコストを削減することで、故障のリスクが上がったとしても、問題ではなかったのだ。
おかげで、多くのメーカーから出されたPCは、10万円台にまで価格が下がり、個人PCユーザが増えるきっかけとなった。





ただし、一社を抜かして。









新製品のFlora(あのTVCMの酷さについては、また別の機会に)のパンフレットが回覧され、その価格を見た瞬間、椅子からひっくり返りそうになったのを覚えている。
定価レベルとはいえ、40万円台が当たり前って…。




理由は、そのPCを作っている工場で分かった。




品質保証部。



いや、この部署があること自体、問題はない。
完全にチェックせずに出荷するとなると、下手すれば90%返品ということになりかねない。





ただな・・・









汎用コンピュータと同じ、

品質チェックの工程を行えば、

人件費だけでぶっ飛ぶわああ!








日立製作所を辞める際、新設された個人向けFloraの通販部署への異動を示され慰留されたが、あの製造過程を変えるつもりがまったくないというのを知り、蹴った。


IBMスパイ事件で、IBMに支配されてしまったために、企業としての独自性が出せられなかったとも言えるかもしれない。
また、今まで売ってきた汎用コンピュータの文化を継続させるというニーズに対応する必要があったとも言える。
品質へのこだわりというのも、あった。
だが、それ以外の文化を認めようとしなかったことは、あのような大企業でなくとも、中小企業にも起こりうることを肝に銘じる必要がある。




そして、上のニュース。

発想を思いっきり変える時期に至った。
メーカー本体では、踏み出せないのであれば、小回りの聞く組織体を作るとか、子会社を設立するとか、ミニノートPC制作のノウハウある企業を買収するとか、OEM発注するとかの踏み出しをしなければ、完全に乗り遅れる。

じれったいものだ。

懐かしい空気が、モンゴル料理の上で

  • 2008.08.30 Saturday
  • 09:46
mixiで募り始めてから、いつのまにか第4回目になった国際基督教大学のOFF会。
第1回目はメキシコ料理。
第2回目は幽霊居酒屋(これは外した...orz...)。
第3回目はマッコリバー(ここからなんか、費用がおかしくなった)。
で、今回は、モンゴル料理。

店はここ→ (クリック)

ジンギスカン料理ではなく、本場モンゴル料理。
ピンとこない方もいらっしゃると思われるが、ひたすら羊肉。
茹でた羊肉。
焼いた羊肉。
ショウロンポーの羊肉。
コースの他に、羊肉をかけたモンゴルうどん、最近では、羊肉をかけたお茶漬けがあるそうな。

珍しい味付けではなく、塩中心。
普通、羊肉は冷えれば臭くなるが、このシンプルな味付け調理法故に、そのようなことはない。いや、むしろ冷めると、別の味わいが出てきて、これまた美味なのである。

予定の時間にきっちりと集まるICU生、卒業生はいない。
これが「クリエイティブ職」のOFF会となると、なおさらである。
カメラマンのかめさんが先に御到着というのは、OFF会の光景になりつつはある。ここに数井先生が加わりますと、OFF会の新たなる光景に、バージョンアップということに(自分で何を書いているのか、わからんw)。


食べて飲んで騒いで。


途中で、ジェンダー論についての、ディスカッションに突入。


池袋の片隅、牛乳酒を飲み交わしながら、懐かしい空気が流れる。
学生時代、このディスカッションが講義中によくやらされた。
日本語、英語で、自分の考えを述べつつ、それに反論したり、同意したり、資料を出したり、お互い実証したり・・・。


時折、大学に戻れたらと思うことがある。
放送大学の資料を取り寄せたけど、これはどのみち、知識の一方通行でしかないと分かり、断念した。
ディスカッションは、得られた知識を学生間で相互の補完しあい、整理する重要な教育。
また、自分が調べたことを、他の学生たちの前でプレゼンテーションすることもよくやらされた。これは、自分の考えを、如何に的確に伝えることができるのかということを学ぶ以上に、自分の発言に関して、責任を負うことの難しさと大切さを実感する教育。




アルママータ。

母校への愛は、人それぞれである。

だが、我輩としては、これらのプロセスについて、身につけさせてくれたことに、感謝したい。










次回は、伊勢屋かな?

