自分へのご褒美は、人生を楽しくするもの

  • 2019.09.20 Friday
  • 23:02

数カ月前、会社の近くで偶然にも、コナミ時代の同僚と会った。

同社で一時期、社長室に異動となり、そこで様々な調査(結構、ダークなところも)やら業界団体の設立準備やらしたのだが、その時に隣の席となったK氏と仲良くなった。

コナミから離れ、そこから長らく連絡がなかったが、炎天下の中でまさかばったり会おうとは、人生はつくづく面白い。

 

彼は今、ウォーターサーバー会社の社長をやっていて、社員を抱えてバリバリと働いている。

同じ社長室の女性と結婚し、子供二人。

うーむ、とても我輩には真似できない。バイタリティー溢れるその人格に、敬服する。

 

で、旧交を温める飲み会。

馴染みのマレーシア料理屋でしこまた。酒と思ったが、K氏は酒が非常に弱く、料理をどんどん注文することにした。

 

いろんな積もり積もった話を交わし、あの頃ああ、コナミはそうだったな。

あれが上がって、これが落っこちて、いろいろとやったな、お互い…と爆笑しあった。

人生あとは下り坂という時期に来た我輩にとって、こういう昔話を懐かしく楽しく語り合うことを大切にしていかねばならないな…とつくづく思ったものだ。

 

帰り、駅までK氏の車で。

おお!ポルシェ!

すげえな、さすが社長!

いやいや、謙遜すんなって!

え?中古で、そんなに高くなかった?

またまた…ん?それで買えるの?我輩もちょっと無理すれば、買えなくもないんだな。

 

人生の節目節目、誰からも褒められないが自分でよくやったというイベントを乗り越えるごとに、こういう買い物をしている。

見栄っ張りだと言われても仕方がないが、こうでもしないと人生、苦しい。

 

いや、完全同意!

 

我輩も、人知れずに何かを成し遂げたと思った時、オーダーメイドの背広屋へ行き、えいや!…という感じで、ジャケットを仕立てることにする。

車とかまでいかないが、こういうことで、誰からも知られずことはないが、それでも自分へのご褒美ということを通して、人生のあちらこちらにある一里塚を越えなければ、息苦しいものがある。

見栄っ張りだと言われても、なんでもいい。

 

こういう自分へのご褒美を用意するために、我々は毎日働いている。

嫌な事、退屈で仕方ないことばかりだ。

我輩もこの心臓の状況がなければ、もう少しゲーム業界で頑張れた。

だがそれができないという不満と鬱屈は、抑えても抑えられるものではない。

 

でもね、退屈であっても、とりあえず世間において、働いている。

そして何かを自分で勝手に作って、それを超えたら、何かで自分の稼ぎの中から作って贈らないと人生ではない。

畢竟、正しい人生とは、普通に働いてるかどうか、そしてそこから金をひねり出して、「慰め」を作れ、自分に与えられるかどうかというものだと、この年齢にして分かるような気がしてきた。

逆に、他に寄生する強請乞食は、人生の敗北者だ。そうなったら、人間おしまいだ。

 

 

 

それにしても、さすがポルシェだな。w

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