懐かしい空気が、モンゴル料理の上で

  • 2008.08.30 Saturday
  • 09:46
mixiで募り始めてから、いつのまにか第4回目になった国際基督教大学のOFF会。
第1回目はメキシコ料理。
第2回目は幽霊居酒屋(これは外した...orz...)。
第3回目はマッコリバー(ここからなんか、費用がおかしくなった)。
で、今回は、モンゴル料理。

店はここ→ (クリック)

ジンギスカン料理ではなく、本場モンゴル料理。
ピンとこない方もいらっしゃると思われるが、ひたすら羊肉。
茹でた羊肉。
焼いた羊肉。
ショウロンポーの羊肉。
コースの他に、羊肉をかけたモンゴルうどん、最近では、羊肉をかけたお茶漬けがあるそうな。

珍しい味付けではなく、塩中心。
普通、羊肉は冷えれば臭くなるが、このシンプルな味付け調理法故に、そのようなことはない。いや、むしろ冷めると、別の味わいが出てきて、これまた美味なのである。

予定の時間にきっちりと集まるICU生、卒業生はいない。
これが「クリエイティブ職」のOFF会となると、なおさらである。
カメラマンのかめさんが先に御到着というのは、OFF会の光景になりつつはある。ここに数井先生が加わりますと、OFF会の新たなる光景に、バージョンアップということに(自分で何を書いているのか、わからんw)。


食べて飲んで騒いで。


途中で、ジェンダー論についての、ディスカッションに突入。


池袋の片隅、牛乳酒を飲み交わしながら、懐かしい空気が流れる。
学生時代、このディスカッションが講義中によくやらされた。
日本語、英語で、自分の考えを述べつつ、それに反論したり、同意したり、資料を出したり、お互い実証したり・・・。


時折、大学に戻れたらと思うことがある。
放送大学の資料を取り寄せたけど、これはどのみち、知識の一方通行でしかないと分かり、断念した。
ディスカッションは、得られた知識を学生間で相互の補完しあい、整理する重要な教育。
また、自分が調べたことを、他の学生たちの前でプレゼンテーションすることもよくやらされた。これは、自分の考えを、如何に的確に伝えることができるのかということを学ぶ以上に、自分の発言に関して、責任を負うことの難しさと大切さを実感する教育。




アルママータ。

母校への愛は、人それぞれである。

だが、我輩としては、これらのプロセスについて、身につけさせてくれたことに、感謝したい。










次回は、伊勢屋かな?

一言日記。

  • 2008.08.28 Thursday
  • 21:11
“ボクっ娘”“俺女”の接し方マニュアル!



なるほど〜。そう言われてみれば今まで出会ったボクっ娘や俺女は、サブカルやアニメが好きな子が多かったかも。














         嘘を付け

一言日記。

  • 2008.08.28 Thursday
  • 21:11
“ボクっ娘”“俺女”の接し方マニュアル!



なるほど〜。そう言われてみれば今まで出会ったボクっ娘や俺女は、サブカルやアニメが好きな子が多かったかも。














         嘘を付け

「八神くんの家庭事情」と同じ警戒警報が

  • 2008.08.28 Thursday
  • 16:58
以下、セクハラ全開の日記なので、ご注意を。







そうとう昔、あるAV関係会社の社長から相談を受けたことがあった。
何でもその会社、当時として次第に各種インフラが整いつつあったストリーミング再生技術やらサーバやらを用いて、

ストリーミングでAV

を制作し配信したいとのことだったのだが、
そのターゲット層を、

オタ市場

に向けたものにしたいとのことであった。
で、それに関して、顧問というか監修というか、作品作りに関して非常勤で参加してくれまいかとのことであった。


「…なんで、我輩に?」

「いやあ、

山本さん以外思いつかなかったので




「オタ層向けって、どういうのですか?」
「まあ、

そのまんま

なのですけど」




 (;゚д゚)   …




休日を利用して、マーケティング資料を整えたり、求められる作品の傾向とかをプレゼンしたり、スタッフと飲みに行ったり、その手の「女優」を供給するモデル紹介会社やら、芸能プロダクション(というより、裏会社だわな。かなり大手のプロダクションが資本を出して、AV女優や、売れない新人芸能人を紹介したりしてるんだよなあ…恐ろしや)やらまで行き、カタログとかをチェックしたりした。
我輩もその社長をコスプレ衣装制作会社まで連れて行き、店長と合わせたりした。コスプレイベントにも連れて行ったりして、こういうものであることを教えた。
あと、水商売専門のフリーペーパー出版社まで行ったが、あれは別の意味で怖かったなあ…(何が怖かったのか、割愛)。
そしてその社長が呈示した予算やスケジュールを元に、台本や絵コンテも作成した。

当時、コスプレと銘打ったAVが出始めていた。
社長から借りたその手の他社AVを見たが、

酷いなんてものじゃなかった。




えっとね…




ただ、アニメやゲームのキャラの衣装を着させただけ。

原作に関係するシチュエーション皆無。

というか、いきなり脱がすな、ばか!





例)
「サ○ラ大戦」の神○寺さ○ら のコスプレが全然似合わない女優。
場所は、どこぞのラブホテル。

ディレクター 「そのコスプレ、何だかわかりますか?」
女優     「えー?格闘ゲーム?」






#制作者をギロチンにかけろ#




「でも山本さん。これで十分じゃないんですか?」

「いいえ、これではピクリとも動きません」



作った台本やら絵コンテやらを見せ、プロダクション各社から貰ったカタログで、比較的OKかな…という女優の傾向を説明した。
アニメやゲームを、そのまま実写にするのは、そもそも不可能だということ。作ろうとしても、登場するAV女優や男優が、それ相応の作品とキャラクターの知識、必要最低限の演技力、わずかでもいいからちょっとした恥じらいの演技力を持つこと、「萌え」という考えにある要点…


2ちゃんねる用語を借りるとすれば、それこそ


小一時間(ry



「はあ…山本さん。この市場って、我々の業界とは

正反対

にあるんですね」




       



      ( ゚д゚)









言われてみれば、そうかもしれない。
実写レベルというか、三次元でのリビドーに生きている人たちと、
二次元の幻想から創造力を働かせる人たちとの間に、
超えがたい断崖があるのは、否定できない。

これは良い、悪いという問題ではなく、
その人が、如何なる業界世界に長くいたのか、
そもそもその業界に入ろうと決心した、その人の人生の前段階での過ごし方がどのようなものであったのか、大きく影響されるものだ。

「コスプレさせればいいんだろ」という安直な制作の考え方で、その手のAVを制作した人にとって、そのコスチュームの裏にある設定は理解できないものであり、単なる売れるための記号でしか過ぎない。

まあ、別のアニメやゲームのコスプレだけではない。
その社長が言っていたのは、版権関係だけでなく
(と言うかさあ…

版権アウトだろ!!!

この市場の人たちが好みそうな設定での作品も欲しいというのがあった。
勿論、その種に関しての台本や絵コンテも作成し(放課後の学校の図書室とか、体育機材置き場とか、そういうロケ地の情報があったので)、完全とは絶対言えなかったが、カタログから、まあまあ可能性の女優のピックアップを行った。



「山本さん。(選んでくれた)女優なんですけどね。」
「はい。」

「なんかこう、野暮ったくないですか?」

(;゚д゚) …

「もっとこう、フェロモン全開の女優を」(と、言いつつ、どう見ても…の女優たちを指差して…)


「社長。」
「はい?」
「このシチュエーションは、ご存知ですよね?」
「はい。」

「高校で、

キャバクラ嬢にブレザー制服を着させる

おつもりですか?」

「えええ?これじゃ駄目なんですか!」
「駄目に決まっていますよ!いいですか!このシナリオと設定では、(以下、極めてアリガチな内容というか、エロ漫画というか、その手の設定についての説明がなされた。気になる人は、下のコメント欄に『わっふるわっふる』と書くように)なんですよ!キャバクラ嬢とか、くたびれたヤマンバギャル(当時のこと)とかが出てきて、ダウンロードすると思っているのですか!」



映像として、見栄えがあるのは、確かにその社長の指差した女優たちであったのは否定できない。
逆に我輩が勧めたのは、カメラで撮影しても映え方が弱く、

「濃い目のメイクは駄目ですか?」

と言われる始末。



だから…これは(またまた小一時間)。






そうなんだよな…
そもそも、それぞれの文化の土壌が違うんだもんな。
一緒に飲んだスタッフ達についても、女性に対しての幻想が全て打ち砕かれていることから、感情を一切持たず、性欲処理用の商品としか扱わないという空気に、めまいを覚えたことがある。
だが、逆に彼らからすれば、こちらの世界はキモイ、オタ臭い、現実を見ることができない連中として、馬鹿にしやすい対象として見られるのも、判るような気がした。




結局、その会社は倒産し、幸いにしてプロジェクトそのものは消えたが、もしあのまま続けていれば、我輩は二束わらじで、第二のゴローになるところだったかもしれない。




で、なんでこんな恥を晒すようなことを日記に書いているのかと言えば、
デスクの整理をしてたら




その台本とか絵コンテが

出てきてさあ…





で、タイトルに戻る。




フィギュア「鉄道むすめ」が実写ドラマ化






おまえら…


「八神くんの家庭事情」で、まだ懲りてないのか?


というか…


実写版「ときめきメモリアル」の女優のマニキュアからして、既に失敗しているということに、まだ気づいていないのか?




断言しても良い。





設定や台本だけでなく、女優に関して、

確実にミスキャストしてくるぞ。






出てきたシナリオや絵コンテ、読み直したら、今でも使えそうなんだわ。
どこかのAV会社に、この企画、持ち込もうかな(ぉぃ





それにしても、S(元)社長、元気かな…。
上記のAVがまだ手元にあって、処分に困っているんだけど。

「八神くんの家庭事情」と同じ警戒警報が

  • 2008.08.28 Thursday
  • 16:58
以下、セクハラ全開の日記なので、ご注意を。







そうとう昔、あるAV関係会社の社長から相談を受けたことがあった。
何でもその会社、当時として次第に各種インフラが整いつつあったストリーミング再生技術やらサーバやらを用いて、

ストリーミングでAV

を制作し配信したいとのことだったのだが、
そのターゲット層を、

オタ市場

に向けたものにしたいとのことであった。
で、それに関して、顧問というか監修というか、作品作りに関して非常勤で参加してくれまいかとのことであった。


「…なんで、我輩に?」

「いやあ、

山本さん以外思いつかなかったので




「オタ層向けって、どういうのですか?」
「まあ、

そのまんま

なのですけど」




 (;゚д゚)   …




休日を利用して、マーケティング資料を整えたり、求められる作品の傾向とかをプレゼンしたり、スタッフと飲みに行ったり、その手の「女優」を供給するモデル紹介会社やら、芸能プロダクション(というより、裏会社だわな。かなり大手のプロダクションが資本を出して、AV女優や、売れない新人芸能人を紹介したりしてるんだよなあ…恐ろしや)やらまで行き、カタログとかをチェックしたりした。
我輩もその社長をコスプレ衣装制作会社まで連れて行き、店長と合わせたりした。コスプレイベントにも連れて行ったりして、こういうものであることを教えた。
あと、水商売専門のフリーペーパー出版社まで行ったが、あれは別の意味で怖かったなあ…(何が怖かったのか、割愛)。
そしてその社長が呈示した予算やスケジュールを元に、台本や絵コンテも作成した。

当時、コスプレと銘打ったAVが出始めていた。
社長から借りたその手の他社AVを見たが、

酷いなんてものじゃなかった。




えっとね…




ただ、アニメやゲームのキャラの衣装を着させただけ。

原作に関係するシチュエーション皆無。

というか、いきなり脱がすな、ばか!





例)
「サ○ラ大戦」の神○寺さ○ら のコスプレが全然似合わない女優。
場所は、どこぞのラブホテル。

ディレクター 「そのコスプレ、何だかわかりますか?」
女優     「えー?格闘ゲーム?」






#制作者をギロチンにかけろ#




「でも山本さん。これで十分じゃないんですか?」

「いいえ、これではピクリとも動きません」



作った台本やら絵コンテやらを見せ、プロダクション各社から貰ったカタログで、比較的OKかな…という女優の傾向を説明した。
アニメやゲームを、そのまま実写にするのは、そもそも不可能だということ。作ろうとしても、登場するAV女優や男優が、それ相応の作品とキャラクターの知識、必要最低限の演技力、わずかでもいいからちょっとした恥じらいの演技力を持つこと、「萌え」という考えにある要点…


2ちゃんねる用語を借りるとすれば、それこそ


小一時間(ry



「はあ…山本さん。この市場って、我々の業界とは

正反対

にあるんですね」




       



      ( ゚д゚)









言われてみれば、そうかもしれない。
実写レベルというか、三次元でのリビドーに生きている人たちと、
二次元の幻想から創造力を働かせる人たちとの間に、
超えがたい断崖があるのは、否定できない。

これは良い、悪いという問題ではなく、
その人が、如何なる業界世界に長くいたのか、
そもそもその業界に入ろうと決心した、その人の人生の前段階での過ごし方がどのようなものであったのか、大きく影響されるものだ。

「コスプレさせればいいんだろ」という安直な制作の考え方で、その手のAVを制作した人にとって、そのコスチュームの裏にある設定は理解できないものであり、単なる売れるための記号でしか過ぎない。

まあ、別のアニメやゲームのコスプレだけではない。
その社長が言っていたのは、版権関係だけでなく
(と言うかさあ…

版権アウトだろ!!!

この市場の人たちが好みそうな設定での作品も欲しいというのがあった。
勿論、その種に関しての台本や絵コンテも作成し(放課後の学校の図書室とか、体育機材置き場とか、そういうロケ地の情報があったので)、完全とは絶対言えなかったが、カタログから、まあまあ可能性の女優のピックアップを行った。



「山本さん。(選んでくれた)女優なんですけどね。」
「はい。」

「なんかこう、野暮ったくないですか?」

(;゚д゚) …

「もっとこう、フェロモン全開の女優を」(と、言いつつ、どう見ても…の女優たちを指差して…)


「社長。」
「はい?」
「このシチュエーションは、ご存知ですよね?」
「はい。」

「高校で、

キャバクラ嬢にブレザー制服を着させる

おつもりですか?」

「えええ?これじゃ駄目なんですか!」
「駄目に決まっていますよ!いいですか!このシナリオと設定では、(以下、極めてアリガチな内容というか、エロ漫画というか、その手の設定についての説明がなされた。気になる人は、下のコメント欄に『わっふるわっふる』と書くように)なんですよ!キャバクラ嬢とか、くたびれたヤマンバギャル(当時のこと)とかが出てきて、ダウンロードすると思っているのですか!」



映像として、見栄えがあるのは、確かにその社長の指差した女優たちであったのは否定できない。
逆に我輩が勧めたのは、カメラで撮影しても映え方が弱く、

「濃い目のメイクは駄目ですか?」

と言われる始末。



だから…これは(またまた小一時間)。






そうなんだよな…
そもそも、それぞれの文化の土壌が違うんだもんな。
一緒に飲んだスタッフ達についても、女性に対しての幻想が全て打ち砕かれていることから、感情を一切持たず、性欲処理用の商品としか扱わないという空気に、めまいを覚えたことがある。
だが、逆に彼らからすれば、こちらの世界はキモイ、オタ臭い、現実を見ることができない連中として、馬鹿にしやすい対象として見られるのも、判るような気がした。




結局、その会社は倒産し、幸いにしてプロジェクトそのものは消えたが、もしあのまま続けていれば、我輩は二束わらじで、第二のゴローになるところだったかもしれない。




で、なんでこんな恥を晒すようなことを日記に書いているのかと言えば、
デスクの整理をしてたら




その台本とか絵コンテが

出てきてさあ…





で、タイトルに戻る。




フィギュア「鉄道むすめ」が実写ドラマ化






おまえら…


「八神くんの家庭事情」で、まだ懲りてないのか?


というか…


実写版「ときめきメモリアル」の女優のマニキュアからして、既に失敗しているということに、まだ気づいていないのか?




断言しても良い。





設定や台本だけでなく、女優に関して、

確実にミスキャストしてくるぞ。






出てきたシナリオや絵コンテ、読み直したら、今でも使えそうなんだわ。
どこかのAV会社に、この企画、持ち込もうかな(ぉぃ





それにしても、S(元)社長、元気かな…。
上記のAVがまだ手元にあって、処分に困っているんだけど。

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< August 2008 >>

Feel Free To Follow

flag counter

free counters

selected entries

categories

archives

recent comment

recent trackback

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM